演劇×劇場×文化施設建築

2018-05-18

地域交流・福祉活動拠点稼働率改善を目指し、射水市が民間意見募集

富山県射水市は、新湊交流会館(射水市三日曽根)の稼働率改善するためサウンディング型市場調査を実施する。施設有効利用や稼働率向上を重視した指定管理者の選定に取り組む狙いだ。

施設の会議室・研修室・ホールの利用者数は年間5500〜6000人程度。2016年度の稼働率は2割に満たなかった。最も稼働率が高い会議室の午後利用(12時〜17時)でも19.8%にとどまる。こうしたことから、2017年度に実施された「事務事業外部評価」では稼働率改善につなげるために、ニーズを捉えた柔軟な施設運営に努めるよう指摘された。

個別対話7月9日〜13日に実施する。それに先立ち現地説明会6月5日に開く(申し込み締め切りは6月1日午後5時まで)。個別対話の参加申し込み期間は6月6日〜29日で、対象者指定管理者として同施設管理・運営する意向を有する法人または法人のグループ(県内事務所を設立予定の者も含む)。対話内容は、管理や運営上のコンセプト、有効活用や稼働率の向上に向けた取り組み、運営経費など。対話実施結果の概要9月公表する予定だ。

新湊交流会館は、市民活動活性化相互交流促進を図り、生活の向上と住み良い地域社会づくりの推進を目的として、1996年4月に「旧新湊福祉会館」に併設する形で供用を開始した。2009年に同福祉会館は廃止されたが、福祉活動の場の確保のためボランティアルームと心身障害者連合会室を2010年増築した。鉄筋コンクリート造の2階建てで、床面積は736m2である。現在は、社会福祉法人 射水市社会福祉協議会が指定管理者として管理運営を行っている。

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/051500727/

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