2012-02-09 (Thu)
■[pc][勉強会]2/11-12に長野ソフトウェア技術者グループ(NSEG)の白馬合宿でチャットゲー作るハンズオンします

第24回勉強会 - 長野ソフトウェア技術者グループ NSEG
今回、白馬合宿するんですが、せっかく時間があるんでハンズオンしようってことで、ハンズオンで
「node.js+websocket+enchant.js で2時間でピグみたいなチャットゲーを作る!」
というのをやる予定で準備してます。
どんなのかはたぶん画面を見てもらうのが早いと思うのですが、
昔良くあった感じのRPG画面で、みんなで動きまわったりチャットできるってものです。
こんなのが作り方を説明しながらでも2時間あれば出来ます。(クライアント部分のベースにenchant.jsのサンプルコード使うからというのもありますが)
ちなみにクライアントはjavascriptだから、そのままiPhoneとかのスマートフォンでも動きます。
実は node.js+websocket+enchant.js という組み合わせだと、このくらいのものが簡単にできちゃうのですが、見た目のインパクトは大きいと思うのでこれにしてみました。
もうこの週末の話になるのですが、まだ参加可能なので興味持ったれた方は第24回勉強会 - NSEGのページご覧ください。
ちなみに有志何名かで午前中はスキーする予定になってます。
2012-01-20 (Fri)
■[pc][spam]twitterトレンドキーワードのスパムについての雑感

最近ステマ(ステルスマーケティング=CGM、口コミサイトなどで、一般人を装って宣伝の書き込みをすること)のことが話題になっていたが、twitterのトレンドキーワードのスパムについての指摘もいくつか目にした。
大量のbotでTwitterのトレンドがひどいことに - Togetter
Twitter / @hkoba:
なんでそんなものが trend に、と思ってクリックしてみた結果にゲンなり... Twitter の trend って意外に簡単に汚染できるのね...
https://twitter.com/#!/hkoba/status/158933099789565952/photo/1
で、この2件の例については、これらは実はトレンドを狙ったスパムではなく、結果的にスパムとなってしまったという例だと思う。
前者は、楽天トラベルで地域ごとに評価が高い宿をランキング順でtweetしており、後者はパチンコ屋の広報だ。
たぶん、これまでは(携帯向けの)メールマガジンでやっていたような内容を、そのままtweetするようにしたのではないだろうか。
でも、cron(タイマー)で処理されているので、多数のアカウントからほぼ同時に一気にtweetされるため、トレンドスパムとして作用してしまっている。
ある意味正しい使われ方をしているのに、トレンドを参照してる人から見たらスパムに見えてしまう、というわけだ。
単純に上がってきてるものだけ見るんじゃなく、多少はそこの意味まで見ないと、ちゃんとトレンドを拾い上げることはできないのだ。
あと例えば、朝のおはようtweetとかをトレンドキーワードとしても良いのかということも。これも今話題になってることを知りたいという視点から見たらノイズだけど、twitterの空気感をつかむにはあったほうがよいだろうし。
そう考えるとスパムの定義やフィルタすべきものって難しいよなと思う。
結局、トレンドの検出方法のアルゴリズムを改善するしかないんじゃないかなあと思った。
同じ時間に同じアカウントから同じワードであがってくるものについては、ポイントを低くするとか。
2012-01-13 (Fri)
■[pc][security][spam]ついにワンクリ詐欺から直接脅し電話が掛かってくる可能性が現実に

このブログで3年半ほど前に書いて凄く閲覧数が多かった
というエントリーがあります。
ここでは、携帯の固有ID通知が行われるようになることで、ユーザ情報の名寄せと顧客情報の流出から、アダルト等のワンクリック詐欺業者から実際に払込みを催促される電話が掛かってくる可能性を指摘していました。
幸い、今のところそれが大きな社会問題になるまでには至っていませんが、やはりそういう手法を使って架空請求を掛けている連中は出てきているのだそうです。
携帯の契約者固有IDを悪用した詐欺が予測された通りになりつつある
それでもまだ、そんなに大きな問題とはなっていないのですが、他の方向からもっとヤバそうな手法が出てきました。
スマホを狙ったワンクリックウェアを確認。執拗に請求画面を表示し、電話番号の流出も
これはAndroidのスマートフォンに、動画のビュワーを装ったトロイのマルウェア(普通のソフトを装った悪意のあるソフト)をインストールさせ、架空請求の画面を出し続けるというものです。
