演劇×劇場×文化施設建築

2017-05-16

玉野市が民間事業者に活用意見募集、市民会館や旧青果卸売市場など93カ所が対象

岡山県玉野市は、民間事業者からヒアリング形式で意見や提案を受け付けるサウンディング型の市場性調査実施する。調査対象として、市民会館、保育園、学校給食センター、海洋博物館、旧幼稚園、旧青果卸売市場、74カ所の都市公園など計93カ所をリストアップした(右表)。既に用途を終えている施設や今後のあり方を検討する必要がある施設を中心に、民間による公共施設利活用可能性を探る。

調査は、提案事業実施主体となる意向能力を有する法人または法人のグループを対象に行う。参加希望者は所定のエントリーシートに必要事項を記入し、6月2日までに電子メールで申し込む。ヒアリング調査6月27日から7月31日の期間に実施する。事前説明会や対象となる施設の現地説明会などの開催は予定していないが、現地見学ができる場合は個別に対応する。見学を希望する事業者はその旨をエントリーシートに記載するよう求めている。 市は今後の公共施設の再編整備や地域活性化につなげる方針だ。

調査では、業種や活用方法などの「使用目的」、改修あるいは解体撤去といった「既存建物の取り扱い」、購入あるいは定期借地権設置などの「事業手法」、および「地域貢献」の4項目についてヒアリング実施する。また、市は様々な可能性を調査したいという意向から、公園などへのネーミングライツや、屋外広告物の設置といった土地建物の一部のみを活用する提案も受け付ける。

市では調査を通じて様々な可能性について把握し、市場性のある市有財産から優先的に活用の検討を進める。調査結果は、9月中に公表する予定だ。その後、10月以降に利活用可能性が高い施設の精査を行い、公募要領の策定など利活用に向けたスケジュールを設定していく。

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/051200291/

http://d.hatena.ne.jp/stnet/20170501/1493686249

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