巻紙講習会

sumire071202007-01-30


何事も基礎を知りたい、物事始める前に自己流で考えながらが出来ない性格は好奇心も手伝って直、実行で習いたがり。
ねぇ〜ねぇ〜教えて・・・が得意って言うのは変だけど、チャンスの神様の前髪を・・・もうだいぶ後退されたろうと思う
私のチャンスの神様は、そんなに便利に使うなってブツブツ言ってる様な?

高速バス停は久留米か?基山?久し振りに小さな旅をJR鳥栖駅からJR熊本まで、聞いてみたら約2時間掛かると言われた。
ま〜早めに出るから良いか〜で快速で行っても途中までだから、最初から鈍行に乗ったが良いですよと親切に教えて下さった駅の係りの人
でもぉ〜快速に乗ってみた。やっぱし早い(笑)短い区間だったけど、遅れてくる鈍行10分降りた駅で待ちJR熊本着

市電に乗りたくて、ステップが低くて乗り易すかったのとパーサーの若い女性の方も親切だった、初めて行く場所だから
行き先を告げて降車電停になったら知らせてもらう事にした。

会場知らないからデパートの案内の所に行って地図と場所を教えて貰った。会場は60余名一杯で初対面の人ばかり、講師の先生は佐賀でお会いしていたからご挨拶して和紙の全紙好きに切ってよいと言われて横半分に切った。
沢山の巻紙が見本で張ってあったのを見せてもらいながら、日々精進一筆一筆心を込めて描いてあるのに感銘した。


ザワザワが描き出したら静かになって紙の音しかしなくなって、緊張と集中力感じた
3時15分迄の2時間少しの予定だったが描き上がらない内に時間が来て最後はバタバタと。

前のほうで作品の講評をして頂きながら先生の説明に皆でうなずきながら、上手な方と自分の違いが改めて感じられた。
最初に先生が書いて見せてくださった文字の大小配列・・字配り勉強出来て満足な講座だった
講座が終わって迎えに来て下さった社宅時代からの友達で、熊本在住の彼女にも久し振りにあって、伝統工芸館に前から欲しかった
葦ペンお願いしていたのが来ているか?見に行った

熊本城内まで行く時間が無くて裏から写してみた。熊本の公的な建物はどっしりとして、重厚さを感じた。
葦ペンは幸い入荷していたから、取り合えず自分用を買ってきた
お茶しようとデパートの中にあるコーヒー店に入る、この時間からはケーキとコーヒーセットが半額自分で選べる(*^。^*)

オーナーとどれにしようかと中身を聞く、2個だめぇ〜駄目です・・ニヤリ・・たぶ〜んそう言うおばさんって他にもいるんだろうと笑う。熊本名産の利平栗が一番でお店ではそれを使っているとオーナーは。
そこでふと思い出して、栗饅頭頂いた方に電話、留守電にメッセージ残したらかけて頂いて久し振りに話が出来てそれも頂いた電話で、わけも話さず友達に代わって話の行き違い気にもせず、掛けてくださった方は
無作法を呆れられた事だろうと。


話は山ほどだけど帰りの2時間考えたら、4月に又逢いましょうで電停まで送って貰った。
電車の中で北欧系の人が地図を見せて聞かれたけど、ごめんね私は旅のもので・・と片言の英語で・・隣に座った若い人に
彼女達が降りたい駅までいくつの電停か教えて貰った。
後で〜横にいた人もおばさんに急に頼まれてドギマギしていたごめんやっしゃ・・です。

で・・・巻紙描いたのはお雛様と雪洞描いてあて先は娘に。