LuaLuaLua part3 / Lua SJIS patch比較

前回の記事:(http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20060227#p1
にて、「比較するのメンドイわ〜」って駄々こねてたんですけど・・・
スンマセン、といいますか、アリガトウゴザイマス。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
って感じです。
http://hammm.blog21.fc2.com/blog-entry-47.html
にて、はむ!氏が解説して下さいました。(人-)謝謝 です。
皆さん好きな方のパッチを使いましょう^^って感じですね。
でも、他意は無いけど個人的には変数名とかにSJIS(日本語)つかっちゃうとプログラムっぽくないので はむ! 氏 のパッチの方が好みだなぁ なんて^^

商用ゲームやアプリによく使われるC/C++用ライブラリ

http://hammm.blog21.fc2.com/blog-entry-44.html
にて、上げられている。
有名なのでライブラリ名くらいは全部知ってたのだが・・・、
RubyやらPythonやらのライセンス解釈により使われているのはちょっと驚きだった。(Pythonはまともに調べていなかったが)
また、openALは名前は聞いていたが、LGPLなので放っておいたのだがその記事には結構実績がある事が記されている。
Lasser General Public Licence(LGPL)はダイナミックリンクライブラリとしてリンクして、openALのみのソース(ソースパッケージまるごと)を自分のソフトに含めれば自分のソースは開示しなくて良いので
これはとても感銘を受けた。なるほど。

bad know-how of Windows Programming part2

DllMain内でuser32.dllのAPIを呼び出してはいけない
詳しくはhttp://d.hatena.ne.jp/NyaRuRu/20051229/p1
ちなみに、この手の相性問題は実際にソフトを開発していると起こってくる。
ライブラリプログラミングでは得がたいバッドノウハウである。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479800314X/studiokingyo-22
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798006033/studiokingyo-22
や yaneSDK3rd にはそれら*1バッドノウハウが詰まっている。
それらのバッドノウハウを知るためだけにこれらの本を買っても損ではないと私は断固主張したい。


なお、これらのバッドノウハウは決して無駄にはならない。
例えば、未踏なんかに挑戦する場合思いつきより作り込みと言われているように、このようなユーザーを不安にさせるようなエラーは無くしたいものだし、プログラマー的視点から見ても美しくない。すなわち、こんなエラーをおこしている時点で作りこんでいないのである。
あの、softetherを作っている登 大遊 氏の日記にも
http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20041116のように作りこみの姿勢をうかがえる記事を発見した。
バグ無しは良いソフトウェアを作る上での前提条件だと感じる。
それがたとえ、ソフトウェアの50%の機能だけだとしてもだ。(すなわち、十分テストしていない先進的な機能を持ったソフトウェアより安定しているソフトウェアの方が良いと言うこと。)
「じゃぁ、あんたはどうなんだよっ!」ってな感じのツッコミはしない方針でヨロシク・・・^^;