生死ノ境ニ幻ヲ見ル

ZUN / アルバム「大空魔術」より ネクロファンタジア


貴方の背にはいつでも終わりが連れ添っている。
その生と死の間に境界など存在しない。
故に誰も彼もがその曖昧さに幻を想う。
だからこそ生を美しく誤解し、無闇に死の恐れを見いだすのだ。

忘れるな。その死は証。史たる生の完成型。

能動的全世界型つぶやき

ここも発信地とする(挨拶


と言う訳で、梳野お得意の需要無視行動によってHPでもツイッターの様子が覗けるようになりました。
レイアウトは暫定的な物なので今後告知無しに色々変わると思います。

SIAM SHADE XII THE BEST LIVE COLLECTION

どーも皆さん、知ってるでしょう?
宮内 梳野でございます。おいシャム聞かねぇか


と言う訳で皆が忘れた頃居HPを更新することに定評のあるネット的に半死人な梳野が
この前同時に予約したのに何故か一枚だけ先に届いたSIAM SHADEの新盤を軽くレビュー致しますですよ。
近年の高度デジタル技術の恩恵なのかどうなのか、過去のSIAM SHADEのアルバムよりいい音で収録されている様に聞こえますね。
SIAM SHADEのメンバーは変態技巧揃いで有名だったくらいなので、観客の歓声やHIDEKI氏の煽りが無かったら曲によっては
「録り直し新音源だよ(・ω・)」とか嘘吹かせそうですな。


MIXIのコミュニティ経由の情報だとデイリーでトリビュートが11位とライブが13位に入ったそうで。
取り敢えず骨髄ぶん殴るようなロックに飢えてる人と
SIAM SHADEを軽快なロックだけだと勘違いしてた人と
最近の若者なのでSIAM SHADEって名前自体初めて聞いた人と
それ以外の上記に当てはまらない人々は
この二枚を急いで買うと良いかと。

Jackin’……Mixi!?

Mixi→Pia-no-jaC←HAYATOさん(ピアノ)の足跡がついてて盛大に驚きました。
ついでにEAT A CLASSICの感想など書いてみたり。


選曲は有名所中の有名所ばかりが集まっております。
「知らない曲が入ってた」って人は相当に希少ではないかと。
ですが……知ってる筈なのに知らない曲、とても表現したら良いんでしょうかね。
どこをどう聞いても→Pia-no-jaC←なのです。
カルメン前奏曲でホイッスル吹いてたり、とか(´・ω・)


この「→Pia-no-jaC←らしさ」って何処から来てるんでしょう?
カホンの重低音とかピアノの乱れ弾きとかは確かに分かり易い→Pia-no-jaC←の特徴なのですけど、
梳野が掴み切れてないだけでそれ以外の要素も確かに含まれてるんですよね。


ファンなら放っておいても買ってると思うのですが、
アレンジと演奏の方向性が→Pia-no-jaC←を語っているので未体験の人に勧めるなら
オリジナルアルバムの前にこっちの方が良いかもしれませんな。

Jackin’クイーンズスクエア!!

昨日の話ですが、→Pia-no-jaC←のミニライブを見て参りました。
FFトリビュートの曲を先行して聴けたり、笑えてしかたないパフォーマンスを存分に見せて貰ったりと
一時間弱と決して長くなかったですが内容はとても満足いくものでしたですよ。
物販ブースで買いそびれてたEAT A CLASSICを買ったのでしっかりサインも貰ってきてたり。
緊張のあまり手に持っていた携帯(しかも他人の)を渡しそうになったのですが我ながら何故だ。


次はお金払うライブも見に行きたいものですなぁ。