珍しいシチュー

studio_unicorn20060414

 本日の夕食は、シチュー。
 我が家のシチューというと、私が大好きだからという理由で、圧倒的にホワイトビーフシチューが多いのだが(2005年10月20日の日記2005年12月20日の日記参照)、今晩のシチューはホワイトでもレッドでもなく、ちょっと珍しいシチューだった。
 題して「お豆ときのこのシチュー」。白いんげんやらキドニー豆やらの豆類と、しめじとえのきというきのこが、やや厚切りの豚もも肉と一緒に煮込んである(写真)。豚肉はセージと塩胡椒で、あらかじめ風味と味がつけられている。スープは珍しい(?)透明?なスープで、白ワインとスープの素で煮込んであるらしい。
 未知の味だな〜と思って口に入れてみると、これが美味しい。豚肉の出汁が実によく効いていて、スープの味に深みを与えているのだ。旨い! いくらでも食べてしまえるくらいだ。
 さらに、副菜には、私の大好きなパスタサラダが登場(理由は簡単、私の好きなものばかり入っているから)。ペンネ、じゃが芋とアスパラガスに、今日はツナが入り、マヨネーズ・マスタード・ヨーグルトを混ぜたソースで和えてある。いつもはソーセージが入るのだが、今日のツナヴァージョンもとても美味しい。こっちも、いくらでも食べられてしまう。
 気がついたら、かなりお腹いっぱいになっていた(笑)。