★★★★★・★★★☆☆

今回の「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズは、新たな事件と新たな発見があって面白かった。
離れ離れに暮らすことになった勝利とかれんの恋はどうなるか、この本で明らかになった。私は正直、読む前は過小評価していたが、それは覆された。


恋人に逢えないというのは非常に苦しいものだろうか。二人の苦しみ方はそれぞれ違うものだった。

そんな二人が、逢う機会があり、いざ逢ってみると二人の求めていたものが違い、不満が増える。ベクトルによっては、恋することは最高に幸せなことだけど、一歩間違えれば、とんでもなく不幸に落ちてしまう、それを改めて思い知らされた。


この本の最後はかれんと勝利に、いろいろあった中、最後はやっと読者が求めていたものに進んでいったのではないだろうか。二人は、いつも愛は深まっても、大人の恋としては幼稚な行為しかできなかった。このシリーズ9までは、その繰り返しで、マンネリを感じていた。


しかし、やっと、このシリーズ10で突破された。おいしいコーヒーの中でなかった愛し方がつづられていて、非常に面白かった。正直、ここでおいしいコーヒーは終っていいと思うが、まだ終らない。続きはどうなるのか気になる。


しかし、やっと、このシリーズ10で突破された。おいしいコーヒーの中でなかった愛し方がつづられていて、非常に面白かった。正直、ここでおいしいコーヒーは終っていいと思うが、まだ終らない。続きはどうなるのか気になる。

クエスト

今日は、若者自立塾で、さまざまな冒険をした。


たくさんの経験をしたので、それらを綴りたいが、帰ってきたのが遅くて、文章にまとめる時間がない。
だから、詳細は明日書く予定である。今日は、疲れたので、早く寝るつもりだ。


ただ寝る前に、録画しておいたハチクロケロロはしっかり見てから眠ろうと思う。

ダイエットの奥の深さを知った。

あるダイエット本を読んだのだが、痩せることの奥の深さにびっくりした。人間とは何て複雑な身体をしているのだろう。


食べ物の量を減らしたからって食べ方によっては全く痩せない。食べよっては筋肉だけが減退してしまう危険があり、その人がちょっと食べ過ぎると、筋肉の変わりに脂肪がついてしまうという怖いリバウンドがある。


私は、今までスポーツジムに行けば何とかなると思っていたが、そう容易なことではないらしい。

・20Km歩いたが、疲れなかった。
・コンビニまで往復で2km以上あったが、全力疾走し往復でたったの15分程度で済んだ。
・花火を見たとき、今日の出来事をやりとげた実感があった。

・N先生−今日の企画を立ててくださり有り難うございました。
・K郎くん−私とよく話してくれてありがとう。
・M上さん−私とよく話してくれてありがとう。
・Nさん−私とよく話してくれてありがとう。
・D井くん−私とよく話してくれて有り難う。