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2017-12-13 〔報告〕これで走るの!?リニア新幹線@エセナ大田12/10

12/10(日)午後1時半から、エセナ大田で行なわれました「これで走るの!?リニア新幹線」、ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

補助椅子入れて54人、熱気ある2時間半でした。

ちょうど前日に大林組の不正発覚、続けてJR東海葛西氏の安倍友ぶりなど報道が続く中で、
心底の不信感が噴出するような話が続きました。
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写真)「自治体にとってリニアの弊害とは?」山田厚/甲府市議(リニアを考える自治体議員懇談会)
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写真)「リニアが直面する難題と訴訟の現状」川村晃生/慶応大学名誉教授(ストップ・リニア訴訟原告団長)
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順に報告をアップする予定です。最初は主催団体「リニア市民ネット東京」のメンバーでストップ・リニア訴訟原告でもある、井上八重さん(前品川区議)からの品川区の報告です。

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リニア集会報告                 2017.12.10

リニア中央新幹線 品川区においての状況
東京都23区内では2か所の変電所と非常口が設けられますが、品川駅から最初の変電所と非常口になります。
◆どういう立地になっているかというと
北品川変電所及び非常口の位置は、JR京浜東北線東海道線山手線東海道新幹線が分かれる三角スポットの第一三共東京物流センターがあった敷地になります。
隣にお寺とお墓があるだけで、平屋民家はありません。近くに春雨ハイツと山手線から見えるフラワー会館というビルが2棟という感じです。
◆工事説明会および進捗状況
昨年の6月27日の夜に工事説明会が行われました。その工事スケジュールに工事期間は2016年4月21日〜2019年6月30日となっています。
工事の進捗状況は工事説明会で示されたものより遅れています。
・非常口の地下連続壁工、いわゆる土留壁構築工事が終了し、先月11月より掘削工事が始まっています。
変電所は非常口の土留壁構築工事が終わったので、引き続きこちらの土留壁構築工事が始まっています。
JR東海東京工事事務所に確認したことは
・車両運行の最大台数では今までに1日200台というのがMAXとのことです。
・説明時には車両は第一京浜に差し掛かり山手通りを直進するか、左折右折3方向ということでしたが、現在は山手通りを直進しているということです。
・今までに排出された掘削土は国に委託して東京湾の窪地の埋戻しに活用している。
委託先は(株)建設資源広域利用センター(UCR)となる。
◆課題
品川区の場合、変電所の影響がよくわからない。
また直接の工事現場では民家はないので、立ち退き等は発生していない。
大深度地下ほとんど地下トンネル工事ということで区民の関心があまりない。
今後の区民生活への影響は掘削残土を搬出する計画になっているため、山手通りおよび第一京浜の渋滞ではないかとおもわれる。
第一京浜山手通りの交差部分(北品川健康センター付近)は大気汚染度が高いエリアなのでぜんそくなど健康被害も心配される。
◆説明会の課題
2016年6月のJR東海の説明会開催の周知がとてもひどいものでした。
北品川3町会長に話を通した。町会回覧板をお願いした。そのことで町会の人には伝えたという認識であった。近くにある児童生徒数約1100名の品川学園には副校長に話しました。ということで保護者には説明会の案内はありませんでした。説明会の情報が近隣住民に知らされないまま16名の参加だった。
北品川非常口からもトンネル掘削土が排出される予定で、説明会を行う予定ということが品川区には伝わっている。品川区として近隣住民、学校保護者への周知をするよう要請はした。JR東海の姿勢が問われる。

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写真)報告 多摩市議 伊地智恭子さん
多摩市でも環境影響等の心配から議会へ市民からの陳情が上がった経緯、しかし直接リニアが通るのではなく、近隣自治体ということで発言力が弱い立場であることなども。伊地智さんが調べて解説された「おんなの新聞」の記事を参加者に配布しました。また、伊地智さん、社民党の議員で、党の通信にはシリーズでリニアの問題点をわかりやすい漫画で伝えてこられました。その漫画もコピーを希望者に配布しました。

2017-11-22 11.24(金)ストップ・リニア!訴訟第7回口頭弁論とシンポジウムのお知

2017-11-21 12.10(日)ご存知ですか リニアが大田区を走るって?

