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戸松遥論(極私的な試みあるいは、ファンの戯言)

2019-01-19

「何を歌わないか」という問題。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。

本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。

http://stsimon.seesaa.net/


スフィアのMR05で印象に残った出来事(豊崎さんや戸松さんの発言)については、

少し書きましたが、ひとつ抜けていました。


それは、高垣彩陽さんが歌った「宇宙戦艦ヤマト」についてです。

これが、何というかショックでした。

あやひーの歌った曲で初めて、肯定的な気持ちになれませんでした。

つまり、全然気に入りませんでした(笑)。

まさか、あやひーの歌った曲を聴いて、こんな感情が湧き起こるとは夢にも思い

ませんでしたよ。


冷静に考えると、この曲があやひーに似合っていなかったという思いです。

「宇宙戦艦ヤマト」と言えば、ささきいさおさんの歌がお馴染みでしょう。

野太くてパワフルな、いかにも男性的というイメージです。

ところが、あやひーの声は基本ソプラノだし、他の女性歌手と比べてもパワーで押す

タイプではありません。

だから、ミスマッチ感が半端ではなかったです。


あやひーみたいに、技術的には何でも歌えてしまう歌手の持つ落とし穴と言うべきか。

あやひーは、本当に歌う事が好きな人です。

自宅でも朝から晩まで、自作の即興曲を歌っているそうだし(笑)。

歌う事が楽しくて仕方ないんでしょうね。

「宇宙戦艦ヤマト」に関しては、好きな曲と言うよりは出演作だから、という理由

だと思いたいです。

うーん、個人的には、選曲ミスだったと思います。・・・あんまり言いたくはないけど。


そんな訳で、何でも歌える歌手にとっては「何を歌わないか」という選択も大事な

気がした一件でした。

あやひーが人前で公に歌ってないのは、ジャズとか演歌系でしょうか。

家では歌っているかも知れませんが(笑)。

直観的には、演歌は合わない気もしますが、サラッと淡白に歌ってしまうのかも。

まぁ、それは聴いてみないと分からないか。


いずれにしても、技術的に「何でも歌える」というのは楽しいだろうなぁ。

2019-01-11

今年の初夢はこれだ!

2010年3月10日分から、試験的に書いています。

本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。

http://stsimon.seesaa.net/


「新しい年に初めて見る夢が初夢」という定義を採用します(笑)。

何と初夢に、高垣彩陽さんが出ましたよ!

夢にスフィアの人が出る事は極めて稀です。過去数件のみ、ほぼ覚えていないです。


さて今回(夢の中で)、私は夜に歩いて10分程度の喫茶店に何度も通っています。

もちろん、理由はあるんでしょうが忘れました。

縦に細長いガラスで覆われた、ちょっとオシャレな大きい店です。

多分、スタバじゃないです(笑)。


ある夜に、その店に入ろうとすると、出てきたあやひーとバッタリ遭遇。

お互いに顔見知りというのは、共通認識(夢なので分かるんだよ)です。

挨拶はしたような。ただ、すれ違いなのでゆっくり話せず。

私が言った言葉は鮮明に覚えています。

私「明日のライブに行きます!」

あやひー「ありがとうございます」

多分、スフィアライブなんでしょうね。


何だか短いやりとりでした。

まるで握手会のように急がされた感じ。夢なんだから、もっと長く話せよ(笑)。

このあたりが、我ながら情けないなぁ。

ただ、あやひーの服装が白いドレスだったのは夢らしいかな。


思い出したのが、昔に観た夢です。

私とあやひーが喫茶店で話しこんでいると、ハルカスが乱入して来るというもの。

何だか修羅場なんですが、その光景を第三者的に見ている私、という構図です。

だから、話の内容は全く分からなかったのです。

ただ、こういう内容の夢を見た理由は、当時の私の心境の反映だったのは、理解

しましたが(笑)。


せめて夢の中では、あやひーとお近づきになりたいものです(笑)。

2019-01-04

「高垣彩陽のMusic Rainbow 05」(2018-12-29)

