RESTにまつわる言葉に関して…"REST"と"RESTful"とか、"RESTな人"とか

"REST"と"RESTful"の使い分け

Convivial-Web – WEBを共に愉しむ。
こちらの記事を読んで、自分が今まで書いた記事の中でも多分、"REST"と"RESTful"という言葉をちゃんと使い分けてなかったなぁ…とちょっと反省してみたりしました。(^^;ゞ

どうも、"RESTfulな"という言い方が自分の中では語感が良くてついつい使ってしまっていたんですが、"ful"が付いている時点で形容詞なので、"な"を付けると二重になってしまうんですよね。

日本語を混ぜるなら、"RESTな"とか"RESTちっく"とか"REST的"とか使うのがいいかもしれないですね。

"RESTな人"を表す言葉

WikipediaのRESTのページに書いてあって初めて知ったんですが、"RESTな人"の事は"RESTafarians"って呼ぶんですね。

RESTをとても熱心に支持する人々は自らのことをRESTafariansと呼ぶ。ちなみに、この呼称は「ラスタファリアン」(Rastafarians)のもじりである。

Representational State Transfer - Wikipedia

でも長くて言いにくいから、もうちょっと短くてしっくりくる呼び方があるといいような気もしますけどねぇ。通常の"〜な人"の語尾から考えると、"RESTer"・"RESTian"・"RESTist"辺りになるんでしょうか。

個人的には、"RESTalian"に一票入れておく事にしたいと思います。*1

*1:完全に語感が何となく気に入っただけなので、文法的に正しくないとは思いますが。(笑)