演劇×劇場×文化施設建築

2017-09-09

県民会館建て替え検討 村井知事表明 年内に有識者

村井嘉浩知事は8日、老朽化が進む東京エレクトロンホール宮城(県民会館、仙台市青葉区)の建て替えを念頭に、在り方を検討する有識者委員会を年内に設置する方針を明らかにした。県議会9月定例会の代表質問で答弁した。

1964年完成の県民会館(1590席)は建設から半世紀以上が過ぎ、バリアフリー化も遅れている。村井知事は「文化芸術活動を支え、広く発信する拠点になるよう建て替えを含めて検討する」と表明した。

有識者委のメンバーは音楽舞台関係者らを想定する。建設地は未定。村井知事は「ある程度の敷地は確保しないといけない。現在の場所に整備する場合は、周辺の土地確保を考えないといけない」と述べた。

仙台市内の文化施設整備を巡り、奥山恵美子前市長音楽ホールの建設検討したが、8月に就任した郡和子市長は慎重な姿勢を示している。村井知事は市との連携に関し「事務レベルで随時、意見交換している」と述べるにとどめた。

代表質問で村井知事は、世界で活躍できる人材を育てるため、外国語に特化した教育プログラムを県立高に導入を検討する方針も明らかにした。海外の有力大学が採用する大学入学資格国際バカロレア資格」の認定取得を目指す。

県民会館の建て替え検討外国語教育プログラム導入について、10月の知事選で4選を目指す村井知事は公約に盛り込むとみられる。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170909_11041.html

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