中野サンプラザホール 開場12:30 開演13:00

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開演。

出囃子の中、ピンクの着物姿で登場の高垣さん。

「あやひごろ」での稽古写真で分かっていましたが、直前のプラスフィでも「落語

をやる」と明言していました。


高垣「えー、本日は皆様、年の瀬のお忙しい時に「LAWSON premium event高垣彩陽の

Music Rainbow 05」にお越し頂きまして、誠にありがとうございます!」

(会場、拍手)

高垣「このMR、何でもありでございますけれども、私も色んな事をやってきました。

朗読劇、一人芝居だったりとか、日本舞踊をやったりとかね。次に何をやろうかと

思っていたら、何と結構前からプロデューサーさんから「高垣、落語をやった方が

いいんじゃないか」と、ずっーと言われておりまして。私は落語をあんまり知らな

かったので、難しそうだとか高尚なイメージがあったのですが、落語という事で楽

GO!GO!といくかと思って。でも、そうはいかなくて、今日までお稽古をやってきました

けれども、何分初心者なものですら、温かな気持ちで聴いて頂ければと思います。

この素敵な座布団、そして使わないんですけど、このお扇子、センスのいいお扇子も

ございます。年の瀬のお忙しい中、足を運んで下さった皆様に、少しでも笑顔をお届け

できたらと思います」

既に落語を演じる時の口調になっていました。扇子はISMのグッズでした。


高垣「わたくし、今年でデビュー致しまして13年を迎えましてですね、まぁ気付けば

いつの間にか、こんなにダジャレおばさんになってしまったのかと。でもね、私デビュー

した時は、何て丁寧なんだ、お辞儀が深いとかね、言葉が丁寧とか、よく言われていた

んですけれども。えー、そんな初心に戻って「丁寧」という所でピッタリなお話が

ありますので、そちらをやらせて頂きたいと思います」

相変わらず、話が丁寧というか長い(笑)。


落語「たらちね」

長屋のひとり者八五郎に大家が嫁を世話する。

その嫁さんには唯一欠点があって、言葉が丁寧過ぎる。丁寧過ぎて話が通じない事から

生じる可笑しさを描いた話。

あやひーの顔芸も面白いし、人物の演じ分けは流石に上手いです。声量もあるし滑舌も

良い。活きのいい若手落語家といった風情です。

本当はもっと長い話ですが、約13分ぐらいでオチをつける。


着替えのため退場。

その間に『melodia 4』のジャケ写のメイキング映像が流れる。

白いヘビが泳ぎ出すと

高垣「いやー、ヘビにとってこの暑さはヘビィ!」

絶好調です。

水に入りながら

高垣「絶対に押すなよ・・・絶対に押すなよ・・・押すなと言っただろ!」

絶好調です。

カエル(小さいけど)を手に乗せて「可愛い」というあやひー。平気なんだ。

高垣「カエルだけに帰る?」

絶好調です。

カエルを帰して

高垣「これで私も心にフロッグ(フラグ)を立てて帰れます」


「高垣彩陽2018年を振り返る カエルだけにね!」

あやひー、再登場。

高垣「今年は頑張ってきたので、MRは頑張らないつもりだったんですけど、2018年の

テーマを自分の中で「自分がちょっと大変そうだなと思った方をやる」と決めていたので

だったら、それを最後まで貫こうと思いまして」

落語を立川志ら乃に習った事などを話す。


2018年を動画や写真で振り返る。

タップダンスのレッスン動画。

「Memoria×Melodia供徊榿崢樵阿良饌耄映像。掛け声前のあやひーの話が長い(笑)。

あやひーの対面にいた後藤望友さんが、ものすごくニコニコと嬉しそうでした。

シンフォギアラジオでの誕生日ケーキ入刀シーン。雑な切り方。

「SMOKE」で誕生日をサプライズで祝われるシーン。

写真は「TENTH」関係色々、360°ライブ、シンフォギアライブ、城端、よみうりランド

そして、プライベートショットも色々。共演者との写真が多いです。弟との写真も。


ライブパート。

01.ウェンズデイビューティ(覆面系ノイズ)

