演劇×劇場×文化施設建築

2012-07-03

相馬市民会館計画通り着工 来年9月完成

新しい相馬市民会館の起工式が2日、福島県相馬市中村の現地で行われた。来年9月に完成する予定。

敷地は約1.5ヘクタール建物は地上2階で大ホールは922人を収容する。建設費は15億8000万円。

起工式で、立谷秀清市長は福島県史跡相馬中村城に隣接した建設地で、新たな堀跡が見つかったことに触れ、「この場所でいいのかという意見もあったが、着工を決めた以上、一日も早く完成させる」と述べた。

建設地は県史跡の指定外の場所で、市は石積みの様子が分かる北西角の一部を埋め戻して残すが、大部分は新会館の下になる。

堀跡をめぐっては、日本考古学協会が「貴重な遺構で城の国史跡の指定を視野保護すべきだ」と市に要望書を提出。県文化財課も建設位置を約10メートル東に移すよう指導した。だが、市は市民アンケートで約75%の人が「計画通りに建設するべきだ」と回答したとして、建設位置は見直さなかった。

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/20120703t61022.htm

http://d.hatena.ne.jp/stnet/20120605/1338853467