実はこれまでも、PC向けの架空請求詐欺でこのようなマルウェアはたくさんありました。
が、今回のものは大きく違っている点があります。
それは、自分の電話番号が漏れてしまうという点です。
マルウェアはスマートフォン内のデータを読むことが出来るため、そこから携帯の番号を読み出すことができます。
そして実際に、脅しの画面に携帯の番号を表示してきています。
当然、マルウェアはそのデータを詐欺業者のサーバへ送っている・送るようになるでしょう。
そうすると、オレオレ詐欺なんかよりもずっと効率よく、入金を督促する電話を掛けることが出来るはずです。
実際どんなことが起こりうるかというと…
アダルトものの動画を見ようとしたら、いきなり画面に「入会されましたので入会金5万8千円を入金して下さい」とか出てきて、自分の携帯番号が表示されている。
すると直後に、知らない番号から携帯が鳴って、自動音声ガイダンスで入金の案内という名目の督促がなされる。
1週間くらい経つとまた電話がかかってきて、今度は人間が電話してきて住所もわかってんだぞ(これはガセの場合もあるが、名寄せした携帯番号や携帯固有IDから住所が割り出される場合もある)とか言ってくる…
これだと、気が弱い人とか良くわかってない人は払っちゃう人多いのでは。
脅しとわかってても、家族に知られたくないという気持ちから払っちゃうとかも。
というわけで、特にAndroidのようなスマートフォンを利用している場合、アプリケーションのインストールには非常に気をつけて行う必要があるでしょう。
2011-12-20 (Tue)
■[pc]今時のLinux(Ubuntu11)での起動シーケンス

Ubuntu11.10でGUIのインターフェイスがUnityになって使いにくくなったため、他のUbuntuベースのディストリビューション - KubuntuとかMintとか入れたりしてたんですが、起動時のディスプレイマネージャやスプラッシュ画面がかわってしまい、どこでその設定を直すんだろ?と疑問が起きました。
というか、最初にGUI起動しないためにはどうすんの??ということすらわからずでした。
LinuxでGUI起動しないようにするのは/etc/inittab のデフォルトランレベルを5から3にすりゃいいだけじゃね?と思った方、僕と同じ古代の人です :)
今のUbuntuなんかだと、すでにランベレルは後方互換性のために残っているだけのおまけのようになっています。
なんと正解は、/etc/init/にある、lightdm.confやkdm.confなどのディスプレイマネージャの設定ファイルに「manual」と追記することなのです。*1
(また、そのままだとディスプレイマネージャが起動してないグラフィック画面が表示され真っ暗の画面になってしまうので、/etc/default/grub の GRUB_TERMINAL=console 行のコメントアウトも外して下さい。
ちなみに kdm.conf と lightdm.conf のように複数のディスプレイマネージャの設定ファイルがある場合、/etc/X11/default-display-manager の設定をみてそちらで起動します。)
(追記)
コメントでhitoさんから教えていただきましたが、Ubuntu 11.10のリリース当初版の lightdm-1.0.6-0ubuntu1.2 では「text」指定が効かないバグがあったそうです。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/lightdm/+bug/873334
最新の lightdm-1.0.6-0ubuntu2 で直っているとのこと。
https://launchpad.net/ubuntu/+source/lightdm/1.0.6-0ubuntu2
ただ、自分が素のUbuntu11.10を作って試してみた限りでは、普通に upgrade 掛けてもこのバージョンには上がりませんでした。
このバージョンを利用している場合は /etc/default/grub の GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT に「text」を追加するのが正解になり、コメントでkouさんが指摘されているように、本来はこのように設定するのが正しいです。
(/追記)
そこで今回、Ubuntu11の起動シーケンスについていろいろ勉強したことをまとめてみます。
まず、大まかな起動のしかたですが
という感じに起動してきます。
ブートローダーとは、OSを起動してくるためのプログラムです。
Ubuntu11の場合はGRUB(GRUB2)を使っています。LILOじゃありません :)