02.LAST NIGHT PRISONER(覆面系ノイズ)


MC

高垣「スフィアもそうですけど、10周年が多いのでピックアップしてみました」

03.Perfect affection(D.C.供船澄Εーポ供)


MC

高垣「正確には10周年ではないんですけど、ガンダムOOも10周年のイベントがあって、

私もお客さんとして観に行かせて頂きました」

40周年の「ガンプラ盛り」を志願するあやひー。30周年の「ガンプラ盛り」は強烈だった。

04.trust you(機動戦士ガンダムOO 2ndシーズンED曲)


MC

カバー曲はラストというお話。出演作関連から

05.宇宙戦艦ヤマト(宇宙戦艦ヤマト)


MC

高垣「「Memoria×Melodia供廚離札奪肇螢好箸らは外れた曲を、同じ場所でもあるし

歌いたいと思います」

06.3 leaf clover

07.Be with you


MC

08.Next Destination


MC

高垣「何と早いもので、お別れの時間が近付いてきました」

(会場、「えっ?!〜」の声)

グッズTシャツの話など色々と話が長い。

09.You Raise Me Up

10.私の時計


高垣「皆、本当にありがとう!また来年も一緒に一杯会いましょう!今、彩陽納めだよ!

ありがとうございました!皆さん、良いお年を!〜」

(会場、「良いお年を!」の声)

終演。


今回のMR05は、10曲歌って90分という仕様ですが、あやひーだけ約20分オーバー(笑)。

2018-11-24

高垣家あるいは、あやひーの裸族疑惑について(笑)。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。

本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。

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この問題の発端は、2011年でした(大げさ)。

Webラジオ「みつどもえ ラジオ3ちゃんねる」#15(2011年1月20日配信)でした。

これは、TVアニメと連動したラジオで、パーソナリティは三つ子の丸井姉妹役の3人

と矢部智先生役の下野紘さん。

長女・丸井みつば(高垣彩陽)、次女・丸井ふたば(明坂聡美)、三女・丸井ひとは

(戸松遥)です。


その中でメール投稿者の「下着姿でうろつく友達の姉」が自分の事かと心配した、と

語るあやひー。

ここから色々と問題が・・・。

下野「下着か!?」

高垣「うちは女子が多いので、お風呂上りとか・・」

騒然となる(笑)。

高垣「あんまり、気にしないんです」

下野「ウソだろ!?そういう事あったの?」

下野さん、大興奮。


高垣「すごい、昔ですよ」

あやひー、必死の弁明も、さらなる実態が(笑)。

高垣「お風呂の脱衣所に、次に着る物を持っていかないんです」

下野「あっ〜(笑)」

高垣「自分の部屋で、パジャマ着るまでは、結構生まれたままの・・(笑)」

下野「えっ?、待って」

戸松・明坂「すご〜い」

女性陣も驚く。


下野「よし、男性リスナーのために聞くぞ。タオルはしてるんだよな?」

高垣「タ、タオルはしてます!」

下野「タオルはしてるけど、何も付けてないの?」

高垣「だって、うちは脱衣所にカゴとか無いので・・」

下野「いや、カゴじゃなくても、棚的な物とか」

高垣「棚、無いんですよ」

明坂「わぁ〜」

「だって」じゃないだろ。カゴを置くくらい出来ると思うんですが。


高垣「知らないうちに、誰かが来てる時があったりして」

明坂「へぇ〜?」

高垣「その時は、忍者みたいに廊下を飛び越えて、自分の部屋に行って

着替える」

下野「お銀か?」

3人「はっはははははは」

下野「そんな事やってんの!?」

高垣「くのいち、やで〜」

下野「どういう事だよ!?(笑)」

これが、あやひー裸族疑惑の始まりでした(大げさ)。


第ニ弾。

「A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜」(2013年4月6日配信)

