- 作者: 佐藤さとる,岡本順
- 出版社/メーカー: ゴブリン書房
- 発売日: 2016/03
- メディア: 単行本
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花鳥生活 2017-12-09 わんぱく天国/佐藤さとる
http://d.hatena.ne.jp/suijun-hibisukusu/20171209/p1
佐藤春夫の『わんぱく時代』も読んでみます。
作者が逝去したので、その直前改稿のこれが、はからずも最終版になった、
とのことです。たしかにいろんな版が出ている。
- 作者: 佐藤さとる,村上勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/08/12
- メディア: 文庫
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- 作者: 佐藤さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/02/01
- メディア: 単行本
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わんぱく天国―按針塚の少年たち (講談社青い鳥文庫 18-5)
- 作者: 佐藤さとる,村上勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1980/11
- メディア: 新書
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「谷」をヤトと呼ぶのは県央も同じです。扇ヶ谷(おうぎがやつ)など、
古い地名にもあるわけなので、そうとう昔からそう呼んでたんでしょうね。
「やっちゃ場」のやっちゃという言葉も、ヤトから来てる気がしたりします。
頁80の「チャメ子さんの一日」は検索しました。
凧、メンコ、独楽なども詳しく書いてありますが、
作者があとがきで、記録しておいてよかったと書いている、
「母艦水雷」という遊びは知りませんでした。どろじゅうや缶ケリより、
かなり複雑な遊びで、東京にも別名であると作者は書いてますが、
私が見ると、オシムの複数カラービブスのトレーニングみたいな、
頭の体操要素が強く、海軍さんは違うな、横須賀出身の福本伸行が、
カイジなんかで次々独自ゲーム創り出せたのも、こういう土地柄の、
下地があってこそなんかな。と思いました。で、じゃあ、
同様に独自ゲーム創り出すのが上手い甲斐谷忍はかごんまのどこで、
そういう独自ゲームの素養を身に付けたんかい、といわれると、
返す言葉はありませんが。以上