母の日

今週はいろいろと主人と息子は背後で何かやっていることはわかっていました。
わかっていても知らない振りをしていたのですが、ここまでとは思いませんでした。


母の日の朝、息子が私にカードと包みを持って部屋に入ってきました。
「ハッピーマダーズデー」と言って手渡してくれたものは、3枚のカードと小さな箱。
一枚は学校で作ったカード。


英語であなたは最高のお母さんです。
あなたは最高、なぜならば、日本語の宿題を手伝ってくれるから。
それに、たくさんおいしいものを作ってくれるから。
もう一つのわけはこの前、学校の数学の参観に来てくれたから。
愛してるよ、ママ


と、ありました。


もう一枚は手作りカード。
こちらはたくさんの絵や切りえでできています。
そして、毎年育ててくれてありがとう。
ずっと一緒にいるよ、ママ。

と、ありました。


最後の小さなカードは印刷されたものです。
飾り文字で愛してるよ、マミー。
と、あったのです。


そして、小さな箱にはティファニーのかわいいブレスレットが入っていました。
繊細なかわいいブレスレットをはめながら、涙があふれちゃって・・・・・
7歳の息子から初めてもらったティファニーは、主人からのものよりもそれはそれは心にずっしりときました。(ごめん、主人)
生きててよかった・・・と本当に思った瞬間です。
息子って一生の恋人かもしれないと心の中で思っちゃた。


その夜、ベッドで眠る用意をしている息子が尋ねました。
「ママ、マザーズデーはどうだった?」
私は「今までで一番最高に幸せな一日だったわよ」と言いました。
「ママは神様に感謝します。あなたのような息子を私に授けてくれた神様に感謝します。」と言いました。
息子はとても幸せそうにベッドに入っていきました。


後で主人からどうしてもブレスレットを買いたいと言われてネットで買ったこと、カードをママに隠しておきたいからと頼まれたことなどなど・・・
いろいろエピソードを教えてもらいました。