パーソナリティは、鷲崎健さんと浅野真澄さん。

この回のゲストは、高垣彩陽さんでした。

1stアルバム「relation」が4月17日発売なので、その宣伝でした。


曲の話があって、本当に面白くなったのは後半です。

家の話になりますが、浅野さんの追求が鋭いのですよ(笑)。

高垣「家が一人部屋じゃないんですよ」

浅野「えっ?」

高垣「母と妹と同じ部屋なんですね」

鷲崎「えっ?」

浅野「えっ〜?!、ウソ?!」

高垣「そうなんです。だから一人になれるのはお風呂とトイレだけなんです

けど(笑)」

鷲崎「えっ〜?!」

浅野「えっ〜?!、何それ?」

この後、浅野さんは更に驚く事になります。


浅野「でも、お母さんと同じ部屋ってすごいね。パンツ穿く時どうすんの?」

高垣「全然穿きますよ(笑)」

浅野「下着姿とか見られちゃうよ?」

高垣「見られてますね。家族ですし、みんな割と自由です」

鷲崎「ごめん、ちょっとチンプンカンプンなトークで(笑)」

浅野「いやいや恥ずかしいだろ!、お母さんの前でパンツとか」

高垣「全然恥ずかしくないですよ!(笑)」

鷲崎「あっははははは、二人のトーンが合ってないんだよ」

高垣「うち着替えとか、みんな平気で歩きますもん」

鷲崎「あー、そうなんだ」

浅野「マッパで?」

高垣「・・・・・・」

浅野「マジ?!、ウソ?!、日本って今そうなっているの?」

なってないよ。

高垣「何でも、みんなで共有している感じです」

鷲崎「そうなんだ」

浅野「へぇ〜、凄〜い!」

浅野さんの追及で、文字通りの「赤裸々」な実態が明らかに。

「みんなで共有」って何だよ(笑)。


やっぱり、全体を通して発言を聞くと、あやひーは裸同然(特に風呂上りとか)で

家の中を歩き回っているようです。

こういう、その家のローカルルールみたいなのは、結構続くものだと思います。

家の中が物理的に大きく変わらない限り、今もそうだと思われます。


それにしても、脱衣所にカゴくらい置けると思うんですが(笑)。

2018-11-17

高垣彩陽さんが出演したミュージカル『SMOKE』について。

10/4〜10/28まで浅草九劇にて上演されました。

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予備知識無しで観た初回は、サスペンス要素もあり、刺激的で楽しめました。

そして何よりも、舞台と客席の異常な近さに驚きました。

近いと言うより、舞台と観客席の境がありません。客席は東西南北の4つのブロック

に分かれていて、トータルで約100席ぐらいです。

しかも舞台の方が客席より低い、極端に言えば「すり鉢状」という感じ。

昔のアングラ劇場(行った事ないけど)をイメージしているのかな。


さて、ミュージカルの内容ですが、公式サイトから引用すると

「天才詩人と言われながら、27歳の若さで、異国の魔都・東京で亡くなった、

 韓国人詩人、李箱(イ・サン)の作品、「烏瞰図 詩第15号」にインスパイア

 されクリエイトされたミュージカル」

という事になります。

「高垣彩陽のあしたも晴レルヤ(2018月11月7日配信)#422では、歌詞は、李箱の詩とか

小説から作られていると言う話もありました。


一言で言ってしまうと、「芸術家の内面の葛藤を描いたミュージカル」という、割と

エンタメにしにくいテーマを扱っています。

そして、その具体的な表現として、内面を擬人化するというアイデアを使っていて、

これが成功していると思いました。

公式サイトにある“鏡の中をのぞき込んだら、自分の「こころ」だった“というのが

言い得て妙です。


配役は

超(チョ)=日野真一郎・木暮真一郎(Wキャスト)

海(ヘ)=大山真志

紅(ホン)=高垣彩陽・池田有希子(Wキャスト)

