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ストップ!ソーダストリーム 売らないで、買わないで、違法イスラエル製品 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013年09月16日

なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(エドワード・サイード編)

家庭用炭酸水製造機ソーダストリームは、1996年以来、パレスチナにおける深刻な人権侵害に関与し続けています。その年、ソーダストリームの工場が、パレスチナ人の土地を奪って作られたマアレ・アドミーム入植地の中に作られました。そこに住んでいたパレスチナ人強制移住させられました。その後、マアレ・アドミーム入植地は、さらに多くのパレスチナ人の生活を破壊しながら、拡大を続けています。今月11日には、8家族35人が暮らす10軒の家と彼らの生活を支える10の家畜小屋が破壊されたことが報じられています

ソーダストリームの売上げの一部は、税金としてマアレ・アドミーム入植地に納められ、これらの人権侵害を支える資金源となっています。

以下に紹介するビデオは、1998年にBBCで放映されたドキュメンタリー「In Search of Palestine」の1シーンです。故郷パレスチナを訪ねたエドワード・サイード(1935-2003)は、マアレ・アドミ­ーム入植地の拡張のためにパレスチナ人ベドウィン(遊­牧民)が強制移住させられようとしている現場を前に、絶句してしまいます。今月で没後10年となる故サイードの人となり、そして、ソーダストリームが加担する民族浄化政策が15年以上前から継続していることを伝える貴重な映像です。

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※字幕のON/OFF、フォント、サイズ等は、画面下部の(cc→設定/Settings)で調整できます。
字幕の位置は直接ドラッグして見やすい位置に移動できます。



冒頭の「マフムードの言葉」とは、パレスチナ詩人マフムード・ダルウィーシュの「恐れ­るのは、パレスチナ人がいまだに一つの話題の対象に過ぎず、人格をもった人間として扱­われていないということです(The danger is that the Palestinian remains a topic, not a self)」という発言を受けてのものです。全編は、こちらで見られます。



■参考
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(その2)
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(その3)
ソーダストリームのどこが問題?
何ができる?
ソーダストリーム回収キャンペーン:知らずに買ってしまった!という方へ