飯岡の未来図みんなの手で 旭の市民団体がコンペ まちづくりア

 東日本大震災で甚大な津波被害を受けた旭市沿岸部の復興未来図を地元住民の視点から描こうと、飯岡地区を中心としたまちづくりアイデアをコンペ方式で募集する「旭市いいおか復興観光まちづくりコンペ」が、市民団体主導で行われる。応募のあった提案を基に、行政へまちづくりの提言を行う。MBT シューズ 激安通販
 同コンペは、同地区の市民団体「光と風キャンペーン実行委員会」を中心に立ち上げた「いいおか津波復興プロジェクト」が、トヨタ財団の助成を受けて企画した。復興に必要な経済活動につながる広い意味での観光をまちづくりに取り入れ、地域の歴史や地形、被災経験を生かした防災?減災の仕組み、子どもから高齢者まで一体となれる新たなコミュニティーのかたちを提案してもらう。ガガミラノ
 必須内容として▽まちづくりコンセプト(ハード、ソフト両面での防災?減災の取り組みなど)▽将来像(新しいライフスタイルや福祉、都市基盤の提言)▽将来構想(土地利用や避難計画などの提案)▽実現化の手法と事業スケジュール−を明記する。
 最大津波が飯岡を襲った午後5時25分すぎで止まったままのJAちばみどり旧飯岡支店の時計を、まちづくりシンボルとして活用することも前提とする。ルイビトン 財布
 同コンペ事務局は「まちづくりは行政主体の流れがあるが、地元の人々が声を上げてできた企画。いろいろなアイデアの中から防災や福祉面で新たなライフスタイルを提案するまちづくりができれば。miumiu バッグ観光は戦略的にやることでいろいろな展開ができ、飯岡が持っているポテンシャルを生かせるのでは」と話している。