つまり、登場人物は3人だけです。

私が一番最初に観劇したのは、木暮・大山・高垣の回でした。

サイトやポスターの表記順や木暮さんのイケメンぶりを見て、てっきり超が主役だと

思ってしまいました。

ところが、開始早々に超がいなくなり、海と紅の長い場面になりました。

ここで、あれっ?と思った訳です。

脚本・演出の菅野こうめいさんに騙されましたよ(笑)。


実在の人物(詩人)は、海のみで超と紅は、詩人の内面が擬人化されたものでした。

超は、詩人の分身的な存在であり、怒りや悩みや直接的な感情を担っていた印象です。

それに対して紅は、もっと深層の懐かしさや優しさ母性まで含めた複雑な感情の印象

でした。時には激しく海を叱咤・鼓舞するという振幅の大きさも持っています。


詩人は、実際には、その詩は当時としては前衛的で、一般大衆に全く理解されず、また

その内容が危険な思想を含んでいる疑いで、日本の警察(神田署)に留置されており、

絶望的な状況です。更に当時は朝鮮は日本の植民地支配下にあり、母国語の使用も禁じ

られていて、しかも結核を病んでいます。客観的には、全く救いがありません。

劇中で「言葉を奪われ」というセリフがありましたが、植民地支配の話とかはあんまり

出てこないで、詩人の創作者としての苦悩を前面に出しています。

このあたりのサジ加減は上手かったと思います。


役者さんは熱演でした。

もちろん、あやひー目的だったのは否定しませんが、他の役者さんの力量も大したもの

だと思いました。

超役のお二人は、まぁ似た印象(失礼)のイケメンですが、テノール歌手としても活動して

いる日野さんのセリフ声は、あんまり響きが通っていなかったのは意外でした。

歌とセリフでは、発声方法が全然違うという事でしょうか。

あやひーみたいに、抜群の歌声とよく通るシャープな滑舌・セリフが両立しているのを

聴きなれていると、ついそれが当たり前に思ってしまいますが、全然当たり前じゃなかっ

たのね(笑)。


海は、結核患者なのに演じる大山さんは血色がよくて体格も立派(婉曲表現)なのには、

正直、違和感がありましたが、終ってみると悲劇性を緩和する役割もあったのかな、と

思い直しました。これも菅野こうめいさんの深謀かな。

ただ、あの汗の量は不自然だなぁ。役者は外見も含めての役作りが必要だと思います。

ボクサー役がボクサー体型を作る、までとは言いませんが、結核患者の役作りとしては

もう少し考慮されてもいいんじゃないかと。

海だけはシングルキャストで全部に出演という大変さでした。

ちょっとタイプの違うWキャストも見たかった気がします。

一体、どんな化学反応が起きたのか・・・。


一人で数多く演じていると、客席の反応に慣れて演技が大げさにエスカレートしがち

ですが、それが全く無かったのは、とても良かった点です。

熱量のある舞台なのに、千穐楽まで抑制が利いていて、凄いと思いました。

これは他の役者さんにも共通しますが。


鏡(実在・エアー)を使った演出も面白かったです。

実在の人物と擬人化された人物が、間に鏡があるかのように対照的に動いたり歌ったり

のTARI TARI状態が印象的でした。

2回目の観劇で気付いたのが、最初の方で超が詩を書くシーン。

左手で縦書きですが、右利きを鏡に映した書き方でした。

行の書き方もそうなっていました。

1回観て、内容が分かったので気付きました。

複数回観ていると、色々な発見がありますね。


やっぱり、あやひーを間近で拝見出来たのは、予想外の幸運でした。

1回目の観劇時は、目の前20cmのベッドに横たわって寝ていました。

その呼吸する身体を、じっーと見つめてました(笑)。ちょっとヤバかったです。

ある回では、ベッドから立ち上がる時にスカートがフワッと広がり、真正面から見て

いたので・・・。ちょっとヤバ(以下略)。


母性的な表情から、険しい表情、ちょっと狂気を帯びた表情など、振幅の大きい役柄

でしたが、そういう役はベラボーに上手いです。

演劇的なミュージカルなので、歌は若干少なめですが、あんなに至近距離であやひー

の歌を聴けるとは。

こんな機会は、この『SMOKE』を浅草九劇で再演するまでは無いのかな。

ならば、是非再演を希望します(笑)。


ラストナンバーの「私はただの芸術家」と歌う歌は、未来への少しだけ(あるかも知れ

ない)希望を歌っていて、とても印象的だし、気分が高揚します。

