stj064 Life Lab

2013-11-11

帰省や旅行のキャリーバッグは「大小キャスター」タイプが静かで小回りが効いて最強だと思った件

嫁の実家が関西にあるため、お盆と年末年始には2人で2-3泊ほどの帰省をすることが多い我が家。

先日、新しいキャリーバッグ(キャリーケース)を購入し、それが買ってよかったと思える商品だったのでご紹介します。


4輪キャリーは音がうるさすぎる!

これまでは嫁が昔から使っていた安物の4輪キャリーバッグに何とか詰め込んでいたんですが、これ、アスファルトの道路で引っ張るとキャスター部分がガラガラととてもうるさく、使うのに辟易していました。ちょっとオシャレなレンガ風やタイル風の舗装なんかでも、かなりガタガタします。4輪のキャリーって車輪の径が小さくて、わずかな衝撃でも影響されやすいんですよね。車輪の素材もプラスチックのような固いもので、平らなところでさえキズついた車輪で音が出る始末。


2輪キャリーは静かだが、取り回しがしづらい

ちなみに自分も昔は出張族だったので、下のようなパソコンの入る2輪のビジネスキャリーを持っていました。これは車輪の径が大きく、素材もゴムっぽいので比較的静かに引くことができます。

ただこちらのバッグは容量的に1人で2-3泊が限度です。大きな容量を求めると、どうしても2輪では支えきれないのか、そのほとんどが4輪キャリーになってしまいます。

また2輪のキャリーのほとんどは、車輪の向きが固定されていて、一方向にしか引っ張れません。そのため、少しだけ横に移動したいとか、回転させたいなどといった細かい取り回しが結構しにくいのが難点です。


2輪の静音性と4輪の引き回しやすさの両方を活かした「大小キャスター」

容量が大きくて、取り回しがラクで、なおかつ車輪の径が大きくて静かなキャリーバッグが欲しい。

何かよい商品はないものかと近所にあるオリンピックで探したところ、偶然にも良さそうなものを発見できました。

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※上記商品はAmazonでの取り扱いが終わってしまったようなので、同機能の商品も掲載します。

なんと、小輪と大輪が両方くっついているというハイブリッドなキャリーバッグ。しかもお値段も手頃な1万円前後。SPALDINGって、バスケットボールのイメージしかなかったんですが、バッグも作っていたんですね…。

お店で引き回してみたところ、かなり軽くて驚きました。4輪の特徴である小回りの良さもあり、回転させて手を離すとしばらくその場でクルクルと回り続けるほど。大輪も厚いゴムのような素材で覆われていて、多少の凸凹には対応してくれそうです。

早速購入し、家まで引いて帰ったのですが、これ本当に静かです。引くときは大輪のみが接地するようになっていて、手応えは2輪のそれと一緒です。

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その後、帰省の際に何回か使っていますが、空港や駅などの平らなフロアでは、4輪の特徴が威力を発揮してくれています。軽い力で押すだけで移動できるので、2輪のバッグを引き回すよりもかなりラク。バッグの上に他の荷物も置けるので、カートのように使えます。また4輪だとカラダの横にピッタリとつけて運べるので、後ろを歩く人の邪魔にもなりにくいです。

ちなみに4輪ともゴムの大輪にしてしまえば全て解決しそうですが、そうすると不安定で倒れやすくなったり、空港で投げられたときなどに足が壊れやすいというデメリットもあります。やはり安定感があるのは、大小輪の組み合わせで、なおかつ大輪の方はバッグ部分に食い込ませている形がベストだと思います。

取り扱いメーカー

この大小輪キャリーバッグ、調べてみたらそんなに多くのメーカーで作っているものではないようです。下に主なメーカーと商品を並べてみました。

SPALDING

マックレガー

ティーアンドエス「LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)」

こちらはハードタイプのキャリーケースです。

下の商品も同じLEGEND WALKERブランドです。44リットル、67リットル、92リットルの3種類が販売されているようです。

シフレ「GREEN WORKS(グリーンワークス)」


山一「ACTUS(アクタス)」


ハードキャリーとソフトキャリーで悩むところですが、開け閉めがしやすいのと、前面や背面にポケットがあるという点で、個人的には国内であればソフトキャリーの方が好きですね。よかったらキャリーバッグ選びの参考にしてください。