GRUBの設定は、/etc/default/grub にあり、ここにスプラッシュ画面を出すかとかコンソールで起動するかなどの設定があります。
また、/etc/grub.d/ 以下にGRUB設定用のシェルスクリプトが並んでいます。
これらのファイルを編集した後、update-grub というコマンドを実行してやります。
すると、/etc/default/grub の設定を元に、/etc/grub.d/ 以下がファイル名順で実行され、/boot/grub/grub.cfg ファイルが生成されます。
起動時には、その内容に従って /boot/ 以下のファイル群から、カーネルと必要なモジュールが呼び出されて起動されていきます。
カーネルが起動してくると、次は起動スクリプトが実行されていきます。
ここで注意することは、Ubuntu11のinitはsysvinitではなくupstartというものが使われているということです。
ちなみにupstartはUbuntuだけではなく、Fedora9以降やRHEL6以降でも採用されているそうです。*2
upstartでは /etc/rc2.d/ とかのディレクトリは使われず、/etc/init/ 以下に起動スクリプト群が置かれています。
でも /etc/rc?.d/ があるじゃん!と言われると思いますが、これはupstartから呼び出されるsysvinit互換用のrc-sysinit(?)によって間接的に呼ばれて実行されています。つまり
upstart → /etc/init/ 以下のスクリプト実行
その中の rc-sysinit → /etc/rc?.d/ 以下のスクリプト実行
という流れになっています。
また /etc/【アプリ名】/ のフォルダだけではなく /etc/default/ 以下にも、各種デーモンやツールのデフォルト設定ファイルがあります。
というわけで、OS起動時にどんなデーモンやプログラムがどんな設定で呼ばれてくるのかを確認するためには、
/etc/default/grub
/etc/grub.d/*
/etc/init/*
/etc/init/rc-sysinit.conf(ランレベル確認)
/etc/rc?.d/*
/etc/default/*
あたりを確認する必要があります。
普段日常的にapacheやらpostfixやら触ってる人でも、意外に起動シーケンスの変化は追ってなかったりするのでは?(ってそれ僕のこと)
久しぶりにこのへん見て、結構変化してるんだな〜と思いました。
あと、いろいろ間違っている点もあるかと思いますので、問題点ありましたら遠慮なくご指摘下さい。
勉強して修正していきたいと思いますので。
2011-12-08 (Thu)
■[pc]僕のラジオ

君のラジオ
というサービスを先日知りました。
これはYouTube上でアーティスト名を検索して、そのPVなど曲の動画をプレイリストに突っ込んでいって、通して聞くためのサービスです。
これ、2011年の4月からサービスされてるので、僕のほうが先に思いついたってことは全くないのですが、すごく似たようなアイデアを持ってて作りたいなと思っていたものなのでした。
それについて書いたtweetがあったんで抜粋します。
SATOH Kiyoshi(@stealthinu)/2011年09月02日 - Twilog
http://twilog.org/stealthinu/date-110902
@kojisaito 昼前にちょっと書いた件、簡単に言うと、YouTubeにある自分の好きなアーティストのPVの音楽だけをストリームっぽく流すサービス、というのです。
ustやニコニコの見たい番組表予約共有というアイデアは結局、ストリームメディアをながらで、つまりpushされて使いたいというのが使いたいメインの動機だと思いました。で音楽についても結構そうじゃないかなと。
つまり、自分の好みのアーティスト名をいくつか登録して、その音楽が適当にシャッフルで流れてくれば、いちいちプレイリスト作ってとかやらなくても、8割くらいは満足じゃないかなと。
なもんで例えば好みを「バンプ ミスチル くるり …」と言う感じに入れてってその中で評価の高いやつをシャッフルで流すと。んで何10曲分かプレイヤー側で先にキャッシュしとけば、途中通信状況悪くても途切れないでサービスできるのではと。あ、メインターゲットはiPhoneとかスマフォで。
それだけだとつまらないから、アーティストリストから傾向割り出して、他のおすすめアーティストの曲もまぜちゃう。気に入った曲があったらそれをポイントアップ出来るようにして好みもっと細かく抽出出来るようにしとく。
それは「ゆれ」はばのパラメータ持たせておいて、たくさんゆれはばある場合はいろんな新しいアーティストを知る機会が増える。…とか書いてたら @flash_takahashi さんからも同じ意見が!
