原作はノータッチ
(以下ネタバレ)
最終話まで引っ張るor原作でもまだ明かされていないものだとばかり思っていた「電話の妹」の正体があっさりと判明。心乃枝の悪戯心と「昔の事を思い出して欲しい」という想いからのものだった、と。まあ、携帯電話・ケーキ・風呂、と色々とヒントは出てましたからね。
しかしこうなってくると残された謎が「葬式の時の妹の所在」だけになり、物語を引っ張っていくギミックとしては少々弱く感じますね。
それとも、一安心した所に衣楠が「新情報」を持ってきてまた将悟にとって落ち着かない日々が始まる、という展開になるのか?
そして今回も、心乃枝さんと雅さんは安定の発情クオリティなのでした。将悟の目線で捉えると、完全に痴女以外の何者でもないですよね、この二人。