常勝への軌道は、チャレンジャー精神で切り開く。町田市立陸上競技場へは「鶴川駅」からバスで行こう!


小田急

Quiz Zel Much!クイズゼルマッチ!
町田の子どもを中心にサッカーの楽しさをもっと伝えたい。そんな想いでゼルビアでは、ホームゲーム終了後に選手と子どもとでサッカーを楽しむイベントを開催中。さて、そのイベントの愛称は?
Ⓐみんなでピッチ
Ⓑふれあいサッカー
Ⓒ夢のキックオフ

SUPER GTに参戦しているチーム
RACING PROJECT BANDOH」が来場!
マシンに乗れる!レースクイーンと写真が撮れる!!!

「ザ・スクエア 思いやりの聖域」(原題:"The Square")劇場鑑賞

万引き家族を検索してた時、カンヌは近年社会派作品を選ぶ傾向があると、何かで読んで、スパイボーイさんのブログかと思ってましたが、今検索したら違ってて、どうもビッグコミックオリジナルのコラムだったようです。要するにそういうことが頭に残っていた時に、厚木で折よくかかっていたので見た映画。
二時間三十分の長丁場なので、見始めた直後カクンと寝てしまい、かなり寝ました。だのでよく分かりません。昨夜三時ごろ足がつって起きてそのままだったのがいけないのか、もめごとで疲れていたからか。もめごとに巻き込まれるのは心底嫌で、小心翼々としてます。
で、内容よく分かってないので、財布をどこでどう落として、落合のむす…少年はどこでどうして主人公を追いかけだしたのかよく分からなかったです。貧富の差とか少年を見る限りでは分からない。少年は黒人をハナっからコトバも話せない存在として見下してましたが、アパート見て、さもありなんとは思えませんでした。移民も、どっかいたでしょうか。起きてた範囲では、黒人キュレーターがひとりと、チアリーディングの黒人コーチしか見てません。

ポスターの文句
第70回カンヌ国際映画祭最高賞パルムドール受賞!
本年度アカデミー賞外国語映画賞ノミネート!
「フレンチアルプスで起きたこと」
あなたの心が、試される
美術館を舞台に〈毒とユーモア〉で人間の本質に迫る、傑作社会派エンタテイメント!

スウェーデン映画初のパルムドールだそうで、北欧の人はほんとに英語と母国語のバイリンなんだなとよく分かる映画です。玉ねぎ抜きをオーダーする赤いスパッツのチャンネー乞食も、英語で話せばよかったのに。今検索したら主演はデンマークの人で、スウェディッシュとダニッシュは、やっぱり似た言語なんですかね。自然に喋ってたとこ見ると。で、ディスコでひっかけた女性と一夜をともにすると思っていて、今予告見直しましたら、冒頭のインタビュアーでした。そうだったのか。精液何に使うんでしょうね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/6/64/The_Square_%282017_film%29_poster.pngジミーちゃん大活躍。若い男性より老人の方が勇敢というアイロニー
私事ですが、私も最近コンビニの駐車場で中身パンパンの財布拾いまして、すぐレジに届けました。でもそれからツキが落ちてる気がします。やはりネコばばすべきだったか。
チアリーディングは、サッカー観戦してると、けっこうハーフタイムに見れます。別になんてことはありませんが。21世紀の子どものチア熱は、あれなんですかね。前にも書きましたが、サンガは各大学のチアを呼んでいて、ワコールデーに京女のギャラクシーというチームが来て演技してたのですが、タダ券観戦のワコール女子社員がチア以外のもろもろをクソミソにこきおろしてました。あと、上の娘がスカジャン着てて、スウェーデンにもスカジャンあるじゃんポプデピピックと思いました。
花火こと又吉が出てた気がします。動画制作者として。
スウェーデンスマホも着信音「木こり」があるんですね。あれ、英語だとなんていうんだろう。
スウェーデンのコンビニはコンビニ受け取りが進んでいて、電話で到着連絡までしてくれるんですね。さらに封書だと開封して読み上げてもくれる。あと動画再生回数三十万回でしたか、超えるとユーチューブの担当者から、広告入れませんか電話が来るとは知りませんでした。乞食は、先日見たウインド・リバーのヤク中のように、ある程度イッた目をしてないとおかしいと思いました。ひとり鬱っぽい人がいましたが。私に、ギブミーワンギルダー、と、通貨統合前に物乞いしてきた某オランダのねーちゃんも目がいってた。あれ、あったかい寝る場所があるってのは、ヨーロッパですよね。ブランケットのある場所、と邦人物乞いの人は言ってました。バイトしながらの旅行者だかがそこまで落ちても、まだ恥をしのんで大使館に駆け込むまでじゃない、みたいにホームレスしてた。

