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Stantsiya_Iriya

2018-05-12

「愛情萬歳」(欧文タイトル:VIVE L'AMOUR)台湾巨匠傑作選🌞2018 劇場鑑賞

D
http://www.ks-cinema.com/movie/taiwan2018/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E6%83%85%E8%90%AC%E6%AD%B3
北京でこの映画の看板を見た記憶があり、それで観ようと思ったのですが、こんなに新宿向けの映画(龍が如くとかそういう新宿ではなく)とは思いませんでした。この内容で大陸で公開出来たのかな。また模造記憶か。しかし、"爱情万岁"蔡明亮导演、という簡体字の映画広告のペンキ絵を写真に撮った記憶があるので…写真はすべて捨てて仕舞いましたので証明出来ませんが… とまれ、映画のスジを、前作「青春神話」見た時の周りの客層からもっと早く気付くべきでした。満席御礼重版出来。(青少年哪吒も満員でした)
f:id:stantsiya_iriya:20180512230902j:image

2016-05-05
『青春神話』(原題青少年哪吒)(エイゴタイトル:Rebels of the Neon God)劇場鑑賞
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20160505/1462447961

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/42/Lee_Kang-sheng_WFFBKK_20071103.jpg/285px-Lee_Kang-sheng_WFFBKK_20071103.jpg白いブリーフ。この人、シャオカンもも不惑知命だそうですが、この映画で二十代のこの人が演じたキャラそのままで五十代になっちまったオッサン、いますよね。私の周りにはいます。この映画で描かれる二十代でも、許されるかどうか微妙なのに、そのまますくすく大きくなって五十代。
この人の相方のアーロンは、最初バド缶を手放さないので、アレかと思いました。この職業(商業地でアーケードが閉店したあと軒先に商品を並べる露天商)で自家用車持てるものなんでしょうか。台北ストーリーでホウシャオシエンが演じた男性は、カード博打のカタで自家用車手放しますので、そうした方法で手に入れた車かもしれないと思いました。


李康生 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%BA%B7%E7%94%9F

この映画はかようにホモソーシャ…ですが、日本なら山口美江が「しば漬け食べたい」で済ませてしまうところを、台湾なので、ネタバレ歐巴桑がワンナイラブから落ち込んでただひたすら泣く場面、これで中和してると思います。この場面はよかった。ファンディーチャンの内見要員なんて見るからにコネでやる仕事だし、それで、自覚してるのに若い男につけこまれる。泣く。宅地造成中の公園で泣く。カッコよかったです。

前作ほどセリフがないので、階層による言語の違いとか、そういうのはロクに分かりませんでした。深夜新聞配達店に折りこみ広告持ち込む場面だけ、ホーロー語が聞こえたと思います。あとは國語。最後の屋台のオヤジが何語で喋ったかは分からへんだ。どっちが払うのか聞かれて、"我"と言ってるのに字幕が「まとめて」だったのは面白かったです。

くすくす笑いの多い映画でしたが、ああいうオッサン知ってると、案外笑えないものです。どうしてこのまんま年食ってしまった人がいるのか。
f:id:stantsiya_iriya:20180512230904j:image
横断禁止の看板をメモったので下記に記しておきます。あと、コンビニの雑誌が、nonnoとかMCsistersと書いてあった。

禁止跨越
違者罰360元

以上
【後報】

台湾巨匠傑作選2018チラシの本作紹介
お墓のセールスマンをしているシャオカン、不動産エージェントのメイ、路上販売をしているアローンというどこか孤独な3人の若者達が、奇妙な共同生活をスタートさせる…。冷徹なカメラワーク、極端に少ない台詞、一切の音楽の助けを借りない俳優たちの陰影豊かで繊細な演技、抑制された演出でつづった人間ドラマ。

超級国民のあらすじは、老人ホームを「施設」としてる点や、名前がぜんぶ閩南語読みであることを書いてほしかったので、写してません。ナイルの娘は、「兄の経営するレストラン」が、限りなくホストクラブに近い店であることが分からない点と、アーサンと書かれたキャラは映画では「サン」としか呼ばれてないと思ったので、写してません。愛情ワンスイはその点、映画の特徴をより多く書いているので、アーロンをアローンと誤記してる点や、オバサンを若者と書いている点を加味しても、なお写してもいかな、いよねと思ったので写しました。

台湾巨匠傑作選2018開催によせて(無記名)

1952年磁気テープによる映像記録・ビデオテープが開発されて、フィルムに替わる上映素材となると期待された。しかし、フィルムは解像度は高いが大きく重い。安価で操作が簡単な上映素材が切望されていた。しかし、ビデオテープの解像度は、どうしてもフィルムに追いつかない。その以前から映像はデジタル化の路を模索していた。「デジタルとは0101の2進法の配列により信号を情報化し運用する総体的事柄をいう」。なんのこっちゃだが、今や、パソコンにTVに「デジタル映像」は日常的に飛び交っている。映像素材としてのデジタルの問題は解像度であった。DVDは、フィルムの解像度にはほど遠く、映画館の上映素材として使えるものではなかった。しかし、デジタルの進化は著しく、DVDの普及から数年でMD、4K、8Kと急速な勢いでフィルムの解像度を凌駕した。補正やコピーが簡単そしてコンパクト。もう後戻りはできない。

(2018/5/13)

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