とうとう出来た!新鳥羽小学校引越前PTA視察
12/25,26日に、旧鳥羽小からの引越しです。とうとう出来たんだ!長かったなぁ。
鳥羽小学校PTA_Uちゃんのレポートはこちら
http://tobayeg.exblog.jp/9260446/
1 【2008_12_22_新鳥羽小学校引越前PTA視察】音楽室、児童昇降口から2Fへ、吹き抜けのぞむ
2 【2008_12_22_新鳥羽小学校引越前PTA視察】1F保健室→体育館へ
3 【2008_12_22_新鳥羽小学校引越前PTA視察】体育館バックヤード→舞台→
4 【2008_12_22_新鳥羽小学校引越前PTA視察】ホール→昇降口→教室棟へ
5 【2008_12_22_新鳥羽小学校引越前PTA視察】教室棟→ホール、昇降口へもどる→外観とグラウンド
★鳥羽小学校建設にかかわる波乱万丈のいきさつをまとめた
インタビューなどのINDEX
http://d.hatena.ne.jp/sukeru/20080103
鳥羽小学校の設計プロポーザルの案内
いよいよ鳥羽小学校の建設が実務の段階に入ってきました。
■鳥羽小学校の設計プロポーザルの案内
http://www.kenchikushikai.or.jp/
http://www.city.toba.mie.jp/kakuka/kyoui/soumu/proposal/newpage1.html
鳥羽市にとっては悲願とも言うべき学校建設なのです。
以下、それまでの経緯を知るための資料やブログのurlを
まとめてみました。
■■最新のいきさつが知りたい場合
→鳥羽小学校建設用地選定市民会議(2005-2006)
鳥羽市の用地選定の公式ペ―ジ
http://www.city.toba.mie.jp/kakuka/kyoui/soumu/youtisentei/mokuji.html
ブログによる選定会議のライブレポ
http://d.hatena.ne.jp/sukeru1228/
★さらにくわしく用地選定市民会議の報告書が読みたい場合は
http://sukeru.gozaru.jp/
というHPに行っていただき、以下のようなタイトル
をクリックすれば(PDF)にしてある報告書
を読むことができます。
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2005鳥羽小学校用地案が決りました2005 news
新しい鳥羽小学校用地選定市民協議会報告書2005
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■■不採用になった前の用地選定のいきさつを知りたい場合
→鳥羽小学校建設用地選定懇話会(2004-2005)
以下のブログから各リンクをたどってください
http://d.hatena.ne.jp/sukeru/20050510
■■現敷地への建て替え案の頃のいきさつが知りたい場合
→ボランティアでつくる鳥羽小学校建設のはなしから
以下のブログから各リンクをたどってください
http://d.hatena.ne.jp/sukeru/20050423
★吉水さん(ボランティアでつくる鳥羽小学校建設委員長 当時)
http://www.doh-net.jp/NPONEWS/NPONEWS200010/NPONEWS200010int.html
鳥羽市からの提案を聞いて、子どもたちのために決断しよう
(写真は、白熱した議論の途中、いよいよ市長の思いを聞く、というところでお茶して休憩タイムをとる委員の皆さん、オブザーバーの皆さん)
■これが結論です。
★鳥羽市からの提案
鳥羽小学校(将来的に小浜小学校及び坂手小学校との統合を考える)に望ましいとした選定地区
として、
★堅神地区(堅神公民館の裏山の土地)を推薦します。
★市民会議からの提案
鳥羽市の提案を受け入れるための条件=ただしがき
ただし、すべての子どもたちが安心して通える状況をつくります。
そのために、スクールバス機能の実現を目指して議論をすすめていきます
そして、地域の方、PTAの皆さんを含めて具体的に検討してゆく場を設けます。
★出席委員24名中19人が、上記条件(スクールバス機能の実現を強く望む)で賛成しました。
賛成多数で、鳥羽市からの提案(+市民会議からの提案した、ただしがき付)を受け入れるということを、本会議の公式の意志とすることが承認されました。
手を上げなかった委員の意見は、
- 学区として北の端である以上スクールバス機能の実現は不可欠であり、まだ明確に約束されていないと感じた、など鳥羽市への不信感
- 坂手の統合に関しては反対という思いを伝える立場にあるから。ただ堅神がだめだということではない。
などでした。
■アドバイザー浅野先生の所見(川村の聞き取り記憶による書き取り)
一番大切なことは、皆さんが最後までテーブルにつきつづけ、明確にひとつの用地案に絞るという結論を出し、市民会議の目的を果たされたこと、このプロセスと成果を大切にしてください。
前回の用地選定懇話会との違いは、市長も第一回からずっと市民会議に出席されたことです。これによって鳥羽市は市民委員の皆さんと、より切実に課題を共有し、そしてお互いにみんなで決めたことを実現させるための責任を共有できたと言えます。
細かいところの違いはこれから議論をしていけば良いことで、大切なのは、大きな方向性をまがりなりにも決めたということです。市民委員の中には、PTA関係者以外に、学区内町内の代表の方、観光関係の方や議員の方もみえるわけで、この用地案を一丸となってサポートして実現につなげてゆく責任を分かち合いました。そのことを自覚してください。
前回の懇話会の頃から、さまざまな用地案が出されましたが、やはり、土地の限られた鳥羽市では、ほぼ同じ用地案が最後まで残ったと言えます。何度仕切りなおしたとしても同様の結論に行き着くでしょう。つまり、この機会を逃せば、ほんとうにもう代替案はないということです。ちいさな違いを乗り越えて、子どもたちのためにがんばりましょう。
私もサポートできるところは、力になりたいと思います。おつかれさまでした。
現在の状況のおさらい
★現在の状況について
堅神、赤崎、スカイライン、日和山、の四候補になった時点で、ここから先の意思決定は、どうしても大きく鳥羽市のまちづくりの方向性に関わるということで、きちんとした説明責任を市民会議に対して果たす、という条件付で鳥羽市にここから先はゆだねる、ということで合意しました。
★ここまでのあらすじは 以下にあります
「鳥羽小学校用地選定の経過を中間報告します」
http://d.hatena.ne.jp/sukeru1228/20060111
★どの場所もほんとうに決めてがない、という事の考察は以下
『各候補地、あえてどれかひとつをけずろうとすると、どうなるかの考察』
http://d.hatena.ne.jp/sukeru1228/20060116
そして1/31 鳥羽市から日和山、赤崎をけずり、かたかみとスカイラインのふたつで検討したいと意思表示がありましたが、すんなりと納得はいかず、鳥羽市は継続検討、市民会議に説明責任を果たす、ということになりました。
★そのレポートは以下
『鳥羽市から提案された候補地案を検討しよう』
http://d.hatena.ne.jp/sukeru1228/20060131
現在、実務的な懸案事項を検討し、かつ、校区などへ途中経過を説明しています。
★以下レポート
『現在の鳥羽市の検討経過ライブレポート』
http://d.hatena.ne.jp/sukeru1228/20060306
■候補地に行って実際に見てみよう「現地視察」
http://d.hatena.ne.jp/sukeru1228/20051109
鳥羽小学校PTAで、用地選定のアンケート
鳥羽小学校PTAで、用地選定のアンケート回収完了。かなりの回収率のようです。現在集計中とのこと。