昨日偶然見てたおみやさんが

酷すぎて笑った、話の内容ではなく頭に梅が付く人が演じてるキャラがフリーダムすぎたのが。
 
何気に事件関係者の親父面してたり、意味の分からん説教してたりそこで自分の事指摘されたら逆切れしたり、しまいにはある種加害者とも被害者とも言える事件関係者の息子を勝手に殴ってたり*1とどこまでフリーダムなんだ(笑

*1:しかも殴った当人は事件の関係者では全く無いという(笑

ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 第3話 

な、1期では吹雪が吹き荒れる恐ろしい場所だったのに、今ではメルトランドになっとる。そんなメルトランドでメルト&クーパと再開するジル達、だが……
 
そういえばジルは1期のパーティメンバー全員仲間になっておらず、しかもまたもや裏切りに。そういえば1期に同じ場所でメルトが利害一致がどうとか言ってたが、まさか状況が180度違う今になって裏切るとは。しかも今回ギャグタッチだったから見てる最中は気づかなかったけど、これ結構キツイなぁ。しかしあのメンバーは、ほぼ成り行きで組んでたから仕方がないのかもしれないが。今回のパーティはそれぞれ顔見知りだから大丈夫……ってヘナロは成り行きぢゃねーか! 前回の登頂の二の鉄を踏みそうだ、本当に大丈夫か?
 
ネズミ講やら131人の英雄やらローパー強制労働やらメルトのやってることが汚すぎる、これが資本主義の暗部なのね(違 しかしそんな無茶すればしっぺ返しが来るモノ、むしろあのローパーの数を考えれば今までメルトランドが無事だった方が奇跡的だ。
 
結局メルトは一文無し状態になった挙げ句、黄金騎士団と同行する事に。ニーバPTジルPTと共に更に黄金騎士団も登頂を目指す事になるのだろうか?

キャシャーン Sins 第16話

ディオは執着の象徴だとすれば、キャシャーンは開放の象徴かな? そんな感じの話。とりあえずオージがラスボスじゃない確率が今回の話でぐっと高まったのでその辺良かった。オージってグラサンかけてた訳じゃないんだね。
 
キャシャーンの決意とオージが語たった過去により、キャシャーン側に生の象徴が強まった感じが。一方のディオ側はある種キャシャーンがやってた死神の代行者という象徴を被る形になりそうだ。
 
ちょっと抽象的な話ばかりになってしまってアレだけど、対比が上手くアクションもかっこよくて、今までの積み重ねが効いて、今回はより楽しめました。