城址まつり

4月5日は西尾の城址まつりが行われました。


前日の雨天がうそのような気持ちの良い日になりました。


私は吾妻町の会場で輪投げを担当していたのですが、たくさんの
子供たちが遊びに来てくれて、大賑わいでした。

輪投げは吾妻町のお祭りの伝統的な出し物で昔から続いています。
輪投げの景品は年々変わっていきますが、子供達の「目」は変わり
ませんね。


欲しいものを狙っている時の真剣な「目」。
輪が入るか不安そうな「目」。
そして狙ったものに輪が入って、嬉しそうな、どこか誇らしげな「目」。
今も昔も変わりません。


私自信も吾妻町で生まれ育ち、お祭りの輪投げに夢中になったのを
覚えています。輪投げって子供にとっても結構勉強になるんですよ。
欲しい景品を少しでも前にしてもらえるように、番をしている大人と
「言葉」で巧みに駆け引きするんです。
1つ投げては「もう少し前にしてよー」、また投げては「もう少しだけ!」と。


そんなやりとりで知らない大人とコミュニケーションをとったり、お金の大切さ
を学んだり、引き際を覚えたり、悔しい思いをしたり。


そしてその子供達が大人になった時、また次の世代に受け継いでいくのです。




お祭りの根底は「もてなす側も、お客様も、みんな楽しむ!」です。
もてなす側が楽しそうにしていれば、お客さんも楽しいと思います!
活気があればそこにヒトは集まると思います。


特に吾妻町にはその精神が根付いています。
老若男女みんなが楽しそうにお祭りに参加します。
だんだんと失われていく、「ヒトとヒトとのつながり」がここにはあります。




次の大きなお祭りは西尾まつりです。


また一段落したら、楽しい企画を練っていきますので、皆さん楽しみに
していてくださいね。

これはビシっと挨拶をする吾妻町発展会長です。会長、大役お疲れ様でした。




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