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2007-07-09

地球に関する驚くべき10の事実

via Fogonazos: Top 10 Most amazing facts about the Earth

こちらの記事に、地球に関する面白いお話が紹介されていました。

エピソードは以下の10個です。


重力は地球上どこでも同じ大きさというわけではない

地球上どこに居ても私たちは重力を感じるわけですが、場所によってはわずかに重力の大きさが強い/弱い場所が地球上にはあるそうです。

低重力スポットがインド沿岸、反対に高重力スポットは南太平洋とのこと。

なぜこのように重力の大きさが不規則なのかはよく分かっていないそうです。


大気は地球から漏れている

地球大気の外縁部の分子の中には、その速度が脱出速度に達しているものがいくつかあるため、少しずつではあるけど大気が宇宙へ漏れているそうです。

水素分子などは質量が軽いため脱出速度に到達しやすく、より高い割合で宇宙に漏れているとのこと。

(参考)@nifty:@homepage:エラー


地球の回転速度は変化している

月や太陽、その他の太陽系惑星の重力の変動、惑星の物質の移動やその他の励起機構(excitation mechanisms)が原因で、軸に対する地球の回転速度は時間によって異なるそうです。

最近では、100分の1秒単位で一日が短くなっているとのこと。(またもや原因不明)

さらに1月、2月には地球は減速するそうです。


バン・アレン放射帯(バン・アレン帯)

バン・アレン放射帯は、地球の上空2000〜5000kmと10000〜20000km、赤道を中心としたドーナツ状に取り巻く放射線帯のこと。

(参考)バン・アレン帯とは - はてなキーワード

宇宙船アポロの飛行士たちがわずかな時間この帯の中で過ごしたわけですが、そのときほんのわずかに癌のリスクが高まっていたかもしれないそうです。恐ろしい。。


月は地球から遠ざかっている

潮の干満、エネルギー保存、そして角運動量保存が原因みたいです。

25年間に渡る計測の結果、月の軌道は少しずつ大きくなっており、月が地球から徐々に遠ざかっていることが明らかになったそうです。

年に約4cmほど遠ざかっているとのこと。

天文学者の予想では、約50億年後に太陽が赤色巨星段階に入った際に、地球と月は太陽の拡張した大気の影響で再び近づくそうです。

で、最終的には月と地球はロッシュ限界まで近づいて、粉々になった月が土星の輪のように地球の周りでリングを形成するそうです。ちょっと見てみたい光景です。


月は大気に潮汐効果を与える

海と同様に大気に対しても月は影響を及ぼしているそうです。

熱帯付近で影響がより強くなると予測されていますが、その影響は特別な観測技術がないと検知できないくらいわずかなもののようです。


チャンドラー揺動

チャンドラー揺動とは、約14ヵ月(433日)の周期で地球の北極における自転軸の極の位置の小さい変化のことで、1891年、実業家から天文家に転身したアメリカのセス・キャロル・チャンドラーにより発見されたそうです。

(参考)no title

ずれ幅は6メートルとのことで、地球にしてみれば些細な大きさですけど、人間のスケールからすれば6メートルも地球がぐらついていたのかと思ってしまいます。


地球の電荷

地球の表面は負の電荷で帯電されている。

快晴の地域では地球と大気の間で消費する方向に電荷が流れ、雷雨が減少した電荷を補う役割を担っていることが最近分かったらしいです。


毎年、大量の惑星間ダストが地球に到達している

地球には、毎年3万トンもの惑星間ダストが到達しているそうです。

速度の速いダストは大気で燃えて流れ星になったりしますが、反対に速度のゆっくりしてるダストは地球の重力に捕まって大気圏突入はまぬがれるとのこと。


地球の磁極は入れ替わっている

現在の地球は、北極地方にS極が、南極地方にN極がありますね。

海底の岩石の磁化を調べたところ、過去にこの磁極の逆転が何度かあったことが分かったそうです。

Wikipediaによれば、磁極の反転のは100万年に1.5回の割合で発生しているが、その割合はかなり不規則とのこと。

(参考)地磁気 - Wikipedia

実際反転したら何が起こるんでしょうね。


記事の最後にリンクされてたこちらも参考になります。

Planet Earth: Facts About Its Orbit, Atmosphere & Size