何度か生まれ変わったけれど、そのたびに建築家になる

sue-works2006-04-01

今日からこっちでも日記を書くようにします。
mixiでは書けないことというか書きたくないことを。


私の夢は建築の勉強をして猫の家を建てること。


建築家になりたいと考えたのは1985年。わたしが10歳の頃。
この頃によく読んだ岩立真理子の『街も星もきみも』。
ひとり廃虚に暮らす少年の物語りです。
ここに出てくる世界を造りたくて建築家になる夢を持ちました。


祖父が建築士で、建築好きは祖父ゆずりなのかも。



大阪府立『狭山池博物館』に行ってきました。


ここの建物は安藤忠雄さんが設計。コンクリート打ちっぱなし。
博物館の外には建物から水が流れてて、その水の内側を歩いていけるしくみ。
博物館の周辺には、関西人は散歩をしないということもあって、
散歩推奨のために植えられた桜が。あれだったら散歩する気になるね。



猫の建築家

猫の建築家