我訳をうまく使うお手本にしよう
よし、ここはキーワードを使った日記を書かなきゃ!今日は訳注とhrタグにも挑戦です。私はここで電堂(サイト。我訳)をはじめたので、電堂作成技術がでたらめなのです。使った方がいいような気がしました。
コメントサイトについて
我訳の例で「BLOG………コメントサイト」としているのですが、BLOGの重要な要素は
「言及」と「取捨」と「収集」みたいですね。いま話題の「引用」は付随的な行動だと思いました。
引用するのがなにより好きで、世界中の「無作為なページ」にリンクを張るため日夜がんばっているロボットエンジン型人間はあまりいないようです。「言及」するために「引用」し、「収集」するために「取捨」しているわけだから
BLOG=「言及電堂」+「収集電堂」
でよさそうなものですが、「取捨」は捨て切れない。恣意的にニュースを取捨しているセンスのそのものが、その電堂の表現になっていると。キーワードが使えてないな。ある意味「取捨」が裏番長(我訳)であると。まだあった。そのためにカチカチ(我訳)してると。だから
“特記収集電堂” おま訳 ………<BLOG>
とも言えるわけで、“スクープ”“フィーチャー”“紹介”と悩みましたが、収集とからめて“特記”を選択。リンクで引用することを「特記した」とみなしています。
“スクラップサイト” おま訳 ………<BLOG>
コメントサイトに合わせるならこうか。たくさんあると説得力ないな。この場合のbloggerは“切り抜き屋”。
言及電堂の方は、“特記言及電堂”とも言える。bloggerには言及者(我訳)と切り抜き屋の2つの要素がある。
ここで「日記」と「blog」の差となると、「自己言及」「時事性」「暗黙のルール」が要素となってくるようで、この「おま訳」を例にすると、「自己言及:△」「時事性:×」「ルール:どちらかというと日記界隈」ということで、あれぇ〜・・・日記のようです。自己言及が少ないのはblog風のはずなんだけどな。カタカナ語という現代の社会問題に対して・・・やっぱり時事性だな。いつでもカタカナ語だもんな。アンテナ張ったら時事性が増してblog寄りにならないかな。