今日も花粉症だけど・・・
昨夜は実質2時間しか寝ていないと思う。
夜中もクシャミ、鼻水、咳で寝ていてもテッシュが離せず、
朝起きたら、私の顔の回りは「白バラの花園」でした。
小川洋子etc.
「ミラノVSフォレンティーナ」をフジで深夜放映は知っていたが、ネットで見たら負けていた。
中田英寿、5試合連続試合に出してもらえないのです。
事情は、はっきりわからないけど、油の乗り切った時期に、とっても残念。
で、見ないで友人が送ってくれた小川洋子の「薬指の標本」を読む。
またまた途中で辞められず完読。午前3時。
この作家はここずっと注目していたが、小説を読んだのは初めてでした。
奇妙な後味だなあ。
一冊だけでは、なんとも掴みかけた物が、はっきり見えませんでした。
- 作者: 小川洋子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/12/24
- メディア: 文庫
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目がおかしいのか、頭がおかしいのか「よしもとばかな」って読んでしまった!
買った本
「弥次喜多in DEEP」1しりあがり寿著
先週もMステで「真夜中の弥次さん喜多さん」のミュージカル部分を見て俄然惹かれた。
原作を購入したんですが、やっぱりしりあがり先生の絵ってぇ・・・汚い。
弥次喜多 in DEEP 廉価版 (1) (ビームコミックス)
- 作者: しりあがり寿
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/03/25
- メディア: コミック
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昨日「クウネル」創刊号を久しぶりに読み返した。
この号は何度も何度も読んだ。発刊当時とっても新鮮だったから。
特に高橋みどりさんの家の中。は、天下のアンアン増刊にしては、とっても普通で
でも、ほんのちょっとだけおしゃれでした。
この「ほんのちょっと」は、なんとも斬新でした。
発想をかえれば、いいのかとか。思いましたもん。
あと、有元さんのロンドン生活も、高橋さんと対極なんだけど、生活感あって魅力的。
でも、どうしてかなあ。今の「クウネル」こんなに読み返したりしないんですねえ
高橋みどりさん個人にも関心があったので読んでみよう。
- 作者: 高橋みどり
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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これは知らなかった。ジブラーンはデヴィッド・ボウイファンには知る人ぞしる的有名人。
ヒントは「世界を売った男」のアルバム。
- 作者: 神谷美恵子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/09
- メディア: 文庫
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明日はゴミの日だからさ・・・