演劇×劇場×文化施設建築

2018-07-13

神戸市、新中央区総合庁舎の基本計画策定と設計プロ

神戸市は、中央区庁舎と勤労会館の機能を一体的に整備する「新中央区総合庁舎整備基本計画」を策定した。

現在の勤労会館の概要は、雲井通5―1―2(80年開設)。規模は延7518?(1階・三宮図書館延1079?、5〜6階・青少年会館延2799?が併設)。貸室構成は、会議室21室、多目的ホール、大ホール、体育館等(計2365?)。

現市役所本庁舎3号館の跡地(中央区東町114・115)に建設する新中央区総合庁舎の規模(想定)は、地下1階地上10階程度延約1万8000?(区役所5〜6階分程度延約9000〜1万?、文化施設3〜4階分程度約5000〜6000?、駐車場、機械室、階段エレベーターなどの共用部分約3000?)で建築面積約1800?。低層部に区役所、高層部に勤労会館、葺合文化センター生田文化会館を合わせた機能を持つ文化施設を配置する。

新たな文化施設に必要な機能のうち、会議室や美術室・音楽室等の特定目的室は新中央区総合庁舎内、体育館・体育室は磯上公園、ホールはバスターミナルビル内にそれぞれ配置することとした。

事業手法設計施工分離発注方式(従来方式)のほか、設計施工一括発注方式(DB方式)の採用なども含めて検討する。構造形式は免震構造採用を基本とする。概算事業費は約95億円(調査設計費等、本庁舎3号館解体工事費、新中央区総合庁舎建設費)。

今後の事業スケジュール(予定)は、基本設計等を今年度、実施設計、本庁舎3号館解体を19〜20年度、新中央区総合庁舎建設を20〜21年度に実施する。供用開始は21年度を予定。

また、「新中央区総合庁舎建設工事設計」について公募型簡易プロポーザル実施する。参加表明書を18日までに提出し、一次審査(参加表明書審査)の結果を同月末頃に通知する。調査表作成及びヒアリングに係る説明会を8月1日に実施する。質疑を8月3日まで受付、調査表を8月16日までに提出する。二次審査ヒアリング審査)を8月22日に実施し、審査結果を8月末頃に通知する。委託候補事務所を9月中旬に決定し公表する予定。参加資格は単体企業又は設計JVで、一級建築士事務所に登録―など。

内容は▽基本設計実施設計(1)=既存庁舎解体設計積算既存庁舎解体に伴う設備移転設計積算実施設計(2)(19年度予算において議決を得た上で、別途契約を行う予定)=建築・設備の設計積算透視図・模型作成、計画通知等申請―など。納期約19か月(予定)。設計委託料は2億1740万円(税込)(基本設計実施設計(1)6860万円、実施設計(2)1億4880万円)を上限。 予定敷地は、中央区東町114・115の敷地3597・22?(うち計画建物部分約2500?)。規模は地下1階程度地上10階建1棟延約1万8000?(建築面積約1800?)。施設内容は、中央区役所約9000〜1万?、文化施設多目的ホール、会議室、特定目的室等)約5000〜6000?、その他(駐車場、機械室等)約3000?。用途地域商業地域建ぺい率80〜100%/容積率700%)、防火地域。工期20〜21年度(予定)。

http://www.ken-san.com/article/view/7646

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