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小販日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-08-26

[]ビザ申請休みについて

9月15日、10月3日、4日、5日のビザ申請業務はお休みいたします(大使館休館のため)。

中国ビザ 航空券 港華

2016-08-25

[]お盆休み

開業当初、最初の2年はお盆は休業し、1年目は中国新疆、2年目は米国シカゴに旅行に行きました。3年目からしばらくはお盆休みはなしでしたが、ここ数年お盆休業しています。今年は3営業日お休みさせていただきました。山の日の制定も一助となりました。業態上お盆は休みにくい面はありますが、それを言うと土日も休みづらいという話になってしまうので、業務出張の需要に集中しつつある現状に鑑みて、お盆休みをとるようにしています。

中国ビザ 航空券 港華

2016-08-24

2016-08-23

2016-08-22

[]朋友達との再会(8/16)

格多がまた「我men去[口那]児?」と私に聞くが、慌てて

「あ、そうだ、どこに行くって聞いたって、こいつらには分からない

んだ!」

と言って、また電話の向こうと話だす。

その間にバファリンを飲み、とりあえず頭痛だけでもなんとかしよう

と試みる。

電話が終わり、

格「走[口巴]!」

り「えっ・・・。どこに??」

格「すぐそこだ!なんだ、薬なんか飲んで・・・。どこか悪いのか?」

り「う〜ん、ちょっと頭痛い。」

格「だいじょうぶか?」

り「うん、平気」

格「じゃ、行こう!」

この時私は、この子達と一緒ならば、どんなに具合が悪くても没問題だ

と思った。たとえ気持ち悪くなって吐いたとしても、この子達の前だっ

たら、どんな醜態をさらけだしても全然平気。

気を遣わないし、かえって安心だと思った。

頭は割れるように痛いし、吐き気は絶え間なく襲ってくるけど、なんだ

か心強くなって、一休さんに夢中のラールーにも元気に「走[口巴]!」

と声をかけて、夜の街へさあ、出発!

ロビー横のHARD ROCK CAFEならぬ”HARD YAK CAFE"の前を通り過ぎると、

中から「格多!」と声を掛けられ、女の子が走り出てきた。どうも友達

らしく、日本語の導遊とのこと。日本語で挨拶をする。

女の子「どこ行くの?」

格  「この子達と飲みに行くんだ。」

女の子「**(奥さんの名前。最後まで?でした。)は??」

格  「アムドに行った。」

女の子「ああ〜!奥さんがいないからって、他の女の子と夜、遊びに

行って〜!」

格多、マァマァと言った苦笑い。

外に出ると、ラールーが車をとってくるから先に行ってて、という。

中国で”車”といえば、自転車の事。一緒に行こうよと振り返ると、

ナント、バイクではないか!!

り「えっ!バイク?!」

そ「あぁ〜! 乗ってる所、写真撮りたい〜っ!」

そんな私達を無視して、スタスタと歩いて行ってしまう格多の後を、

二人して慌てて追いかける。

り「どこに行くの?」

格「そこ。」

と指さしたのは、ホテルの門を出て道路を渡ったすぐ脇の、おしゃれな

バー。 その名も”音楽庁”というジャズバーのような店で、建物もログ

ハウス風。 店内はろうそく(相変わらず、中国人は好きだねぇ。)の

明かりでほの暗く、壁にはジャズミュージシャンの写真が飾られ、さり

げなくジャズが流れている。

り「わあ〜、おしゃれ〜。」

そ「チベットにも、こんなんがあるようになったんやねぇ・・・。」

とりあえず飲物を注文する。

この子達と一緒ならば、本当だったら絶対[口卑]酒を”あびるように”

飲むはずの私も、海抜3,000m級の土地と高山病の前ではさすがに怖気ず

き、ふたりしてオレンジジュースを飲む。

ラールーも来て、まずは乾杯。

格「チベット料理は食べたか?」

り「うん、昨日、八覚街の餐庁で。」

格「うまかったか?」

り「うん!」

格「バター茶は? 飲んだ?」

り「うん、飲んだ。」

格「うまかったか?」

そ・り「うん!」

すると格多とラールー、二人してウェーッという顔をして、

ラ「うまかったのか? あれが?」

格「俺達はキライだ。」

り「え〜、なんで? おいしいよ〜。」

格「まぁ、オマエ達は昔、飲んだ事があるからな。初めてじゃない

  しな。」

そ・り「そうだねぇ。」

格「モモは食べたか?」

り「エッ!(突然・・・?)食べたよ。おいしかった。」

格「じゃがいものモモは?」

り 「じゃがものモモ? あった? そんなの?」

そ「いや、なかったよねぇ。食べとらん。」

格「アイヨ〜!食べてないのか! すんごくウマイんだぜ〜。ここで作

   れるかな? えい! 小姐! モモ、ある?」 

お店の小姐に早速注文するが、申し訳なさそうに断られる。

格「アイヨ〜・・・。そうだ!あそこの店に注文して持って来て

   貰おう!

  兄貴が向こうでレストランやってるんだよ!」

(兄貴? 兄貴なんていたっけ?? レストラン?)

状況がいまいち飲み込めない私とそーねい。

慌ただしく席を立ち上がり、出ていこうする格多に、

そ「格多! いいよ、わざわざ、そんな・・・。」

格「なんだ? 食べたいだろ?」

り「う、うん・・・。」

格「じゃあ、買ってくるよ!」

さっさと出ていってしまう。

そ「格多・・・。相変わらずや・・・。」

                         (つづく)