アプリってバックグラウンドでプレイヤーとして動くのかな?それが出来ないとなんか工夫しないといけない。あと帯域考えると音楽だけ送ったほうが有利に思うんだけど、YouTubeってそういうAPIというか、サービスあるのかな?まあそこは枝葉末節ですね。
マネタイズはプレイヤーアプリ自体をってのもあるけど、iTunesへのアフィリエイトって可能なんかな?amazonのアフィリエイトでCD、とか思ったけどiPhone向けの音楽コンテンツでそれはないよなあ…
まあとにかく、自分の好みのアーティストの音楽を垂れ流してくれる専用ラジオ、みたいなもんが求められてるんではないかと。Last FMってそれに近い感じなんだろうか。使ってないからわからんw
これPC向けのWebサービスとしてなら結構すぐに動くもの(≠サービス品質)書けそうなんだけど、iPhoneアプリは書いてないどころかこないだiPod touchを買ってやっと今日それで音楽聞いたぐらいの人では荷が重いなと (^^;
「好みのアーティストをいくつか登録すると、そのアーティストの曲と他おすすめ曲が適当にシャッフルで(スマフォに)流れてくる」こんなサービス、すでにここにあるよ!というのご存知でしたら教えて下さい _o_
で、こないだ「君のラジオ」実際に使ってみて、うわーやられたわ… orz と思ってたんですが、自分の望んでるものとはちょっと違うなということにも気が付きました。
確かにアーティストで検索して突っ込む感じとか、他のユーザとの繋がりから、自分の知らない曲を聞けるとかも実装されていてUIも良い感じでした。
しかし、そういうのは全部自分で操作して「努力して」やんないと出来ないんだよね。
「ラジオ」なんだからもっと自動化して欲しいなあと。
というわけで、もう先に作られちゃったから作るのやめよ、と思ってたんだけど、やっぱ自分も作ってみるかという気分になってきてます。
ちなみに、類似アーティストのリスト作るのには、他のユーザのアーティスト登録傾向から解析するため、必然的に多ユーザに使ってもらう必要があります。なので自分専用というのはありえない。
2011-11-25 (Fri)
■[pc][spam]ほんとに「オオアリクイ」スパムはベイズよけのため生まれたのか?

5年くらい前に流行った「オオアリクイ」スパムについて、面白い考察が出ていた。
なぜ「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」なのか? - あんちべ!
http://d.hatena.ne.jp/AntiBayesian/20111125/1322210338
要約すると、スパムフィルタでよく使われている、(迷惑メールによく使われる単語を自動学習する)ベイズフィルタを抜けるために、「オオアリクイ」というスパムではまず使われないであろう単語が、偶然(コンピュータのランダムによる文章自動生成によって)使われた、というわけである。
確かに説得力がある説明なのだが、自分はそれはたぶん違うんじゃないかなあ、という感想だった。
この説通りだとすると、その時期に同じテンプレートを使って、似たようなパターン、つまり「オオアリクイ」の代わりに「パンダ」だとか「ペンギン」だとかが入った文がたくさん出まわっていてもおかしくないはずだ。
だが、当時話題になってたのはあくまでオオアリクイだけで、他の単語が入ったパターンは取り上げられているところはなかったように思う。
少なくとも自分あてに届いたものも、他のブログで紹介されてたのもは見たことがない。
確かに「オオアリクイ」はインパクト強いが、他のいろんなパターンがあったなら、そういう例も見かけていると思う。*1
そしてなによりも直感的に違うなと感じたのは、日本語のスパムを出している連中は、そこまでスパムフィルタを抜けることを研究したり、頑張ったりしてない、という感触があるからだ。
世界のスパムでは既に、botを使って大量のスパムを吐き出すというのすらもはや終えようとしていて、もっと効率の良いSNSをターゲットとしたスパムやフィッシングへと移行しようとしている感じだ。
だが、日本のスパムは未だにフィリピンや韓国などの特定サーバ群から出されるタイプであり、換金手法も出会い系サイトへ誘導して架空請求とかそんなのをやってる。
あと例えば、日本語スパムでは画像スパムすら例が少ないし、(アンチOCRフィルタの)歪んだ文字使った画像スパムなんてなかったはずだ。
はっきり言って、日本のスパム界は旧態依然のガラパゴスなんだよね。
まさに言語の壁によって守られているという状態。
なので、ベイジアンフィルタを抜けるためにいろいろ工夫して… なんてやってるとは僕には到底思えなかったのだ。
だからと言って、日本のスパム業者もっと頑張れ!と言いたいわけじゃないんだけどさ… なんというかこんなとこでも日本のIT技術は遅れてる感じを受けてちょっと悲しい気になったり。
2011-11-14 (Mon)
■[pc]iPod touch + docomo(FOMA) + モバイルルータ + 050plusでエセiPhone化

都会の人達がiPhoneとかスマフォを使うのを見つつ、どうせ田舎じゃSB電波弱いし、車じゃ使うシチュエーションないし、とすっぱい葡萄していました。
