コブクロの歌 

桜は日本人の誰にも格別の思いがありますよね。

コブクロの「エール」より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どんなに小さなつぼみでも
凍える冬を越えればほら
春がくるたびに
鮮やかな花がさくのだから

あなたが今日まで歩いてた
この道まちがいはないから
春には君が花になれ

見送る友の顔に目を伏せ
走り出す窓に
もう戻れない その不安を
希望だけじゃ断ち切れないでいるけど

いま 君は門出に立ってるんだ
はるかなる道をゆくんだ
誇り高き勇者のよう
風立ちぬ その道のどこかで
君を探してるんだ
誰かが君をまってるんだ
想い描く夢のもよう
いつの日にか その目に映せ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凍える冬を越えれば きっといつか花が咲く
そうだといいな
わたしにも 家族にも・・・・