演劇×劇場×文化施設建築

2017-05-18

岡山市/旧後楽館中高跡地活用事業提案/2者1グループ応募/5月26日にも優先交渉権者特定

岡山市は、市有財産売却案件として公募プロポーザル手続きを進めている旧後楽館中・高(天神校舎)跡地活用事業の応募者を明らかにした。応募者は、山陽放送浅野産業石川文化振興財団グループ(構成員・ストライプインターナショナル石川コーポレーション)の2者、1グループ。19日のヒアリングを経て、26日にも優先交渉権者を特定する。

同跡地は市立岡山後楽館中学校・高等学校移転により市民会館の移転候補地として検討したが、同会館を千日前地区再開発の一部として整備することが決まり、売却することにした。用地は北区天神町の敷地4883?。後楽館中・高校の校舎に使用していた既存施設の本館RC造地下1階地上6階建て延べ6446?、南棟RC造3階建て延べ382?、北棟RC造2階建て延べ439?などが残っている。

跡地活用に当たっては、中心市街地活性化、にぎわい創出、回遊性などの市の施策に沿ったものとする。市立オリエント美術館や県立美術館に隣接し、周辺には天神山文化プラザなどの文化施設がある立地の優位性を生かし、これらの施設連携し、文化創造や発信などが可能提案を求めている。跡地の最低売却価格は7億9830万円。建物はすべて取り壊しすることが最も有効判断しており、更地総額から建物解体費用相当額を控除して積算している。

優先交渉権者決定時に覚書を締結し、協議・調整に入る。その後、6月26日まで事業計画書の提出を求め、同下旬に市有財産売買契約の締結を予定している。

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