第52回宇治川花火大会

京阪宇治バス京阪宇治駅BS直結

京阪電車で京阪宇治駅到着。
打ち上げ時間の19.45分を過ぎ、駅到着時には既に花火は上がっていた。
京阪宇治駅を出て京阪宇治バスのバスターミナルのロータリーから交通整理されたコースを歩くと混雑した人混みで凄く押された。
周囲から押され全身密着状態。
押された状態のまま宇治橋東詰の信号がある大通りに出る。
周囲は歩行者天国で凄い混雑。
前後左右が人混みで全身密着状態のまま常に押されてる状態。
そのまま道沿いに東北に進行。
しばらく押されるままに歩くと急に流れが変わった。
道路に交通整理のバリケードがあるらしくそこで流れが変わった。
更に全身密着状態のような揉みくちゃでしばらくその場にいた。
流れが落ち着いて少し空くと密着感がなくなったので一安心。
とりあえずターミナル迄戻ると先程のようには押されずに落ち着いた状態で花火が観覧出来る状態になっていた(ただし混雑は変わらず)。
そこで軌道修正して今度は京阪宇治ビル(京阪宇治駅の駅ビル)の南西隣から西北に抜ける通路を通るとそこは打上げ地点に近い場所に出た。
観光客も多かったのでそこで花火鑑賞。



  • 最寄駅

JR宇治駅からでもアクセス可能だが距離約800?(徒歩約16分)で最寄り駅というには遠いのでやはり京阪電車推奨。打上地点は京阪電車宇治駅からすぐの場所。京阪宇治バスで京阪宇治駅BSという手もあるが交通制限によりアクセス不可という可能性も考慮すると京阪宇治駅がベスト。

混雑時のピークになると周囲と全身密着状態のまま押されるので足が踏まれたりしてかなり痛い。なので暑いのを我慢してスニーカーを履く等の対策が必要かもしれない。

  • 帰宅時の電車対策

花火が終わると大勢の観光客が一つの駅に殺到するので入場制限が行われる。最寄り駅の宇治駅は勿論、隣の三室戸駅も同様に入場制限となり、そうなると別の意味で帰宅難民となる。厄介な話だがこればっかりはどうしようもない。一つだけ方法があるがそれは黄檗駅まで約2?半の距離を歩く事。かなり厄介だが入場制限で足止めを食らうと長時間拘束されるので悩みどころである。