Hatena::ブログ(Diary)

名古屋の不動産屋さん エス・スタイル社長の日記

2012-01-03

明けましておめでとうございます

03:24

新年明けましておめでとうございます。

昨年は本当に多くのお客様よりご支持いただきありがとうございました。

あらためて御礼申し上げます。

そして取引先企業様より多くのご支援をいただきましたことへ深く感謝申し上げます。




本年も始まりました。

昨年は東日本大震災という未曽有の自然災害により多くの尊い命が失われました。そして時を同じくして原発の恐怖と日本のエネルギーシステムの在り方を考えさせられる年でもありました。原発へ依存してきた国家と代替えを具体化できない根の深い問題が露呈されました。

同時に日本人が日本人としての誇りを取り戻した1年であったとも感じます。大きな痛みを伴わなければ気付けない、そんな私達の心へ警笛が鳴らされました。私達自身は気づいてはいたものの立ち返ることをしなかった心への戒めとなったと考えます。悔い改めることができたおかげで日本人らしい心の在り方を気付き実践できたそんな年でありました。




少し話は変わりますが、今年1年を始めるにあたり、当社がどのように進むべきかを今一度考えてみました。


当社は不動産の売買を生業としている会社です。

不動産というお客様の財産を「情報」に変えて広くお客様を募る情報サービス業に分類されます。

御縁あって当社を頼っていただいたお客様へ、より多くの新鮮な情報を、いち早くお届けする責務があります。またご事情によっては1日でも早く財産を換金することを求められることもあります。

しかしこの程度のことはどこの不動産会社もおこなっている通常のサービスでしかありません。

当社の存在価値はここにはありません。


私達のお客様との打合せは多くの時間を頂戴し、多岐にわたる質問をさせていただきます。私達はお客様の予算や探されているエリアなどではなく、お客様の価値観を知りたいと考えています。またお客様毎に異なるご売却の事情、亡くなられた被相続人の財産に対する想い、その価値観が創造された背景や経緯を知りたいのです。お客様の人生を感じ、やっと私達の仕事が始まるのです。


【当社の仕事】

私達はお客様の要望を形に変えて提供する仕事をしています。

私達はお客様が言葉に出来ない思いを形に変えて提供する仕事をしています。

私達はお客様が気付かない大切なものを、探し形に変えることを仕事にしています。

私達はお客様が不安に感じられていることを解消することを仕事としています。

私達はお客様が誰にも相談できなかったことを、私利私欲を抜きにして、全力でお応えすることを仕事としています。

私達は私達を必要としてくださる全てのお客様へ私達の親兄弟・親友へおこなうと同じアドバイスをすることを仕事としています。

私達の仕事は取引を通じ「ご満足いただけたお客様」からのご紹介によって成り立っています。


私達は必要としてくださる全てのお客様に全力でお応えすることをこことお約束いたします。




昨今の東日本震災を通じ、人間とは?人生とは?仕事とは?多くのことを考えさせていただきました。

私にとってかけがえのないものは家族であり、必要としてくださる全ての御縁です。私らしく在ることは感謝を体現することです。

自分らしく在ることを再確認でき、自分のすべきことがクリアとなった今、この1年が楽しみ仕方ありません。

自分らしく自然体で過ごすことが出来ることが今年の目標となるのかもしれません。



大晦日を迎える日どれほど充実した1年だったか?皆さんに報告しなければなりませんね。




物質的に満たされることをよしとするこの世の中が、心の豊かさを指標とする確かな時代へと移り変わる1年となりますことを切に願い、新年の御挨拶とさせていただきます。


皆様のご多幸をお祈り申し上げます。



それでは本年もよろしくお願いいたします。

2011-06-28

不動産売却の相談

08:48

昨日は売却相談の多い1日であった。

3件の売却査定に2件の買取相談。

そして売却準備のための1件の現地調査。


当社へのお客様からのお問い合わせは、安定してまた着実に増えている。

特に千種区内の不動産購入や売却のお話が相当増えている。


購入を検討中のお客様から希望条件をお伝えいただき、売却情報が入り次第、水面下でどんどん紹介していく。買いたいお客様が増えれば、必然的に売却希望のお客様が増える。

意図的におこなっているものの、売りたいお客様・買いたいお客様双方に喜んでいただける。買いたいお客様がいるからこそ、売却を任せていただける。1人でも多くのお客様に情報を提供できるように、また皆さんの不動産購入/不動産売却計画が満足のいく、納得できるものとなります様、しっかりとサポートします。




週末までにお知らせするが、千種区園山町で二世帯住宅向きの中古住宅の売却を始める。二世帯だけに限らず、単世帯でもゆったりした間取りを生かしたリノベーションプランを現在制作中です。

家にこだわりのあるお客様にはお勧めです。


近々で情報発信するので、今しばらくお待ちください。

2011-06-24

サービスの在り方

18:04

昨日はとても嬉しい来訪があった。

6月初旬に東京で経営セミナーを開催していただいた講師の竹田氏に、姫路から東京へ戻る途中に立ち寄っていただいた。

「聞き上手」とはこの人のことを言うのだろうと率直に感じ、また「洞察力」の鋭さには舌を巻いてしまう。


私自身がたくさんの質問を受け、会話を掘り起こす技術を身をもって体験した。会話のテンポがなんとも心地よく、ついつい喋りすぎてしまう。こちらが聞きたいことだらけなのに、気持ちよく話をさせてくれる。

サービスを提供する側の人間としては、このような機会をいただけたことに感謝するばかりである。



竹田氏は広告代理店を営まれている。同社の特徴は、クライアントの課題となる問題点を見つけ出し、深く本質的なアプローチを得意とされる。まさにプロの仕事だ。

看板は広告代理業であるが、内容はどう見ても経営コンサルタントである。

http://www.super-edition.com/

とにかく現場を大切にされる、クライアントを深く知ることにより、その企業が真に必要としていることを見つけ出す。表面的なアプローチが無く、本質を求める姿勢が素晴らしい。





