戦争法？？安保関連法？？強行採決？？議場内にプラカード？？
最近ネットでも、テレビでもよく聞く
単語の羅列タイトルですけど、
みなさんはどう感じているのかなぁ
と、気になってはいますが、
政党もメディアも
先導的、扇動的フレーズを
意図的に多用して、世論喚起していくのも
やり過ぎなんじゃないかと。
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特に、情けないというか、
下品極まりないと思ったのは、
特別委員会の採決シーンですね。
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議場内に紙ものを持ち込み際には
確か事前届け出が必要だったような記憶があるんですけど、
あんな品のないプラカードを持込みオーケーにしたんでしょうか?
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あと、委員でもない傍聴席の議員が
議長席の周りまでお出ましになって、
議場を派手に混乱させるのって
良かったでしたっけ？
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なんか、いつぞやに見た、
韓国国会の殴り合いシーンを思い出してしまい、
なんとも言えない、例えようのない、
嫌な気分です。
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野党議員の方々や、
メディアのコメンテーターの一部の人は、
「戦争を可能にする」「戦争に巻き込まれる」
とかおっしゃってますけど、
一国家が侵略に対応しないという状況で
身近な人たちに危険が及ばないと
責任をもって言い切れるんでしょうか？
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日本政府が他国に戦争を仕掛けると
真面目に危惧しているんでしょうか？
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戦争による解決には、
断固反対ですけど、
仕掛けられた戦争、侵略行為に
どう対抗するか、座して死を待てる方々は、
立派だとは思いますが、
凡人の龍仙はムリですね。
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ちなみにですけど、
龍仙は憲法第九条が他国の侵略を防いでいる
とは思っていません。
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尖閣、竹島の状況を見て、
九条が絶大な効果を発揮してると言えるんでしょうか？
スプラトリー諸島、パラセル諸島は
どうしてあんなことになったのか？
よくよく考えないとイケません。
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国会前のデモや、沖縄の集会で
簡体文字やらハングルやらを散見するのを見るにつけ
日本の戦力を押さえ込んで得をするのは、
どの国なのか、よくよく考えないとイケませんね
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それから、強行採決の「強行」ですけど、
採決自体が一定時間を区切って
討議打ち切り後に採決することを考えれば、
少数派の視点では大なり小なり強行なわけで
強硬という言葉を頭に付けるのには
ずいぶんと違和感を覚えます。
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国会の映像に幻滅を感じたので
久しぶりの政治ネタでした。
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討論、中傷コメントは削除しますのでご了承ください。