講演と報告「これで走るの!?リニア新幹線の大問題 12.10」大田区版のチラシできました!


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自治体に丸投げされる様々な周辺整備について、そして一番心配なのは地域への様々な被害について、実験線の経験を持つ山梨県甲府市の山田厚さんに伺います。
その後、去年始まり11月24日には第7回口頭弁論が行なわれる「ストップリニア!訴訟」について、原告団長の川村晃生さんから報告があります。

第2部では質疑のオープントークの後に、リニアの特徴的な問題「電磁波」について学びます。
また、スライド上映と、計画ルートの沿線住民から報告をお願いしています。

どうぞお誘い合わせてご来会ください。

印刷用のチラシ
↑こちらからダウンロードお願いします。

2017-11-12 ローカル イズ ビューティフル:しあわせの経済マルシェに出展

「しあわせの経済 国際フォーラム2017 in東京」

2日目の11/12(日)白金大の明治学院キャンパスにて
「しあわせの経済マルシェ」にリニア市民ネットがブース出展

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このフォーラムはスロームーブメントの辻信一さんらが主催、社会のスピードから降りてゆっくり生きる事、そして本当の幸せってなんだろう?と考え実践している人々が、世界中から集まって行われました。

リニア問題を海外にも知らせるまたとないチャンス。
私たちはパンフレットの英訳をプリントしてたくさんの海外からの参加者に配布させていただきました。
「どこの政府も時代遅れな環境破壊をしたがって困ったものだ」、オーストラリアからの参加者が「パンフを読んだよ」と共感しつつも嘆いていました。また、日本の人口のピークは既に過ぎて、下降線を辿っているでしょう?今後上昇するのかね?と呆れ顔でもありました。リニアの大きな疑問点をついています。

たった20分程度のスピード短縮のために、南アルプストンネルを掘るなど・・・。この場ではまさに狂気なのですが、それを現実に推進している日本社会です。
大きなギャップを痛感させられ、生きることの価値観を問い直すリニア開発であることに、改めて思い至りました。

オーガニックな食品と製品、フェアトレード食品や小物などを販売するブースや、気候変動問題や自然エネルギーなどに取り組む団体のブース出展し、会場ではユニークな活動をしている各地の人たちのトークが続いていました。

フォーラムの内容などはこちら
http://economics-of-happiness-japan.org

フォーラムの大きなテーマは「ローカル イズ ビューティフル」です。
グローバル経済に対して、地元に根ざし、地域で回る経済こそ美しいというようなことでしょうか。

JR東海計画を認可した国は、東京名古屋を直線で結ぶことに躍起になっていますが、時代は都市間を移動するよりも、地域地域が豊かに自立する分散型にシフトしようとしているのではないでしょうか。
若者世代のスタッフたちともお話ができました。署名用紙を持ち帰って集めてくれるそうです。彼女たちも、自然を一度壊したら、人間の手では元に戻せず、人間だけでなく動物たちも植物もいる、その自然環境をそのままにしておいてほしいという願いのところで繋がれたように感じました。

これからも機会を見つけてリニアが不要で無謀なことを訴えていきます。

*参加者のサイトにアーカイブが掲載されました。
 基調講演ほか、動画が収録されているのでご参照ください。
 ローカルシフトの始め方(しあわせの経済学世界フォーラム写真&担当分科会動画記録)
 http://www.blog-headline.jp/agriability/2017/11/post_314.html

2017-11-04 大鹿村リニアトンネル工事のドローン動画

ドローン動画で見るトンネル工事現場 大鹿村 「NO リニア」サイトの紹介です。


http://tobigas.wixsite.com/nolinear
(「ブログ」に掲載されています)


9月にドローンでリニア南アルプストンネル小渋川非常口の様子を撮影したものです。

砂利が幾つも山積みされている場所はリニア工事とは関係なく、以前からある砕石場です。

リニアの残土は砕石場とは反対側の隣接地(リニア変電所予定地)に仮置きされています。

こちらの坑口では7月に斜坑の掘削が始まり、8月末からは発破掘削も行われています。

(抜粋)

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