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ブロンズブログ

2010-04-16

ボローニャレポート2010 その1

12:34

毎年イタリアのボローニャで開催される、Bologna Children’s Book Fair

世界中の出版社が一堂に会する、子どもの本の見本市です。

色とりどりの絵本が並ぶ出版社ブースを、編集者が買いつけに走りまわっていたり、

イラストレーターさんがポートフォリオをもって、出版社に直接売り込みをしていたり、

ふと気づけば、大物著者がとことこ歩いていたりと、会場は熱気むんむん。

そんな会場の様子をレポートします。


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▲ボローニャブックフェアの会場入り口


3月22日はセッティング日。

明日から始まる4日間のフェアのために、ガムテープ片手にジーンズで設営開始です。

ブロンズ新社は、ブックフェアに自社ブースを出して今年で7年目。

先人達がこつこつ積み上げてきた設営ノウハウのおかげで、作業もさくさく軽やかです。


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▲設営風景。黙々と作業が進みます


クロスにアイロンをかけて、著者パネルを貼って、社名パネルを設置して……

ブロンズブースのできあがり〜

テーブルをぐるりと巻くのは、tupera tuperaさんのオジナルのクロス。

このクロスは2枚対になっていて、ちゃんとBRONZEと縫い取りされているんです。

海外の編集者さんにも大評判でありました。

上に掲げたのは、著者さんのポートレートパネル。みなさん、決まってます!


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▲ブロンズブース。今年のテーマカラーは赤×ティファニーブルー


翌日からはいよいよフェア開始。

1年ぶりの再会に、あちこちで「あ〜ら〜、久しぶり〜!」なんて声が。

わが社編集長も「フェリックスの手紙」シリーズの著者、アネッテ・ランゲンさんと会場入り口でバッタリ!


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▲ドイツ人のアネッテさん。現在新しいおはなしを執筆中とのこと


ブロンズブースにも、朝イチからひっきりなしにお客さんが訪れ、商談がはじまります。

買いつけチームも、ミーティングファイルを片手に、いざ出陣です。

会期中はとにかく絵本を、見る!見る!!見る!!!

走れる靴は、ボローニャ出張でのマストアイテム。

広い会場を駆けまわり、各社ブースで新作絵本を見せてもらいます。


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▲広い会場は通路ごとにアルファベットで区分けされ、ブースごとに番号がついています。

それでも迷うときは迷うのです。。。


どこも趣向を凝らしたすてきなブースで、来場者を楽しませてくれます。

オランダ勢は、オレンジとペールグリーンの共通カラーの壁紙&カーペットに、

ひと抱えもあるチューリップをテーブルにどんと飾っていたり、

フランスの共同ブースには、黒をベースにしたシックなカフェスペースがあったりと、

お国柄が出ています。


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▲オランダエリア。カーペットもふわふわ☆


チャキチャキ系、癒し系、はにかみ路線、聖人風と、

各社セールス担当のみなさんの読みきかせスタイルも多種多様。

疲れの出てくる夕方になると、癒し系担当者の読みきかせを前に、気分は完全に子どもに・・・

「もっとよんで。ずっとよんでて〜」ってな具合に、甘えそうになります。

フェア終盤ともなると、喉がかれて声が出なくなる人続出。

一日何十回も読み聞かせをするセールス担当のみなさん、毎年本当におつかれさまです。


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▲各社セールス担当のみなさん。ミーティングしまくりの4日間。そりゃ声もかれるってもんです


そんなこんなで(?)、今年も40社近い出版社とミーティングができました。

絵本のリクエストもたくさんしてきましたよ。すでにサンプルが届き始めています。

このなかから検討を重ねて、みなさんにお届けできる本を選んでいきます。

楽しみに待っていて下さいね。



(編集部*O)