粋仙会:藤井龍仙の日記

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今日はゆっくりできてます。

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12月に入って、
例年通りばたこらニワトリ的な多忙が数日ありましたけど、
今日はふと合間のノンビリーバボー
などと、クダラナイ造語を作り出してます(笑)

んーなんかきょうの日本語は
折り畳み叩き込み過ぎですねぇ

で、ちょっとのどのあたりが
痛いので、気にはなってますけど、
日中は気にならない程度なので、
自然治癒の手助けをするのみで済ませてます。

ただ、
秋からの食欲増進状況に鑑み、
栄養はほどほどにして、
気温差に気を使ってます。

もうひとつ気にかかっているのは、
年末の支払いですね。
年末年始休暇で支払い収入ともに
不規則になるので、
支払い忘れ、回収忘れなどないよう、
忘れ物要注意です。

来週は書道芸術院展の
社中内締切なので、
少し書かないといけないところですけど、
まぁひとつしかない賞は取れる訳もなく、
どちらかというと、
毎日書道展の作品準備といった感じですね。

目下の課題は
抜けるような白と自己抑制です。

何言ってるんだ状態ですけど、
龍仙的にはマサにビンゴな課題です。

なんか、最近ようやく日本のトップ級レベルが
見えるようになってきた気がします。
気がするだけかもしれませんけど、
まずは進めてみないと、
間違いだかどうだかわからないんで、
やってみてから考えます(笑)

若い頃は、考えて考えて、
結局やらないことが多かったですけど、
最近は少し考えて行けそうなら、
とりあえず進めてみることができるようになりました。

前進なのか後退なのか、
進歩なのか停滞なのか、
成長なのか老化なのか、
進化なのか退化なのか、

どう考えるかは、
皆さんの生い立ちにも影響されそうですね。
もともと引っ込み思案の龍仙にとっては、
少し進歩しているつもりです。

話は変わりますけど、
机の横では溶墨の攪拌機がうにょうにょ言ってます(笑)
新たな線を求めて、
墨の工夫も欠かせないわけですけど、
3年目にして、
ようやく確立できそうです。

使い古しの墨で、
宿墨のような味わいと強さを出すために、
どのように墨を作り込めば良いのか、
社中秘なので、
詳細はあかせませんけど、
難しいけど、面白いです。

ちなみに、化学式がわからないと、
ビンゴは作り出せませんよ。

書家の先生方もさまざまに工夫なさって、
それをどう作品に活かすのかが
大きな課題ですけど、
龍仙の場合は、偶然も味方につけつつ、
死ぬまで作品クリエイターでなきゃいけないようです。

偶然といえば、
年末ジャンボで10億円があたって、
人生が狂う予感がしてならない、
今日この頃の楽しさが、
心地よいです(笑)