昨日3歳下の友人と話をしました。彼は「サンディニスタ」（1980）を聴いてヒップ・ホップという音楽を聴きはじめたと話していました。
ぼくも当時やっぱりクラッシュが好きで、バンドを始めてその後ポップ・グループやON-Uを聴くようになり、メンバーが打込みのトラックを作ってギターを弾いてる後ろでベースを弾いたりしていましたが、その後活動は尻つぼみに終わり、しっかり音楽を聴くということはしなくなりました。
白状すれば、ニューウェーブのなかで、ディキシーズ・ミッドナイト・ランナーズが好きで、それがきっかけでケルト音楽を聴くようになったのが、パンク以降少しは真面目に音楽を聴いた体験です。
なので、4日月曜にECDさんに来ていただいてお話をしていただきますが、聞き手のぼくは現在の音楽についてあまり知識がありません。狭い会場でやる会です。ぜひいらっしゃる皆さんにおいては、ぼくがしどろもどろになった折は助け船を出していただきたい、と強く思っております。
4日（月）のイベント、あと十人くらいは入れるのではないかと思います。どうか皆さまよろしくお願いいたします。詳細は前日の記事をご覧ください。