「消費の飽和」が続きモノが売れない現在、商品もサービスも≪本物≫だけが求められる、そんな時代がすぐそこまで来ている。そこそこの商品やサービスを提供していればよかった時代は終わりを告げる。いや終わらなければならない。

当社は現在も未来も、サービスを提供し続ける限り、本物のだけを追い求めていくことをあらためて誓う。

2011-06-16 一日の仕事

本日の仕事

08:51

今日は梅雨らしい天気だった。

不動産売却の準備のため、現地調査を3件おこなう。

覚王山駅から徒歩圏にある閑静な住宅地。


目的は接する三方の敷地との高低差の調査である。

土地として売却するのだが、調査事項は多いものだ。



この地域は覚王山エリアの中でも高台にあるため、崖条例を意識しながらの宅地造成工事を伴うことになる。擁壁工事にはかなりの費用がかかりそうだが、人気を博すことは間違いないだろう。


塀に上り、建物に上り、樹木と格闘しながら首からカメラをぶら下げ、メジャーを片手に大変な調査となった。

間口がとても広く、南垂れの傾斜地は日当たりが確保される。

道路から2〜3m高い位置に建物を建てることになるため、私の大好きなビルトインガレージを大きく造ることができそうだ。

調査段階からワクワクしてしまう。


その他2件も造成工事が必要な土地だったが、滝のような豪雨のため、今日のところは中止とした。また報告しようと思います。




午後からは、現在時間貸し駐車場を経営されているオーナー様からのご相談。

周辺に同様の100円パーキングが乱立し、収益が悪化しているらしい。

経営の立て直しのために解決策を求められる。


このような相談は私にとって楽しみの一つでもある。




周辺地域の人口分析、商業施設の有無、時間帯による稼働率の推移、競合先の調査、月極駐車場の需需給バランス等々、調査事項は多岐にわたる。

現場から得た情報を分析し、検証を繰り返し、仮説を立てていく。

幾通りもの提案書を書きながら、人気を博す常に万社の駐車場をイメージする。絶対に成功させる。そこには頼って下さるお客様の笑顔が常にある。




私には常に大切にしているものの見方がある。



不動産の売買でも賃貸でも土地の有効活用でも、常に利用者となるユーザーの目線で物事を見続けること。当たり前のことだが、とても難しくもある。

駐車場を利用してくださるユーザーが、何度も利用したくなる、そんな駐車場でなくてはならない。

周辺他の駐車場と比較した場合の優位性がどれ位あるのか?

立地条件、区画の広さ、駐車のしやすさ、料金体系、各駐車場の戦略はさまざまである。

競合が多いために時間帯による売り上げに大きなばらつきがあるようだ。

この稼働していない時間帯を埋めることによって、収益が大きく変わり始める。利用するお客様のメリットが最大化するように、目玉企画を考えてみよう。

2011-06-10

マーケティング

01:49

今日は紹介された土地を開発し造成後に販売を始める案件の、区画や販売条件の確認打合せをおこなった。当社の馴染み深い千種区ではないため、後輩の不動産会社へ相談というか相場の確認の連絡を入れてみた。

同業者でありながら、近くて遠い存在になっている。


新入社員の頃から仕事ぶりを見てきたが、その成長ぶりに驚かされた。

マーケットを細かく分析する過程でエリア別の需要にまで落とし込み、且つ全体を網羅し、実需の内容をタイムリーに知らせてくれる、マーケティング会社でも真似できない精度の回答というか情報をいただいた。

いやはや驚かされる。同時に、一つのこと(エリア)に秀でることがどれほど素晴らしいことか学ばせてもらった。彼はおそらく大きく成長するであろうことを強く感じさせてくれた。


いつの時代でも、商いの基本は現場であり、購入者である。

とことんお客様の要望に、期待に応えたいという気持ちが、新たな需要を喚起する、新しいマーケットを創造することに繋がるはずだ。

私たちは単にモノを売り買いするのではなく、お客様が欲する目に見えないものを形にしていく、それを根幹に持ち続けていきたい。

造成工事とビルトインガレージハウスを妄想

09:34

梅雨入りしたのか分からない天候の中、沖縄では既に梅雨明けらしい。

北日本梅雨入りしたのかな?


今日は売却査定2件と、買取案件3件の現場確認と調査!

今週は千種区内の買取相談がとても多い気がする。

少々くせの強い不動産であり、なかなか売れない。

そんな時に仲介屋さんから当社に買取の依頼がある。



今日見てきた3件のうち2件は傾斜地。それもかなりの高低差。

一般のお客様が見られたら、やや引き気味な傾斜地。いやいや丘陵地。

自分の中で造成後のイメージを膨らませる。

自分だったらどのようにつくるのか?自分なりの答えを導き出す。


建物を解体して樹木を伐採・抜根、同時に隣接地との境界線に擁壁をたてて、道路側は3台分のビルトインガレージを造作する。

深めのガレージ内には大型バイクを修理したり、パーツ類を飾ったりできる展示ルームをつくる。

車・バイクなど乗り物好きな私は妄想に掻き立てられる。


頭の中で楽しんだ後は現実の多額な造成費用に悩まされる。

残土処分まで含めた造成費はおそらく1500〜1600万円。

これら造成後の完成宅地で売主さんとの価格交渉が整えば、皆さんに紹介できます。楽しみに待っててくださいね。



ビルトインガレージを主にした家づくりを検討中の方は、ぜひ相談してください。私もガレージハウスを検討中です。一緒に楽しみましょう。