人の夢
…この前、チャンミンの件で優先順位がどうのこうのと偉そうなことをぐだぐだほざいてたけど、優先順位とか言ってる場合じゃないことを11月24日に痛感しました。あの一言、あの数秒で崩れてしまうものなんだなぁと。
今年のコンサートも無事に一日だけ入れて、あの時に歌った「春夏秋冬」がすごく良い演出をしていて。カツンって水や炎とかライトとか特効の激しいイメージがあるけど（そしてそれに負けない彼らの個性）、4人で四季を表現しながら歌いつないでいくところが大好きで大好きで。あれがもう見れなくなるのかと思うと本当に悔しい。
コンサートの最終日、田口は涙したらしく、私はただ単に東京ドームで久しぶりにできたことに涙しているのだと思っていました。今年のカウントダウン、彼らは単独で大阪ではなくなったと知った時に、これでテレビでみれるのかなと思っていました。来年も再来年もこうやって4人の彼らが見れるものだと思っていました。
私は田口がカツンをあきらめたことを見たことがありません。赤西が脱退した時も田中が辞めてしまった時も彼は前を向き続けていました。だから、私も田口をあきらめたくないけど、彼が決めたことなら仕方のないことなのかもしれません。ファンはあくままでもファンで彼の人生に責任を持つことができないから。でも出来るならカツンでいつまでも歌って踊ってほしい、心の中は矛盾だらけです。ぶっちゃけやっぱり辞めません、って言ってくれたらどんなに嬉しいことか。
日テレのベスアーはいまだに観れていませんが、FNSは観ました。田口はだいぶ痩せていて、それなのにものすごいカッコ良かったです。アイドルとは賞味期限のあるものである、というのは通説ではありますが、それをまざまざとかんじさせる輝きを放っていました。夢を具現化して歌い踊り続けることは人には難しいからこそアイドルとはげに儚いものなのでしょう。
十年来のジャニオタが初めて韓流ドラマイベントに参加した覚書
好きになってしまったんです。
東方神起です。もろ友人の影響です。ぶっちゃけ好きになり過ぎて、ジャニーズがおろそかになるくらいには好きです。でもあらしもかつんも大好きなんです。優先順位が変わってしまっただけなんです。
だって、残念なことにかの国にはどうしても避けては通れない道（兵役）があるんですね。このことに関してはどうこう言えないので、仕方ないことだと受け止めるしかないわけで。でも、見れなくなる前に見ときたいのが人情です。優先順位も高くなります。
というわけで平日、会社を休んで横アリに行ってきました。昼の回です。もちろんお友達のお陰です。ありがたや。
ちなみに私は東方神起が好きなので、ほとんど東方神起の部分しか書かないと思います。
中丸ー単独CMオメオメ！
動画で見て、まだテレビでは見てないけど嬉しい！
早くテレビで流れてるの見れないかなー
今度のコンサートも楽しみだす！！
…
これをこのカテゴリで書いていいのか…とも思うけども…というか何を書けばいいのやらとも思うけど…
昨日、ネットで知ってからため息しか出ない。
私さ、中丸君のファンになった時、絶賛田中。蜜月期だったんです。
お前ら彼氏彼女か！ってくらい。てかお互い（というよりもむしろ田中が）言ってたけど。
すっごい可愛かったんですよ。
だから、私、田中君のこと好きだったんです。こきたんと呼べるくらい。いや、好きなのか。ショックを受けるということは好きということなんだろうか。
田中さ、「中丸のこと、命をかけて守りたい存在」って言ってたじゃん。
あれ何だったんだよ。
いなくなっちゃったら意味ないじゃん。
なんでこうなっちゃったんだよ。
でもなぁ、
最後に行った福井でのカツンのコンサート、ファンに「命はねぇ！」とか言いながら、いつも幸せそうにほほ笑む彼を知っている。
だから悔しい。
なんでこうなっちゃったんだろうなぁ。
なんかぐるぐるしちゃうよね。ぐるぐるするけど、これしか出てこない。
なんでこうなっちゃったんだろうなぁ。
ま つ じ ゅ ん お た ん じ ょ う び お め で と ー
と松山で歌っていた「松本クンの唄」から十年ですか。
本当に30なんだねぇ。信じられない；；（って毎回書いてるような気が）
最近の松本さんは、本当に見ててハラハラするようなことが減ってきた気がします。
20歳くらいのころは、遅すぎた反抗期も終わりかけだけど、自分のキャラづくりを始めたころでもあり。
（「今さらキャラ変えってそれあなたね」とか「遅すぎたけどできたあなたへ」とか書いちゃう櫻井がね！もー好き）
20代は、毒舌とか、暴君とか、自分の中にある一部分を過大させて、
世間に定着させようと頑張って。
そしたら当たり役も貰って。
いつのまにやらあらしも10年たって。
世間からよくもわるくもいっぱい注目されちゃう存在になって。
どんどん大きくなっていくにつれて、松本さんが定着させようとしたものについて本当にハラハラしてました。
なんでここでこんなこと言っちゃうのかな、とかテレビ見ながらホント思ってた（笑）
でも、ゆっくりだけど自分の中にある一部分を過大させなくても、自分の立っている位置が確立できた10年でもあるのかな。まさか20歳のころは松本さんがこんな30歳になるとは思わなかったなー。
（いやあのころの松本さんも十二分に可愛いんですけどね！）
本当に大人になったんだなぁとしみじみ思います。
ハラハラするのが減ったのも嬉しいような淋しいような（笑）
気がつけば十年。
気がつかなくても十年。
これからの十年。
どんな30代を過ごすのか、見続けられたらいいなと思います。
お誕生日、本当に本当におめでとう！！