厚木の映画ポップ。

4つのキーワード
①傍観者効果
ザ・スクエア」は、傍観者効果が発生しやすい現実に対する意識を高め、社会をより良くしたいと願うオストルンド監督が自ら考えたインスタレーションである。
②猿と人間
≪Is he monkey?記者の部屋をうろつく謎のチンパンジー.ビデオ・アートのHe is monkey?≫様パフォーマーオレグ、ふいに野生が顔を現せるとき、あなたの品性が試される…。
スウェーデンは福祉大国?
そのステレオタイプを揺るがすのが本作。移民やホームレスの問題にも鋭く切りこむ。
④炎上 あえて、過激な動画を作成することにより、「ザ・スクエア」は宣伝される。監督の皮肉が込められている。

こんなところで大学講義のレポートみたいなものを見るとは思いませんでした。サマリサマリ。アジェンダ

リューベン・オストルンド
     (本作監督)
本当はスクエアなんていらない。
“スクエア”を作ることで、その外側にいる人も生まれるということを示すため、劇中登場するホームレスには誰も手を差しのべないシーンを描いた。

本編開始前の、係員による音波解説によると、スクエアは数ヶ所実在してるそうです。
しかしこれまでいなかったタイプのポップであり、字であり、この細かい字は私のブログ対策だろうかと思いました。絶対違います。

Story
クリスティアンは権威ある現代美術館のキュレーター。洗練された彼のキャリアは順風満帆のように見える。彼は新企画として.「ザ・スクエア」という地面に正方形を描いたアートであり、スクエアの枠内では.全ての人が平等の権利を持ち、公平に扱われるという参加型アートが公開される。現代社会のエゴイズムや貧富の差に一石を投じる狙いがあった。しかし、クリスティアンはある時、ケータイと財布を盗まれ…。


厚木 http://atsugieiga.com/thesquare/
公式 http://www.transformer.co.jp/m/thesquare/
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%A2_%E6%80%9D%E3%81%84%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%81%96%E5%9F%9F
以上

今日はパソウコンのことはあまり考えませんでした


人形シリーズ敬老版。かいこの繭玉細工も見えます。

今東光策しかないかな、と意味不明な一行。

お墓掃除に行って、四軒と墓地予定地一ヶ所を掃除しました。火のつきやすい線香を持って行きましたが、ライターがボロくて火がつきにくかったです。次はいいライターを持って行こうと。十年以上前に京都で行ったガールズバーで、「いいから持ってってよ」などとあわれみというか、からかわれながら意地汚く五六本以上ライターをかき集めてフトコロに入れて店を出て、それでお灯明をあげてた時代を思い出します。またほしいです。

ハクサイの植え付けの下作業の手伝いをすればよかったなと。

敬老の日。石川ケイロウは鶴川の床屋俳人兼ヨッパライ。

墓地予定地の人の卒塔婆がないのに気づきました。生きてるうちは施餓鬼しないのかな。それとも、散骨とか樹木葬に切り替えてしまったか。墓守がいなくなって、永代供養料がどうとかで、無縁塚に加わることを考えると、樹木葬に切り替える気持ちも分かる。

寝ます。おやすみなさい