ストンリバーの日記

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2017-03-16

王将戦・浜松対局

 第66期王将戦は一気に方がつくと思いきや、第4局以降郷田王将が盛り返し、タイトルの行方が混とんとしてきた感じがした。

 第6局は3月14日・15日に浜松市での開催である。

 第5局終了後、浜松対局の前夜祭や現地大盤解説会のイベント情報が日本将棋連盟のHPになかなか載らず(関西将棋会館での解説会案内は早々にweb公開されていた)ちょっぴり不安な感じがしていたが、もともと浜松ぐらいまではもつれるだろうと戦前の予想を勝手にして宿泊の予約などをしていたので思い切って浜松市を訪れることにした。浜松市は初めて訪れる街であり観光面でも楽しみにしていた。


 出発数日前に念のため対局が行われる「グランドホテル浜松」に問い合わせをしてみた。

すると、前夜祭は関係者だけで開催されるが、ホテル内での大盤解説会は2日間とも先着200名でそれぞれ入場料1000円とのことであった。

 よって、2日目の午前10時から終局までの解説会へ行くことにした。

初日の入場者がどうだったか知らないが、2日目は午後3時ごろになっても50名ぐらいしか人は集まらなかった。この点は事前の広報遅れと前夜祭締め出しにあったのではないかと個人的に私は思っている。

 さて、解説のプロ棋士森下卓九段、神谷広志八段、飯塚祐紀七段らがペアを組んでおこなわれた。将棋の内容であるが、2日目の封じ手開封以降、先手振り飛車が指しやすい状況が続き、ある意味安心して観戦することができ、夕方の早い時期に久保九段が99手で勝利した。これで4勝2敗でタイトル奪取となり6期振りに王将位に返り咲いた。

 よく7番勝負は第6局を制した者がタイトル戦に勝利するといわれるので、久保九段が負けるとタイトル奪取は難しくなるのではないかと懸念していた。

 浜松まで応援に行った甲斐があったというものである。


 さて、AIの進化によって近未来になくなる職業のことがささやかれているが、将棋界ではニコニコ動画、AbemaTVなどネットの普及によって将棋の楽しみ方が多様化してきている。タイトル戦誘致による現地イベントも2,3年後には大きく様変わりするのではないだろうか。よほど工夫をこらさないとフアンにそっぽを向かれることになりかねない。

 そのためには前夜祭をキチンとやって棋士一般将棋フアンとの交流を図ること、解説会ではあまり高い入場料を設定しないことと棋界の話題・エピソードなどを交えた魅力ある解説でフアンを楽しませてくれることを期待するものである。

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