こんな感じで固まったら、それはまさにウンチサイン。便座へ急げ!!


昨夜、つかまり立ちしているアキさんに「おいでー」と両手を伸ばすと、おずおずと両手を伸ばして3歩歩きました!歩いたというか、倒れこむと同時に足が動いたというか。帰宅後のダンナに早速見せると涙ぐんでいらっしゃいました。そうか、そこは泣くところか。アキさんはこの遊びがお気に召したようで、「ギャハ!」と言いながら何度もこちらに向かってきます。つかまっていた手をそっと離してバランスをとり、息をスッと吸い込んで(気合か?)足を前へ!手はバンザイ!ギリギリ彼の手が届かない位置に家具を配置しておくと、立ったまま手を伸ばして家具の間を渡り歩いて遊んでいました。早くこうしてやれば良かった。
あと、テーブルの上に置き忘れた麦茶入りのコップを正しく口へ運び、盛大に水浴びをされておりました。

先日、友達ととあるスーパーのフードコートで待ち合わせしてたんですが。会うなり「夕陽ちゃん、今日かわいいね!」と言われました。すぐ気づいたのですが、私ではなくて「(アキくん)かわいいね!」という意味でした。本気で自分のことかと勘違いした三十路既婚子持ち女の自分を激しく反省しました。正直者の私は「私のことかと思った!アハ!」とすかさず返したのですが、「夕陽ちゃんはかわいくないよ!アハ!」と瞬時に否定されて本気で凹んだ私は、やはり三十路既婚子持ち女としての自覚が足りないのか。

赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか (gentle revolution)

赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか (gentle revolution)

  • 作者: グレンドーマン,ブルースヘイギー,ダグラスドーマン,人間能力開発研究所,前野律
  • 出版社/メーカー: ドーマン研究所
  • 発売日: 2000/03/01
  • メディア: 単行本
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私が物凄いウンチ(運痴って書くのか?「私のウンチは凄いよ」、という意味ではありません。)なので気になって読んでみました。ハイハイ、つかまり立ちなどの発達と、掴んだり離したりなどの手の動きの発達は、脳の発達と密接に関係しているようです。書いてあるプログラムを実行すれば六ヶ月で歩くことも可能とか。やる、やらないは別として、うまく導けば子どもの運動能力の発達を促し、それが脳の発達に繋がるよ、そのためにはこういう運動をさせるといいよ、という感じの本。そこまでやるか!というプログラムだと思いましたが、参考になりました。プログラムの内容を意識しながら子と遊ぶと良いかも。