おまえなんか、訳してやる!

どんどん一言で 訳していくサイトです。 今567語くらい。

コメントサイトについて

我訳の例で「BLOG………コメントサイト」としているのですが、BLOGの重要な要素は
「言及」と「取捨」と「収集」みたいですね。いま話題の「引用」は付随的な行動だと思いました。

引用するのがなにより好きで、世界中の「無作為なページ」にリンクを張るため日夜がんばっているロボットエンジン型人間はあまりいないようです。「言及」するために「引用」し、「収集」するために「取捨」しているわけだから

BLOG=「言及電堂」+「収集電堂」

でよさそうなものですが、「取捨」は捨て切れない。恣意的にニュースを取捨しているセンスのそのものが、その電堂の表現になっていると。キーワードが使えてないな。ある意味「取捨」が裏番長(我訳)であると。まだあった。そのためにカチカチ(我訳)してると。だから


“スクラップサイト” おま訳 ………<BLOG>

コメントサイトに合わせるならこうか。たくさんあると説得力ないな。この場合のbloggerは“切り抜き屋”。



言及電堂の方は、“特記言及電堂”とも言える。bloggerには言及者(我訳)と切り抜き屋の2つの要素がある。


ここで「日記」と「blog」の差となると、「自己言及」「時事性」「暗黙のルール」が要素となってくるようで、この「おま訳」を例にすると、「自己言及:△」「時事性:×」「ルール:どちらかというと日記界隈」ということで、あれぇ〜・・・日記のようです。自己言及が少ないのはblog風のはずなんだけどな。カタカナ語という現代の社会問題に対して・・・やっぱり時事性だな。いつでもカタカナ語だもんな。アンテナ張ったら時事性が増してblog寄りにならないかな。