この舞台が映像化されないのは残念ですが、CD化ぐらいはして欲しいです。


あやひーは今年、『ひめゆり』『SMOKE』と凄いミュージカル出演だったなぁ。

2018-11-10

才能ある人達は努力の方法も似る。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。

本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。

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高垣彩陽さんの「あしたも晴レルヤ」(2018-10-24)#420での発言に注目しました。

「Memoria×Melodia供廚波簣したタップダンスについて、コンサートのリハーサル

と『SMOKE』の稽古が被ってた時期だったので

「何であたし、タップやりたいって言っちゃったんだろう」と何回も後悔したそう

です。でも、立派にやり遂げましたよね。


そして、「でも、結果、楽をしないで良かったなというか。いつも、ちょっと大変

な方をチョイスしようとは思ってるんですけど」

サラッと言ってるけど、「いつも、ちょっと大変な方をチョイスする」って簡単じゃ

ないと思います。自分に置き換えてみれば自明でしょう。


3年ぐらい前に仕事関連の資格を取った事があります。

仕事の時間外に、勉強のために自分の時間を使わなければなりません。

参考書はコピーして使ったので、実質的にゼロでしたが。

これも一見、「ちょっと大変な方をチョイスする」でしたが、資格を取ると報奨金が

出るというエサがありました(笑)。

これがなければ、誰がやるもんですか。


あやひーの場合は、大変な方を選んでどんなメリットがあるのか、語ってはいない

のですが、今までの言動からは「表現者としてプラスになる」というのが常識的な

解釈でしょうか。直接的に、すぐのご利益は期待できないでしょう。


さて先日、コミック「将棋の渡辺くん」第3巻(講談社・2018年3月9日第1刷発行)を

読み返していたら、驚きの箇所がありました。

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因みに、この漫画は渡辺明棋王(34)の奥さんが描いています。

将棋界のトップ棋士の一人である渡辺棋王の衝撃の日常(ぬいぐるみと対話するとか)

をほぼ100%の真実度で描写しています。


この中で「才能と努力」に関する渡辺棋王の見解が興味深いのです。

渡辺棋王は「才能7割、努力3割」という考えなのですが、将棋が強くなるための条件を

挙げています。

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「ラクな方に逃げない」って「大変な方を選ぶ」と同じだよね!

「ラクな方に逃げない」は、すぐには結果が出なくても、長期的には自分の仕事に

役立つという意味でしょうから、あやひーの姿勢と共通のものがあります。

そういう努力を常に続けるって、どう考えても尋常とは思えません。

やっぱり、天才達は違うなぁ。


私の人生は・・・楽な方をチョイスばかりだった・・・ような気がする(笑)。

2018-11-01

高垣彩陽さんが失恋をカミングアウト!

2010年3月10日分から、試験的に書いています。

本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。

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10/31の午前2時からの「晴レルヤ」#421において、衝撃(?)の告白がありました。

リスナーからの失恋メールを紹介した後で

あやひー「あたし、昔ね、片想いが叶わなくて。結構大失恋を、自分的にはしたと

思った時に、あたしが大好きな先輩がかけてくれた言葉があって「失恋は本当に

大切な人に出会うための準備だから」って言ってくれたの」


この先輩の言葉を失恋リスナーに贈っています。

以前、あやひーは、自分が使う「先輩」って結構な確率で坂本真綾さんである事を

明かしています。だから「大好きな先輩」が真綾さんの可能性は高いと思われます。


当然、この業界に入ってからの事だろうし、相手は共演者と考えるのが自然でしょう。

勘のいい人は、誰かを思い付くんだろうけど、私には全く分かりません(棒)。

(・・・こっそり教えて下さい)