2013-09-30

2013年7-9月の読書記録

繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」

繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」 ?Web担当者が知っておくべきKPIの活用と実践

繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」 ?Web担当者が知っておくべきKPIの活用と実践

アクセス解析分野で活躍されていて、仕事でもお世話になっている江尻さんの著書。

よく仕事で「ウェブからの注文比率を上げたい」と相談されることがあるが、こういう時は大概ウェブの部門と電話受注の部門が分かれており、顧客を食い合っているのではというケースが多い。本書では、ログ解析だけしてたら部分最適にしかなりませんよ的な内容だったので、モヤモヤと考えていたことが文章化されていてすごく腑に落ちた。


評価と贈与の経済学

評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)

評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)

内田樹先生のブログはよく読んでいるが、改めて働く意味や生きる意味、結婚の意味まで考えさせられた本。

「自分がなにをしてもらえるかより先に、自分が他人になにをしてあげられるのかを考える人間だけが贈与のサイクルに参入できる」「競争社会というのは必然的にすさまじい規格化圧力が働く社会になる」「相互扶助・相互支援の安全保障体制を作り上げることが結婚の基本だと思う」というあたりの記述が印象に残った。


餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

本屋で見かけて面白そうだったのでKindleで購入。会計とは、結局は事業がうまく回っているかどうかを「検証」するためのツールに過ぎないということがよくわかった。自分もそろそろ簿記や会計を勉強して、もう少し財務諸表を読めるようにしておかないと。


Webライティング実践講座

Kindle版を買おうか迷ったが、図書館にあったので借用。

ブログ書きを仕事の一部としている者として、そしてこれから多くの人が情報発信することが一般的になる時代において重要な、Webライティングの能力。

ズームイン/アウト型あらすじ、ハンバーガーエッセイ、逆の事から書き始める、課題→解決策→やらない理由の否定→やるメリットの流れ等のライティングtipsが参考になった。中でも、タイトルを考える際にGoogleサジェストやキーワードツールを使うというのは今後すぐ実践できそう。


采配

采配

采配

名将、落合監督の著書。といっても多分ゴーストライターだろうけど。期待して読んだが、断片的な記述が多く、あまり頭に入ってこなかった印象。

ノマドライフ

「ライフスタイルがコンテンツになる」というのは最近とてもよく思わされること。自分の経験に基づいた、地に足の着いた稼ぎ方ができる時代になったんだなと。


稼ぎたければ働くな!

稼ぎたければ、働くな。

稼ぎたければ、働くな。

日本に数ある企業の中で、年に4000万円以上の利益を上げているのはわずか3%らしい。つまり、ほとんどの人は「働いても稼げていない」状態にあると指摘するこの本。

社長の仕事は「いかにして社員のモチベーションを上げるか」ということを様々な事例をもとに教えてくれた。「ムチよりも先にアメを与える」という方法は、経営者と従業員という関係だけにとどまらず、他人の行動を変えたいと思ったときに使えそうだと思った。


GS世代攻略術

[asin:4569793290:detail]

現在の団塊世代の多くは、地方から上京したあと現在は関東郊外に住んでおり、その子供は都心に居を構えているというファミリーモデルを説明している本。関東郊外一円を狙った「ドーナツ戦略」というのを初めて知った。


シニアシフトの衝撃

シニアシフトの衝撃

シニアシフトの衝撃

シニアビジネスコンサルティングで有名な村田先生の著書。シニアビジネスの事例やアドバイスが多く書かれている一方で、「豊かな高齢社会とは、高齢者だけが豊かになる社会ではない」という記述にとても共感した。

自分も高齢者にITを教えているが、それは回り回って社会の効率化、合理化に繋がり、最後には自分たち世代に利益がはね返ってくると思っている。


そろそろ会社辞めようかなと思っている人に

好きなことで食うには「システム」と「クレジット」が大事で、顧客(法人・公共)、商品(サブグッズ・共感)、課金(月額・成果報酬)、支払い(手軽・第三者)、資源(タダ・参加者自身)の視点から考えればよいとのこと。