が、携帯料金を減らそうと思って検討してたら、実はモバイルルータ使ってiPod touchやスマートフォンから050plus使うと一番安くなりそう、ということで導入してみました。
購入したのはiPod touchとマイク付イヤフォンCreative EP-630iのみです*1。これにレンタルのモバイルルータを組み合わせて使います。
回線は最近サービスが始まった「ぷららモバイル」を利用しました。
これは、docomoのFOMA通信網を使ったデータ通信サービスで、他にもSo-net モバイル 3Gなど同様のサービスがスタートしています。
ぷららのものは最大下り速度が1.5Mに制限されるのですが、都会のSBやauでそんだけでたら良いほうらしいので、十分だろうということで。
docomoの通信回線のため、田舎でもしっかり入ります。
これで料金は月額合計3,685円+通話料になりました。
パケット代定額で電話料金がいわゆる固定電話から掛けたのと同じ料金体系で利用できます。
内訳は、ぷららモバイル費:2,845円 + ぷららプロバイダ費:210円 + モバイルルータレンタル費:315円 + 050plus費:315円 です。
長野から白馬の間で通信速度計測してみました。速度計測ソフトはXTREAME SPEEDTESTを使用。
時間は平日夜の7:00頃で、長野市内:1.6M/256K 小川村:1M/256K 旧美麻村:50K/256K 白馬村:1M/256K (下り/上り)という結果。
長野市内だとほぼQoS上限(1.5M/256K)が出ていることがわかります。
050plusはIPフォンのサービスなのですが、これだけ速度が出ていれば(美麻以外なら)十分050plusでの通話が出来ます。
モバイルルータは、NTT東日本(西日本)からのレンタルで、バッファロー製のPWR-100Fを利用できます。これは結構軽くてiPod touch程度の大きさ(だけど多少厚みがある)のもの。
これは、NTT東日本の光ポータブルというフレッツ光利用者向けのレンタルになるので、フレッツ光利用してない人は他にモバイルルータを入手する必要があります。
iPod touchにかぶせて使うタイプのモバイルルータ「ジャケットワイヤレスルータ HE-WR01」なんかが結構よさそう。
ただ、モバイルルータで使いだしてみたらiPod touchの薄さと軽さがなかなか良かったので、あえてこれにしなくても良いかも。
iPod touchは一番容量少ないのを買えばよいと考えると、だいぶ低コストに新しいのに乗り換えていくことができるのも利点だと思います。
*1:これは無くても良いが、通話品質上げるために念のため
たかむら
auの3Gネットワークはいちばん良い条件でも下り1.5Mbpsくらいしか出ませんが、レイテンシの小ささとパケットロスの少なさからかVoIP系のアプリには充分過ぎる性能を持っています。恐らく一般的な速度計測アプリで上り下りとも200kbps程度以上確保できたら充分実用範囲だと思われます。
SBMみたいに下り3Mbpsとか計測アプリでは出てても(想像にすぎませんが)レイテンシの大きさとパケットロスの多さからかVoIPには全く不向きと言うか無理なキャリアもあります。速度調査はアテにならないと言うお話でした。
stealthinu
なるほど。通信速度よりもレイテンシの大きさのほうが問題になるんだ。ネットワークゲームとかと似た感じですね。
h-fujita
こんにちは。現在、モバイル回線としてWillcomを使っています。この回線ですが、嫁さんの実家がそこそこ田舎なので、エリアぎりぎりという感じです。しかも、Docomoの携帯も持っているので、Willcomを解約して、これに乗り換えようと思っています。そこで、乗り換える場合、どういうのがいい(=安い)かな、ということで検討しています。ちなみに、一応ですがふれっつには加入しています。 月額と通信速度を考えると、こっちにしたほうがいいかな、と思ってます。年明けには乗り換える予定です。
stealthinu
今使ってるDoCoMoを月額980円くらいのプランにしたいのですが、新しく端末買わないとダメなんでしょうかね?それ出来たらトータルで月額4500円くらいで全部収まるんですが。
h-fujita
こんにちは。h-ふじたです。おそくなりました。すみません。DoCoMoの料金プランについては、ちょっとわからないです。すみません。でも、端末は、、どうなんでしょうか。変更範囲外であれば、新規になるのでしょうか。。
ちなみに、自分の場合は、プランSSの家族割にしています。通話自身は、家族だけなので。
あと、自分もぷららモバイルにしました。実は田舎のほうが快適なんですね。これ。
2011-11-10 (Thu)
■[pc]Firefoxでタブの復元ができない場合のチェックポイント

僕は今まで、Firefoxのタブ復元するのをtab mix plusのセッション復元機能を使っていました。
Firefox8からbartabの機能が取り入れられて、タブを開くまではそのタブを読み込まないようになったため、タブ復元をFirefox内蔵の機能を使うようにすることにしました。
