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2006/12/22 もういくつ寝ると、クリスマス?

[][]クリスマスディナーのお話。(「取り敢えずこれだけは知っておきたいレストランでのマナー」編)

 そんなこんなでクリスマスディナーですよ。

 年に一度、この日のために気合いを入れているカップル(特に彼氏)やら、まさにクリスマスだからこそ女の子を口説き落とそうとしている男性とか、そういう人が主なお客様なのですが、でも実際、普段は食べないようなフレンチとかイタリアンとかのお店に行って、どうして良いのか分からずに右往左往してしまうのは非常にみっともないですよね。

 そこで今日は、そんな人たちのために、「取り敢えずこれだけは知っておきたいレストランでのマナー」について書いてみようかなと思います。なお、私はウエイターなのでお店側から見た視点が主になってしまうとは思いますが*1、その辺は悪しからずご了承下さい。

”ず予約をする。

 クリスマスシーズンに予約無しで席があると思ったら大間違い。例え「要予約」となっていなくても予約していくべきです。

 大抵の場合お断りされるでしょうし、万が一入れたとしても微妙なテーブルに案内される可能性が極めて高くなります。入れるお店を探しながら動き回るのは、カップルの雰囲気が悪くなる原因になるので、できるだけ避けましょう。

⇒縮鵑時間に合わせる。

 当日は予約の確認をしておき、時間には遅れないようにお店へ行きましょう。また、早すぎても席の用意が整っていない場合がありますので、なるべく時間通りに行くように心がけてください。5分前がベストだと思います。

 どうしても遅れる場合には、お店に連絡を。連絡無しで大幅に遅れる場合、キャンセル扱いになる場合もありますので要注意です。

お店に入ったら、案内されるのを待つ。

 入店したら、スタッフに出迎えられると思います。そのスタッフに「○○時に予約しました○○です」という風に申し出て下さい。それから、クロークに外套類や大きな荷物などは預けて、席にご案内という形が普通です。

 予約客は予めテーブルを割り振ってあるので、案内されるのを待って下さい。勝手に空いているテーブルに着席したりはしないように。テーブルに案内されたら、スタッフが椅子を引きますので腰掛けてください。

ぅーダーは基本的に男性が。

 コースは予約の際に予め決まっている場合が多いです(クリスマス特別のコースが用意されていると思います)。ですので、席についたら、最初にまず飲み物をオーダーすることになると思います。その際、男性がメニューを持ち男性がオーダーするようにしてください。

 これはもちろん、女性にメニューを見せるなと言っているわけではありません。ここでは、男性がエスコートするのが普通なので、男性がオーダーするべきだと言うことです。

 飲み物に限らず、注文時に限らず、常に男性がエスコートする。これを忘れないようにしたほうが良いと思いますよ。

グみ物は個人の好みで。

 フレンチレストランやイタリアンレストランだからといって、無理にワインを注文するお客様がいらっしゃいます。もちろん、雰囲気を楽しむ上では、コースに合わせてシャンパン白ワイン赤ワインとオーダーしていくのが良いのかも知れませんが、無理に肩肘を張る必要はありません。

 ファーストドリンクビールでも良いですし、レストランでは大抵カクテル類も扱っていますので、女性にはそちらの方が喜ばれるでしょう。もちろん、ソフトドリンクを頼むのも良いでしょう。フレッシュジュースなどに力を入れているレストランもあります。

Ε錺ぅ鵑鰺蠅犹は店員さんに相談する。

 経験や知識の無い人がワインリストを手渡されると、大抵の場合固まります。ワインリストは、フランス語などで書いてあるのでまず読めませんし*2、途方もない種類があるので、何を飲んで良いのかなんて分かりません。普通は分かりません。分からなくても心配しないでください、あなただけではありませんから。

 ですので、もしワインを頼む場合は、店員さんに相談しましょう。料理に合わせて、嗜好に合わせて、予算に合わせて、相応しいワインをチョイスしてくれると思います。

 もしくは、コースに合わせたオススメのワインを用意しているお店もありますので、オススメのワインがあるようならそれを選ぶのが無難だと思います。

Т靄榲なテーブルマナーぐらいは知っておく。

 細かいマナーなど知らなくても困らないと思いますが、基本的なマナーぐらいは知っておかないと恥ずかしい思いをするかも知れません。ですので、少しぐらいは予習しておきましょう。

 具体的には、(1)ナイフ・フォークは外側から使う。(2)スープは音を立てて飲まない。*3(3)乾杯するときはグラスを合わせない・鳴らさない。(4)煙草はデザートが出るまで吸わない。こんなところでしょうか。

┣燭趣向を用意する場合は、店員さんに相談しておく。

 例えば、内緒でケーキを用意しておくとか、内緒でプレゼントを用意しておくとか。そういった趣向を準備している場合は、店員さんに相談しておくと、いろいろ協力してくれます。

 レストランのスタッフというのは、基本的に、お客様を感動させるお手伝いをすることが仕事です。料理や飲み物を運ぶことだけを、私達は「サービス」とは呼びません。あなたがもし、彼女を喜ばせる計画を練っているなら、店員さんは喜んでそれに協力してくれることでしょう。

 それから、中にはサービス旺盛なスタッフもいて、2人に内緒で何かを目論んで(笑)いる場合もあるかもしれません。そういう気配を察知したら、その店員さんとは仲良くなっておくことをオススメします。もちろん、そういった類のサービスは無料で、店員さんの気持ちなので、その時は……2人で喜んでください(笑)

 こんなところでしょうかね。

 まぁ、あまり難しく考えず、肩肘を張らないで、楽しめばいいと思いますよ。ただ、ほんのちょっとだけでも、上記のことに気をつけておくと、さらに良い時間を過ごすことができるかと思います。

 

 それでは皆様、良いクリスマスディナーを。

*1ぶっちゃけカップルで客として行ったことなんざ殆どねぇよ

*2:これはお店によって違いますが。カタカナ表記の親切なお店もあります。

*3:「飲む」というよりは「食べる」という意識を持つと良いでしょう。

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