儲かる発想なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編など、最近はこういうビジネスモデル分析の本を読むのが楽しい。


ブログ飯

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

アフィリエイトで食っていくと覚悟してからの挫折と成功がリアルに書かれていて貴重。確かに退路を断たないと本気で取り組めないなと。本の最後にある奥さんが書いた一章が面白い。肝が座ってるし、文才がある。


あなたが輝く趣味起業のはじめかた

嫁が図書館から借りていて、ちょっと読んでたら意外とよかった本。

「企業や友人が決してやらないようなサービスでやれ」「非常識マトリクスを使え(場所、時間、色、素材、大きさ、シーン、形、性別、国)」「情報発信→ファン作り→販売→リピート化」など、他の本でも触れられているけど結構わかりやすく書かれていた印象。あと実際に趣味起業をやった人の事例もいくつか載せられていて、自分でもできそうだなと後押ししてくれる。


外資系コンサルのスライド作成術

外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

パワポでのスライド作成は2パターンあって、セミナー等で話す際に使う発表用と、分析や調査結果を掲載するレポート用に分けられる。そのうち後者の方については、個人的にはこの本がファイナルアンサーな感じ。企画や調査に関わっている人にはおすすめ。

2013-08-31

「JINS PC」をかけたら本当に目が疲れなくなった件について

社会人になって7年、仕事でもプライベートでもPCの画面を1日中見続ける生活を続けています。平均で1日8時間くらいでしょうか。

幸いなことに、現在まで「裸眼」をキープできているのですが、歳のせいなのか何なのか、今年に入ってから1日中PC画面を見続けた日には夕方になると頭痛がするようになってきました。

同時に、視力も落ちてきた感が否めません。家では視力回復の目の体操をやってみたり、近くと遠くを交互に見るトレーニングをやってみたり、努力はしていたんですが…。

そこで7月の自分の誕生日に、会社から「いま何か欲しいものある?」と聞かれたので、前から気になっていたPC画面のブルーライトをカットしてくれる「パソコンメガネ」をリクエストしてみました。

調べてみると、結構いろいろな種類があるんだなと。Amazonで気軽に買える中でメジャーなのは、「JINS PC」と「Zoff PC」ですね。どちらも4000円弱とお手頃価格。どちらにするか少し悩みましたが、やっぱり露出が多い「JINS PC」の方を今回は買ってみることにしました。


世界はこれほどまでに青かったのか

届いた実物がこちら。

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誕生日プレゼントなのでメッセージ入ってますが。しかも黒じゃ面白くないからと言って赤フレームになりました…。

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かけてみると、景色にほんのり黄色がかかったような見え方になります。蛍光灯で言うと「昼光色」から「電球色」に取り替えたような。クリアレンズタイプを選んだせいか、特にPC画面が見えにくくなるということもなく、これまでと同じように作業ができています。

ちなみに作業をした後にメガネを外すと、「世界ってこんなに青かったのか!」と思ってしまうほど、周りが青く見えます。それほど、ブルーライトのカットができているのでしょう。


頭が痛くならなくなった!

で、使い続けてもう1か月強になりますが、これをかけている日は、夕方になっても頭が痛くならないことに気付きました。目の疲れも軽くなった感じがして、思っていた以上に効果があったようです。4000円なら十分もとが取れるなと。

PCでの作業時間が長い人には、試してみる価値があると思います。また個人的には、ずっと「ダテメガネ」に憧れていたので、気分的にも結構楽しみながら使っています。

しかし自分のような「メガネを必要としていなかった層」に対して、潜在ニーズを汲み取って、これだけのブームを起こしているこの業界には学ぶことが多いですね。ドラッカーの「企業の目的は顧客の創造である」という言葉を思い出しました。

マーケティングのアプローチとしても、ちゃんと「問題(ブルーライトが目に悪い)」→「対策(メガネをかけよう)」という流れができています。他のECサイトでもぜひ参考にしたいですね。

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