が、実際設定してみると「前回終了時のウィンドウとタブを表示する」に設定しているにもかかわらず、ぜんぜんタブ復元がされないという状況になりました。
でいろいろぐぐってみると、プライバシーの設定で「Firefoxの終了時に履歴を消去する」のチェックを入れてしまっていて、そのために復元もできないということがわかりました。
「前回終了時のウィンドウとタブを表示する」に設定しても次回起動時に復元されないことがあるのはなぜか - digital 千里眼
http://d.hatena.ne.jp/k2jp/20090704/1246683471
復元されない理由が履歴を消去するためというのは、気がつけばなるほどですが、設定場所がプライバシーの設定であることもあって、なかなか気がつけないと思います。
今回、bartab機能が取り込まれたことで、同じように設定変更してハマる人がいるんでないかと思ってちょっと書いてみました。
■[pc]iPhoneのカレンダーでGoogleカレンダーを使う

やっと最近、iPod touch + WiFiルータ + 050plus で、えせiPhone持ちになってぼちぼと環境構築しています。
そこで、iPhoneのカレンダーとGoogleカレンダーの同期ってどうすんだろう?という問題がありました。
実はiOS4以降だとこのへんのことすんごく簡単になってて、基本的には単にGoogleのアカウント入れて、メールとカレンダーの同期させる設定のスイッチをオンにするだけで良いのですが、それだとメインのカレンダーしかでてこないんですよね…
で調べたら、同期させるカレンダーを選択する設定が必要なんだそうで。
【最新版】iPhoneの標準カレンダーとGoogleカレンダー(複数アカウントもOK)を同期する方法
http://www.appbank.net/2011/07/28/howtos/279270.php
ブラウザ(Safari)から「iPhoneと同期するカレンダーの選択」
http://www.google.com/calendar/iphoneselect
のページから、同期させたいカレンダーを選択してやる必要があります。
Googleカレンダーのページで表示にしてるものはiPhoneでも表示にしてくれりゃいいのに… と思いました。
いけだ@国分寺
えと、、メールの設定については相変わらずExchangeを利用するようがオススメです。
参照のページで紹介されているやり方だとフェッチになってしまうので、設定によっては結構タイムラグが出ます。
で、GoogleカレンダーはCalDAVをGoogleが提供しているのを拾っているだけなので設定側では難しいでしょう:-)
stealthinu
えええ、そうなんですかあ…
このへん、イマイチ連携がダメですよねえ。まあ今や一番の競争相手なんだから仕方ないのかもですが。
Exchange使う設定に修正してみて、またエントリーのほうも追記しますね。
いけだ@国分寺
この際、カレンダーもiCloudに乗り換えてしまうとか。
共有カレンダーはGoogleのCalDAV経由で:-)
stealthinu
MBA持ちになってPCもappleになったらそういうのも良いかもですね。
今後GoogleとAppleの競争が激化してくると、iPhoneからはGoogleのサービスが使いにくくなるみたいなことが起きるんじゃないかとちょっと心配です。
2011-10-26 (Wed)
■[pc]VMware Player 4でvmnetcfg.exeを動かす

先日、VMware Playerが4にメジャーバージョンアップがありましたが、その後、VMwareのネットワーク設定を行うことが出来る「vmnetcfg.exe」が動作しなくなってしまいました。
このツールはプライベートIPアドレス帯の確認や設定が行えるもので、それまでも通常のインストールでは入らないのだけど、インストールファイルから直接抜き出してきてやることで使えるようになっていました。
この設定ツールやゲストOS側での設定など行うことで、ゲストOSにIPではなく名前で直接アクセス出来るようになったりします。
WindowsからVMware上のLinuxへサーバ名で接続する - モーグルとカバとパウダーの日記
http://d.hatena.ne.jp/stealthinu/20100210/p1
で調べてみると、3の頃と同じようにインストールファイルから直接抜き出せば、同様に4対応の実行ファイルを得ることが出来ることがわかりました。
やり方は上記エントリーと全く同じで、インストールファイルを「/e」オプションを付けて展開だけしてやり、中のcabファイルを開けて実行ファイルを取り出してやります。
なんかメジャーバージョンアップするたびに、自分の昔のエントリーを漁ってやり方調べることになりそうなのでメモ。
2011-10-20 (Thu)
■[pc][spam]「みんなの評価」はあてにならない

スパム対策の手法として、コラボレーションフィルタと呼ばれる、利用者からのスパム報告を元にスパム判定を行う仕組みがあります。
人間がスパムを判定して、それをみなで共有するわけですから、基本誤検出は起きない、と思いません?
