Adobe Lightroom 3


−撮影地 呉市

昨日に続いてパソコンのソフトウェアの話です。

先月、デジカメ用の現像ソフト「Adobe Lightroom 3」を購入しました。
もともと3万くらいで売られていたものなので、「自分には関係ない高級なソフト」と思っていたのですが、
特別価格版が1万円弱で売られていたので、つい(笑)ポチってしまいました。

はじめは良く使い方が理解できなくて、「失敗したかなぁ」と思っていたのですが、
触っているうちに、少しずつ理解できてきました。
最近このブログにUPしている写真は、このソフトを使って現像してみたものが多いです。

しかし、説明書を読んでいてもその説明に使われている言葉が分からなかったりして大変です。
しかも機能についての説明はあるけど、運用例とかがないので、
「それでこの機能を使って何がうれしいの?」と疑問に思うことが多いです。

昔のようにちょっとしたソフトが何十万円もしたころならば、
取説にもサポートにも力を入れられたんでしょうが、
ここまで価格が安くなるとそれも無理なんでしょうね。