慎重ドライブ

今朝は目覚ましで5時半に起床。外を見れば晴れ間も見えて、積雪も昨晩と変わらないようだ。TVの交通情報を見、ネットでの関越道の情報を見ながら朝飯にする。
7時前、出来島出発。気温は低く、道路は凍みて走るとバリバリ音がする。新潟西ICから高速に乗ると、道路は圧雪状態でガタガタ、しかも車線がまるで見えない。50㎞/hの速度制限がずっと表示されており、ほぼそれに近いスピードで前の車を追うように走り続ける。長岡付近では除雪も終わっていて路面をのぞかせていたが、堀之内を過ぎるころからまた圧雪状態となり、路肩の雪もグンと高くなった。いつもより30分以上余計にかかって、9時過ぎ、関越トンネルに入った。
トンネルを抜け群馬県に入る。オモテ日本の抜けるような青空を期待したが、意外や意外、今日は新潟側よりも吹雪いているではないか。結局、駒寄PA付近までノロノロ運転を強いられるが、高崎を過ぎたら一気に天候も回復し快適なドライブとなる。11時過ぎ、三芳SAに到着。牛メンチカツカレー850円で昼飯を食べながら、初めての休憩をとる。日本海側の寒波の影響もあるのか、車は少なく空いていた。
都心に入り首都高もいつもよりは空いていて順調に走る。
12時半、稲毛に到着。すでにIさん、Oさんが来ていてオイサンと昼飯をとっていた。13時過ぎ、I先生が来てメンツが揃い、麻雀が始まった。
夕方、オバサンの姪御さんが到着。墓所の都合やオバサンの生前の希望もあって、オバサンの実家の墓に納骨されるとのことで、写真を囲み、みんなでお寿司をつまみながらオバサンの思い出を語りあう。
夕食後、オバサンを乗せた姪御さんの車を見送り、再度卓を囲んで8時過ぎ、解散となる。
オジサンのところに車を置き、21時、千葉駅前のホテルにチェックイン。明日はオジサンと一緒に朝飯を食べたあと、帰るつもりでいる。今日と同様、ゆっくりはしるつもりだ。