材料は、古い駅舎と多摩の木。環境を考えた新しい出発です。WE DO ECO.


東急田園都市線

東京急行電鉄が進めている「木になるリニューアル」は、
88年の歴史を持つ戸越銀座駅の駅を、
多摩産木材などでリニューアルするプロジェクトです。
ホームの屋根やトイレなどを木造で建て替え、
旧駅舎の木材は地元の小学校や地域に還元。
CO₂を減らし、林業の再生にもつながります。
生れ変わった環境にやさしい駅舎から、
人と自然の新しい関係がはじまります。