ところが実際にはそう理想通りにはいかないようです。
Hotmailのスパム対策で使われているコラボレーションフィルタでは『ユーザーが「迷惑メール」と判断しているメールの 75% が、昔に購読したメール マガジンやダイレクト メール、サービス通知など、「いらないメール」だった』とのことなのです。
Hotmail の「グレーなメール」対策について - Windows 開発統括部 Blog - Site Home - MSDN Blogs
http://blogs.msdn.com/b/jpwin/archive/2011/10/19/hotmail-declares-war-on-graymail.aspx
Hotmailでは、そういう本当の意味ではスパムではないけれど、ユーザーから不要と思われているメールは「グレーなメール」と呼んで、それ用に分類していくなどの対処をしていくそうです。
スパム対策ソフトではPopFileなどを使えば同じようなことが出来ます。
自分は元々コラボレーションフィルタも万能ではない、という見方をしていて以前そういうエントリーも書きました。
twitterのスパム報告に思うコラボレーションフィルタの限界 - モーグルとカバとパウダーの日記
http://d.hatena.ne.jp/stealthinu/20110510/p1
が、75%がスパムじゃないメールに対してのスパム報告だというのは、ちょっと想像以上でした。
ユーザーからの情報を集約して利用するようなものは、ユーザが設計者の意図通りの使い方をしてくれるとは限らない、というよりも、想定を超えた使い方をしてくる、と考えてものを作らないとダメだと感じました。


/etc/init/lightdm.confとかで/proc/cmdlineの中を見て、「text」が指定されているかどうかをチェックしているような。。。
後で試してみて、またレポートしますね。
lightdm.confの中で書いてるのに反映されてないのだとしたら、どっかにバグあるのかもしれないし。
正しく設定するには、「lightdm.confやkdm.confなどのディスプレイマネージャの設定ファイルに"manual"と書く」です。sudo /bin/sh -c 'echo manual >> /etc/init/lightdm.conf 'でたいていは一発です。
このあたり、嘘情報を平気で書いている雑誌が存在するのでアタマを抱えているのですが、直しておいて頂ければ幸いです。
Ubuntu11でlightdm起動させない設定のこと書いてた海外の掲示板で、/etc/init/lightdm.confにそれしろって書いてあって、自分は元ファイルを残したかったのでリネームしちゃったのです。
すとうさんに指摘された点確認してから一緒に修正しますね。
Ubuntu11.10 で /etc/default/grub の GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT と GRUB_CMDLINE_LINUX それぞれに対して text 入れて update-grub して試してみたんですがダメでした。
これは僕がKubuntuとかMintとか入れたり消したりした影響もあるのかなあ…
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1873309&page=2
で同じ事を話題にしてて、それで/etc/init/lightdm.conf消せば良いのかと思ったのでした。
ここまで来たら皿までなので、10.10入れてこのへん元はどうなってたのか確認してみます。
バージョン確認したところ lightdm-1.0.6-0ubuntu1.2 でした。
念のため apt-get upgrade 掛けたんですが、やはり同一バージョンのまま…
いろいろ入れたせいでバージョンが固定化されてる?
素のUbuntu11.10入れてみてどうなるのか、確認してきます。
なので、普通に11.10使ってる人はまだこのバグが取れてないバージョンを使っていると思います。