演劇×劇場×文化施設建築

2017-04-19

耐震補強工事 中電ホールなど2カ所、一時休館 来年1月から /愛知

中部電力グループの中電不動産名古屋市中区)は、「中電ホール」(同市東区東新町座席444席)と、クラシック邦楽など室内楽専用の「ザ・コンサートホール」(同市中区栄、座席395席)について、来年1月からの耐震補強工事実施に伴い、それぞれ一時休館する。

休館期間は、中電ホールが来年12月末まで、ザ・コンサートホールは同8月末まで。

中電ホールは1964年完成で、89〜94年に大規模なリフレッシュ工事実施したが、今回はホール天井部分の耐震構造強化を行う。トイレなどの水回りや客席、床じゅうたんなども刷新する。館内照明はすべて省エネタイプのLED(発光ダイオード)となる。

ザ・コンサートホールは、86年完成の電気文化会館の地下2階にあり、天井部分の耐震強化を実施する。音楽家や団体などへの貸し出しによるホール稼働率は約9割という。

中電ホールで各種のイベント公演を開催している興行関係者は「使い勝手のいいホールが借りられないのは残念だが、耐震対策はやむをえない。リニューアルされた施設を楽しみにしたい」と話している。

https://mainichi.jp/articles/20170419/ddl/k23/020/158000c

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