天使は何も考えてないから空をとべる

あっという間に夏も終わってきやがって、
なんだか物寂しさまで感じる今日この頃。


あ、そうだ!
オレ、ライブやってねえ!!


バンドメンバーも探してねえ!!



帰り道に突然気付いちゃったよ。


やばい。どうしよ。



ブラウザ三国志」なんてやってる場合じゃねえ。
ライヴしなきゃ。人材登用の旅にでなくちゃ。
夏が終わる前に。













突然ですが、
世界を作るための最小構成は、二人である。


人間は二人いれば色んな世界を生み出すことが出来る。
それはすなわち、愛だ。
愛が世界を生むのである。




二人だけで奏でる愛の音

「二人だけで奏でる愛の音」って響きがなんか、やらしっ!



このバンドは僕の尊敬しているAIONというバンドである。
この族っけ満載のガスマスクもモヒカンも
人を刺す為に作られたギター(新機能!演奏が出来る!)も
すべてが愛おしい。


こうやってTVショウに出てはいるものの
観客のうかれポンチのシティボーイ達に対して
「俺にさわるな!助かるつもりは無い!」と言わんばかりに
殺気を覚えているに違いない。




そんな彼らを、オレはどのくらい尊敬しているかというと、


自分の中でこの人たちに匹敵する人を思い浮かべたら















ドスカラス














ストーンコールド














小橋建太










ぐらいしか思いつかん。
































































とても大事なことなので、
もう一度いいますね。















































ドスカラス





























































ストーンコールド


























































小橋建太








以上三名の偉人たちに向けるリスペクトの念を、
それと同じくらいの大きさを持って、
勢い重視で、なんとなく、
やみくもに明日へ向かって投げつけている。




ほんとはもっと動画を載せたいんだけど、
だれも興味ないと思うので割愛。












閑話休題
そんなことを話したいんじゃない。






「世界を作り出す最小構成は二人」なのである。























しかし、それは
アダムとイヴの、愛の音
の話。




世界を救うとなると、話は違ってくる。









世界を救うための、最小構成は三人なのである。





















その、世界を救う三人の賢者とは






















向かうべき場所を知っている者







向かうべき場所への道を知っている者







向かうべき場所はよく解らないけど、明日へ向かってクラウチングスタートが全力で出来る者








を指すのである。




























「向かうべき場所への道を知っている者」は、
実は比較的楽に用意できる準備はある。
(自分の持てる人材の中で、あまり使いたくない部分ではあるのだが)






自分は、
「向かうべき場所を知っている者」
でありたい。
そうありたいといつも願っているし
思っている。





あとは、
ドスカラスとコバシとストーンコールドを足して、
3で割ろうとしたのに
間違って3を掛け算してしまったような
ドラマーと出会いたい。














わかった。わかったよ。
覆面は被んなくても許すから。<追記>




三賢者の他に、世界を救う為の人材を必要とするならば、
目的地も行き方も知ってる筈なんだけれど、なんか横道に入ってく者
がいい。

なぜなら世界を救う為の道に、横道なんて存在しないからである。