写真の講評会

2011.6.30EP会

先日、グループ展を開催した写真の会の定例会でした。
1人8枚のプリントを持って行って、先生に講評して頂きます。
いつもぎりぎりまで宿題をやらない私は(昔からそうだったけど、小学生ぐらいの時はちゃんとしてた。どんどん酷くなって、仕事してた頃はいっつもギリで仕事してました)この日の午前中ずっとプリント作業。出来上がったのをあわてて持って出かけました。
一応ね、乗り換え案内調べて、間に合う時間に駅に到着。ところが!なんと、今週から節電ダイヤで、13時台は1時間に3本になっとるじゃないですか。ありえん。千葉は田舎とはいえ、腐っても総武線。ラッシュ時は3分に1本、平日の昼間でも10分待てば電車が来るのが良い所。なのに!なのに!1時間に3本なんて、本当に田舎じゃないか。だったら、もっと良い田舎に住みたいワイ!
ま、それはさておき、今回持って行った写真はこんな感じ。
さくらふるさと広場のチューリップ。
上の黒っぽい部分少々カットとのアドバイス

ニューオータニのケーキ。
タルトはもう少し上目から撮ると良く見える&もう少し絞る。
そうそう、私ついつい何でも解放で撮っちゃうので反省。

チェルシーの水泳。
トリミングナシでこれ?すごいねー。いいねー。と言われました。
なんてうれしい!「足と耳切れてるんですけど」と私。
そしたら先生は「全然大丈夫〜」

チェルシーの水泳その2。
「首の所の横ライン大丈夫でしょうか?」と私。
「気にならない」と先生。

チェルシーとマリンちゃんのツーショット。
これは足がちゃんと入ったほうが良かったねー。とアドバイスいただきました。

犬ふぐりとチェルシー
ピントがもうひとつ手前の大きな花にあってるとよかった。
私のピントは奥の花にあってるんです。

何となく解かった気がする。
躍動感が売り!の2枚は、少々の事は気にするな
しかし、ゆっくり構えたはずの3枚は、考えて撮るべし
っつうことなんでしょう。
やっぱ、勉強になります。

とはいえ、ゆっくり構えたように見える写真も、たいがいあわてて、あせって、連写してるのでねー。うっかりすると、花の写真も、超辛い体勢で息止めて撮ってたり・・・。
あ、それじゃいかんって事ですね。