不安的中

朝から降る、降るといってたが、正午前になってようやく降ってきた。
女子マラソンはやはりアフリカ勢の独壇場で、日本の三選手は予想通りの成績だった。ただトップから5分も遅れて「金メダル、取れなかった〜」のコメントはネーだろう。
深夜の体操種目別のゆか。トップ演技の内村が、着地後の両足ラインオーバーでずっこけてしまい残念な結果だった。ずっと出ずっぱりで疲れも溜まってるだろうし、腰痛も出てるから、仕方ないよなあ。
もっと残念だったのは白井選手だ。団体決勝であれだけの演技したんだから、普通にやれば金は確実なのに、内村の失敗で動揺したのかなあ。東京では中心になる選手、もっともっとたくましくなってほしい。
卓球女子団体準決勝の対ドイツ戦。トップの伊藤選手は、勝利目の前だったのに勝ち急いだのか、同じ失敗を何度も繰り返して残念至極。愛ちゃんも然り。ドイツが相手といっても出てくるのは「イーリャンサンスー」、個人準決勝の北朝鮮選手のトラウマがあるのかカット戦法にやられてしまった。エースの意地を見せた石川はさすがだった。石川に完敗したシャオナ・シャン選手、ちょっと浅野温子似でサンスーにしては珍しく可愛く、決勝では本場のサンスーを是非やっつけてほしいものだ。
今日も錦織と男子レスリングの太田がメダルを取った。これからも、取れるものならアルミでもブリキでもいいから、メダルを持ち帰ってきて欲しい。
ガンバレ、ニッポン、チャチャチャ、、、