ただ気になるのは「自分的には失恋」と言っているので、相手にあやひーの気持ち

が通じていたのかは微妙な感じです。

片想いの間(自分の気持ちを伝える前)に、相手に恋人が出来たか、結婚してしまった

可能性もあります。

いずれにしても、夜中の2時過ぎに、目が覚めたよ(笑)。


スフィアメンバーが自分の失恋体験を語ったのは初めての気がします。

2018-10-25

高垣彩陽さん、33歳の誕生日おめでとうございます!

2010年3月10日分から、試験的に書いています。

本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。

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あやひーのお仕事の充実ぶりが凄くて、よくそのスケジュールをこなせるものだと

感心すると同時に、少し不安にもなります。

お仕事以外のプライベートの充実というか・・・・・・、えーい、結婚とか出産ですよ(笑)。

そういう時間は、ちゃんとあるのでしょうか。

だって、物理的な適齢期はあると思うんですよ。


昨日の「晴レルヤ」(2018-10-24)#420で興味深い発言がありました。

あやひー「40歳までには結婚したいですよね(笑)。結婚して、あのー、ママになりたい

という夢はありますね」

以前は確か「35歳ぐらいまでには・・・」って言ってたと思うけど。

5歳先送りしている(笑)。しかも「夢」なんて言ってて大丈夫かな・・・。

あんまり、リアリティが無いようなんですが。


まぁ、それに関して私がとやかく言う問題ではありません、基本的には。

同じ「晴レルヤ」で「Memoria×Melodia供(2018-10-07)で披露したタップダンスに

ついても語っていました。

リハーサルと稽古が被った時期に「何であたし、タップやりたいって言っちゃったん

だろう」と何回も後悔した事に触れつつも

「楽をしないで良かったなと。いつも、ちょっと大変な方をチョイスしようとは思って

るんですけど。チャレンジして良かったなと心から思える、決して上手ではなかったと

思うんですけど、自分としてもチャレンジ出来た事が意味がある事だったなぁと思い

ますし」

ああ、これなんだよなぁ、ずっとあやひーをリスペクトしてきたのは。

「ちょっと大変な方をチョイスしようとは思ってる」


デビューしてから既に10年以上経っているのに、常にこういう気持ちを持ち続けている

って、尋常ではないですよ。

それも含めての才能なのかなとは思いますが。


結論としては、仕事もいいけど、プライベートも大事に!これが誕生日祝いなのか(笑)。

2018-10-20

月刊「ハンナ」2018年11月号(2018-10-18)

高垣彩陽さんが表紙を飾り、SPECIAL TALKインタビューが掲載されるという事で

大変注目していました。

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表紙というのは、文字通りその雑誌の「顔」であり、購買層への大きなアピールに

なります。そこに、肩書が声優であるあやひーを持ってきた編集部は英断でした。

だって、主な読者層にとっては、ほぼあやひーを知らないでしょうからね。

これも、歌手デビューから一環してクラシック曲も歌ってきて、その歌唱力が

認知された結果だと思います。

編集部に、あやひーファンがいる説も有力(笑)。

表紙以外の写真も、非常に良い表情です。何だかリラックスしている印象です。


「SPECIAL TALK」はカラー3ページで写真が1ページあるので、実質的なインタビュー

記事は2ページになります。

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内容としては、アニメ誌などで語った内容を少し詳しくというものかな。

