「こころ旅 2016 春」が終わった

朝から見えていた青空が陽が高くなるにつれてグングン広がっていく。2〜3日前には「29日頃」といっていたのに、この天気で北陸地方ともども一気に梅雨明けが宣言された。
三月末、八丈島からスタートした「こころ旅」は、今日が今シリーズの最終日。今週は「浦幌町鶴居村〜日本最東端の東根室駅」を廻り、納沙布岬がラストの地。一昨年の9月、花咲港経由で納沙布岬に行ったことを思い出した。
昼飯は「浦幌町・かし和屋の豚丼」、私も入ったことがある「花咲港・かに屋大八のカニ炒飯」、そして「根室市たまゆらエスカロップ」と、今週もB級グルメを十分に楽しませてくれた。
そして何ともうらやましいのが、北海道ならではのライダーとの手を挙げての挨拶シーン。この番組が続く限り、私がバイクに乗っているかぎり、火野さん一行との遭遇を究極の目標としよう。
「こころ旅」はしばし休むことになるが、うれしいことに「秋」のシリーズが決まっている。今度は奈良から大阪、兵庫、山陰を経由しての九州方面となるようだ。いろいろ走り回っているのだから、今度こそ何かエピソードを見つけて「こころの風景」を投稿したいと考えているのだが、、、