個人的には、少し踏み込んだと思える発言があり、興味深かったです。

今までは歌手としての高垣彩陽について、音大出身という事もあり

「クラシックをルーツとする」という紹介や発言がありました。

今回は「宗教音楽は自分の原点でもある曲」と語っています。

以前、「アヴェ・ヴェルム・コルプス」をCDに入れたかったという話もあったので

宗教音楽好きは分かっていましたが、ここまでハッキリ言うとは。


もう一つは、アヴェ・マリアに関してです。

あやひーは、かつて「好きなクラシックの曲を1曲だけ挙げるなら?」という質問に対して

「アヴェ・マリア」と答えています。

2011年7月24日のデビューシングル発売時の握手会。

この時私は「誰のアヴェ・マリアが好きなんですか?」と聞いたんですが「全部です!」

と答えられてしまい、目的は果たせませんでした(笑)。

今回は「Ave Mariaは、カッチーニが一番好きなのですが」と明言しました。

カッチーニだったのか・・・。7年目の真実(笑)。


あやひーから読者へのメッセージ。

「私が普段活動しているアニメーションの世界、そして私のルーツでもあるクラシック

の世界というのは、なかなか交わる機会が少ないです。私がそもそもこの『melodia』と

いうシリーズを始めたのは、"私の歌声でその人の世界が広がったらいいな"という思い

からです。私自身がそうだったのですが"好きなものが増える"ことは"人生が豊かになる"

ことだと思っています。(中略)誰かの世界を少しでも広げることができたら・・・・・・と

いう気持ちを込めて作ったアルバムです。新しい扉を開けるような気持で手に取っていた

だけたら幸せです」


あと、あやひーの紹介文も気合が入っていて良かったです。

唯一惜しむらくは、代表作に「true tears」が入っていない事です。

「TARI TARI」は入っているのに「true tears」が抜けてはまずいと思います。

次回の紹介文には、是非入れて頂きたいと思います。


あやひーは、愛の、いや音楽の伝道師だな。

2018-10-17

高垣彩陽さん出演のミュージカル『SMOKE』を観ました。2回目(2018-10-13)

会場 浅草九劇 開場17:30 開演18:00

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私はこの日もお仕事でしたが、前回ほどギリギリの到着ではありませんでした。

この回の配役は

超(チョ):日野真一郎(Wキャスト)

海(ヘ):大山真志(シングルキャスト)

紅(ホン):高垣彩陽(Wキャスト)

でした。


因みに、各キャストのこの回までの出演回数は

日野さん→7回

大山さん→13回(全回)

高垣さん→4回(10/7にコンサートあったので少ない)

あやひーは、日野さんとはこの回が2回目の共演となります。

また、この日のマチネでは、木暮真一郎さんとの共演でした。


私の席はWブロック(前回と同じ)で2列目でした。

前回は1列目で、出演者(あやひーですが)とほんの20cmの距離という至福の時間

でした。今回は、ちょっと離れたので「遠いな」などと一瞬思いました。

いやいや、それでも、あやひーをこんなに近くで拝見出来る劇場はここだけや!

それだけでも、『SMOKE』を観る価値がある・・・と言ったら怒られるかな。


個人的な前半の見所は、高垣紅が純真な大山海を言葉巧みに「いいくるめる演技」

というか「手なづける演技」です。

純真な青年を懐柔する高垣紅の小悪魔的なお芝居が楽しいです。

後半にかけては、シリアス度が増すだけに、この息抜き的な部分は貴重です。


後半の高垣紅は、日野超に責められて動揺したり、ジャンヌダルクみたいに大山海

を鼓舞したり、振り幅の大きい演技です。

『消しゴム』の時もそうでしたが、こういう振り幅の大きい役柄は、抜群に上手い

なぁ。歌はもちろん、余力充分で安定の上手さです。


私が観た1回目は、超は木暮真一郎さんでした。

木暮超はシャープな印象でしたが、日野超は声質も含めて、ややソフトな感じ。

大山海は、相変わらずの熱演で汗の量が凄い。

正直な感想を言うと、超役と海役は反対の方が良い気はします。

だって、海は実際には結核を病んでいるんですよ。

血色の良い大山さんのビジュアルだと、どうしても若干の違和感はあります。

『SMOKE』については、まだ書きたい事はありますが、それはまた後にします。


高垣紅の眉根を寄せた表情が好きです。あの表情で詰問されたい(笑)。